『相棒16』キャスト言及数2位に浅見光彦!?ビーチフラッグOPなど第1話の感想・評価

感想・評価相棒

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日『相棒16(相棒 season16)』第1話(2017年10月18日21時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

相棒シリーズはもう16作目。しかも半年間のシリーズとなるので、普通の連ドラの倍放送していることになります。

 

このブログでは、各ドラマについてSNSでのキャスト言及数調査をしているのですが、今回は異変がありました。1位は杉下右京(水谷豊)だったのですが、問題は2位。なんと浅見光彦・・・!?

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

まずは通常のランキング。

 

1位は杉下右京役の水谷豊さん。言わずと知れた主人公・主演です。

2位は冠城亘役の反町隆史さん。第4代目の相棒。シーズン14から。

3位は青木年男役の浅利陽介さん。サイバーセキュリティ対策本部の捜査官。クセのある人物。

4位は田臥准慈役の田辺誠一さん。今回のゲスト。検察官。特命係が違法捜査をしているとして、立件を視野に入れ調査。

5位は甲斐峯秋役の石坂浩二さん。息子の事件で降格させられた警視監。

6位は平井陽役の中村俊介さん。今回のゲスト。かなりのお金持ち。過去3人の妻が事故で亡くなっている。容疑者。捜一と特命係を脅迫罪で告訴。

7位は社美彌子役の仲間由紀恵さん。広報課課長。警視正。

8位は伊丹憲一役の川原和久さん。捜査一課。巡査部長。

9位は日下部彌彦役の榎木孝明さん。法務省事務次官。

 

というのが通常のランキングですが、SNSを見ていると気づいたことが。ここに「浅見光彦」という名前を加えてみます。

 

なんと「浅見光彦」が杉下右京に次ぐ2位にランクイン。

もちろん「浅見光彦」とは、内田康夫の推理小説シリーズの主人公のこと。

杉下右京を演じている水谷豊さん(1987年~1990年)、日下部彌彦の榎木孝明さん(1991年~2002年)が「浅見光彦」を演じていたことがありますが、それに加えて今回はゲストの中村俊介さんも演じています(2015年)。

 

というわけでSNSでは「浅見光彦トリオ」だとか「浅見光彦だらけ」とか「浅見光彦祭り」とかで盛り上がっていました。

ちなみに石坂浩二さんの金田一耕助もいて、これだけそろえば解決しない事件はないという雰囲気であった。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

前半にかなり大きく何度も盛り上がっています。逆に後半は盛り上がりに欠けたでしょうか。以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

 

今回は盛り上がりポイントだけを簡潔に説明します。ストーリーは以下でご確認ください。

http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0001/

特命係2人と捜査一課2人が脅迫で告訴される

★5分30秒(盛り上がり度:75)

容疑者の平井が、特命係の二人・杉下右京と冠城亘に加え捜査一課の伊丹、芹沢も脅迫(自白強要)で告訴したとわかった場面。

 

なおここでイタミンこと伊丹と芹沢が登場。人気キャラの今作初登場にSNSは盛り上がった。

この時点のSNSでの反応:

いたみんんんんんんんんんん!
イタミ~ン
捜一も告訴されたんかwww

 

オープニングはビーチフラッグ?

★7分30秒(盛り上がり度:99。今回最高の盛り上がり)

今回最大の盛り上がりは、オープニング映像のシーン。

例のテーマ曲はますますアレンジされ、砂浜? 砂漠? で杉下右京と冠城亘がヘッドスライディングしながら手を伸ばして何かを奪い合う。

 

SNS上ではこれが二人で「ビーチフラッグ」をやっているようだと盛り上がった。

この時点のSNSでの反応:

オープニングかっこよすぎ
楽しそうにビーチフラッグしよる
ビーチで仲良く遊ぶオープニング

 

捜査一課の精鋭二名と特命係の凸凹バコ~

★36分(盛り上がり度:80)

平井の奥さん3人が立て続けに亡くなっている件について、冠城亘が「所轄署が自主的に捜査に乗り出したわけじゃない。捜査を開始したのは、我が警視庁本部の誇る、捜査一課の精鋭二名だ」と田臥に言った。あてつけ・・・?

 

直後、伊丹と芹沢が特命を訪ねるシーン。

伊丹が「特命係の凸凹(デコボコ)バコ~」と言って入ってきた。

冠城「お二人おそろいでいつも仲良しですね

伊丹「おまえらほどじゃねぇよ

 

この時点のSNSでの反応:

捜査一課の精鋭二名…!
特命係の凸凹バコーってwww
捜一仲良し否定しないんだ!

 

次回へ続く

★84分30秒(盛り上がり度:69)

これまでのシリーズでは、シーズンの初回は2時間程度のスペシャルになることが恒例だった。だが今シリーズの初回は30分拡大(約1時間半)のみだった。

というわけで(!?)事件はこの初回では解決せず、第2話へ、ということになった。第2話は15分拡大である。

 

この時点のSNSでの反応:

来週に続くのか-い!
ここで終わりか… 2時間だと思ってた
まさかの続きもの

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

右上の「浅見光彦」という文字がひときわ大きい。

中央やや下付近にある「特捜最前線」はかつて放送されていたドラマの名前。今回は「特命? 最前線ですか?」「それは特捜最前線です」といったやりとりがあった。

他には「甲斐 カイト パパ」「イタミン 芹沢」「田辺誠一 中村俊介」「幸子(鈴木杏樹)」などキャストの名前が比較的多く投稿された。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

総合的には平均程度。「面白い」の数字はやや低くなっている。

事件としてはやや異質であるのに加え、2時間SPを期待していた人、1話で完結を期待していた人にとってはやや消化不良感があったかも。続き物なので第2回を見てみないと評価できないということかもしれない。

とにかく次回も見てみるしかないということですね。

浅見光彦祭りは続くし、ビーチフラッグもまたじっくり観たい。