『愛してたって、秘密はある。』第6話-犯人は「君を一番良く知っている人」

感想・評価愛してたって、秘密はある。

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日本テレビ『愛してたって、秘密はある。』第6話(2017年8月20日22時30分~)を視聴しました。

なぞがどんどんと深まるばかりでほとんど解決してないというドラマ。これだけ謎が積み重なると「すごく興味ある楽しみ」っていう人と「ああ、もういいわ。どうせ下らないオチだし」っていう人に分かれそう。あとは「最終回だけ観よう」っていう人もいるかもしれない。

ただ、今回は犯人に関するヒントが出された。

 


この記事の目次

数値化された評価と感想

冒頭に掲載した共起ネットワーク図で見てみると「怖い」「毎回 面白い」「お母さん 怪しい」「風見先生 犯人」「爽 秘密」などと文字が並びます。

次に評価です。

やや低めとなっています。もう謎が解決しないし(ミステリーと違って視聴者の推理に限界がある)、毎回新たな情報が追加されるし、わけわかんない。

でも見ていると面白い。ちょっと目を離すとついていけなくなる。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。前半は低調。後半大きく盛り上がっています。

自宅に規制テープが張られる

★19分30秒(盛り上がり度:61)

黎(福士蒼汰)と母の晶子(鈴木保奈美)が警察に呼び出された。二人は警察から、父親の車が海に落ちたと通報してきた人の声に、聞き覚えはないか? と聞かれた。

問題はその帰りである。

家についた二人は、自宅の庭を見て愕然とした。その庭には規制テープが張られ(サスペンスドラマなどで登場する、事件現場を表す立入禁止のテープ)、事件現場の後だと示すような張り紙も貼られていた。

 

この急展開に視聴者は「怖すぎる」と恐怖した。

 

金庫の中身がなくなる

★43分(盛り上がり度:86)

黎がこの事件の証拠品(父親のものと思われる指輪など)を保管していた自宅の自分の部屋の金庫から、その証拠品がそっくり無くなっていた。金庫には鍵がかかっていた。無くなったあとも鍵はかかっていた。

ここでついに黎が発狂してしまった。自分の部屋をめちゃくちゃに荒らした。

そして盗聴器を発見した。

 

犯人は「君を一番良く知っている人」

★47分(盛り上がり度:79)

黎が庭に出ると、正体不明のメールアドレスから、黎のスマホに「探しもの?」というメールがきた。黎はそのメールに「あなたは誰ですか?」と返信。するとなんとすぐに「君を一番よく知っている人」と返信がきた。

さらに黎はすぐに「会って話がしたい」と送った。しかし「エラー 宛先が存在しないためメールを送信できません」とメッセージが表示された。

この解釈については後述する。

 

また普通、メールアドレスを消してもこんなこと(すぐにエラー)にはならない。普通は、送信できるが、少ししてメールアドレスが無効だという返信がサーバーから返ってくるものだ。

この演出はわざとなのか、それとも・・・?

 

犯人・・・あの人、犯人

★53分(盛り上がり度:144。今回最高の盛り上がり)

黎は、爽(川口春奈)を風見先生(鈴木浩介)に紹介しようと、二人で病院へ行った。

しかし爽は風見先生を見た瞬間、彼を直視できず「ハァハァ」と息が荒くなる。

一方風見先生も爽を見ると驚いたような戸惑ったような表情。

 

そこで爽は風見先生を指差しながら「犯人・・・あの人、犯人」とつぶやいた。

 

これまでも、高校時代の写真の件などで爽にも秘密があることが示唆されていた。また、風見先生は黎の父の後輩にあたり、親交があったし、彼にもまた秘密があることが示唆されていた。

風見先生は、爽の秘密に関わる何かの事件の犯人と思われる。次回予告を見ると、爽は以前、何者かに襲われた経験があり、その犯人が風見先生だったということらしい。

ですから、今回の一連の事件の「犯人」とは別物である。その件の時効が9月3日ということだろうと思う。

 

また、今回の重要な件としては、黎が爽に渡すはずだった指輪がすり替わった件で、虎太郎(白洲迅)がその指輪を(落とし物として??)持っていたようだ。

 

 

今回はあまりストーリーが進まなかったが、母親犯人説はまだ生きている。母親が誰かと共謀したと考えるのがいいのか。

まさかと思うが(使い古されたパターンだが)自分(黎)犯人説とかも疑ってしまう。メールで返信があった「君を一番良く知っている人」とはまさに自分自身のことだ。

発狂した彼が作り上げた世界、というオチは勘弁してほしいが。

 

そしてやはりここにきてストーリーの進行が緩慢になってきた。視聴者も多くの情報を与えられすぎてよくわからない人も多いのではないだろうか。最終回ではスッキリとした解決があるとよいのだが・・・。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

各キャストの影響度(言及数)

主要キャストの言及数を比較します。

今回は川口春奈さんが1位となった。今回はウエディングドレス姿も披露された。公式ツイートから掲載しておこう。

2位には福士蒼汰さん。発狂した演技は見所だったが、川口春奈さんのドレスにはかなわなかった。

3位には、鈴木浩介さんが入った。以下、4位、5位も「犯人」候補の二人だ。

 

爽の兄・暁人(賀来賢人)だが、ハッキリ言って可哀想な役だ。ジャーナリストとしてのリアリティが全くないので、迫力が伝わらない。疑惑がある人や関係者に対して質問する時に、陳腐で抽象的な質問に終始してしまっている。役者の問題ではなく、彼のパートだけなぜか(?)脚本が雑だと思う。

ネット上にはこのドラマについて厳しい意見も出始めている。引っ張るだけ引っ張って、下らないオチ・・・てことがないようにお願いしたい。