『愛してたって、秘密はある。』第7話-黎と爽が異母兄妹説。犯人は結婚させたくない人・・・?

感想・評価愛してたって、秘密はある。

スポンサーリンク

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

 

日本テレビ『愛してたって、秘密はある。』第7話(2017年8月27日22時30分~)を視聴しました。

今回は風見先生(鈴木浩介)の犯罪が明らかになりました。しかし肝心の、黎(福士蒼汰)や爽(川口春奈)に嫌がらせをする犯人とは別の犯罪。

実は何回か前から、黎と爽が異母兄妹で、この二人を結婚させたくない誰かがやってる説が囁かれてるのですが・・・。だとしたら犯人は黎の母の晶子(鈴木保奈美)と爽の父の検事正・弘晃(遠藤憲一)ということになりそうですが、今回はこの線を中心に話を進めます。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマ(今回)への影響度を測ります。

1位は主演で黎役の福士蒼汰さん。2位は風見先生役の鈴木浩介さんが入りました。風見先生は今回、過去の犯罪を告白しました。今回主役級。

3位は爽役の川口春奈さん。爽は10年前の犯罪被害を初めて告白。

以下、虎太郎役の白洲迅さん、爽の兄で暁人役の賀来賢人さん、女子高生・果凛役の吉川愛さん、母の晶子役・鈴木保奈美さんと続きます。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

「お父さん、どーこだ?」

★14分(盛り上がり度:46)

黎の持っていたファイルの中から、プレゼント包(!?)の写真が見つかる。そこには「お父さん、どーこだ?」とペンで書かれていた。

限られた人しか出入りできない場所で発見されたことから、黎はこのイタズラが、虎太郎の仕業だと断定し問い詰める。

 

ただ、後に虎太郎は「爽の高校時代の写真を果凛に渡した」ことは認めたが、一連のいたずらは否定。なお写真を渡した動機は、爽と黎を別れさせたいというものだった。

 

あと色々虎太郎から説明があったけど、どうも子供じみた動機だった。

 

ここからは仮説だが、虎太郎は誰かから指示されているのかもしれない。虎太郎に指示できる人間。そして黎と爽の結婚をよく思っていない人間。立花検事正が浮上した。爽の高校時代の写真の入手経路も説明がつく。

 

風見先生、口を滑らす

★40分30秒(盛り上がり度:44)

10年前に、爽が連れ去られた事件の犯人は風見先生だった。風見は、父親を立花検事正に取り調べられたということがあった。風見の父親は300日勾留された、有罪(執行猶予)になり、出てきた頃には末期の膵臓がんになっていて亡くなった。風見はその恨みを持っていて、立花検事正の娘を拉致した。しかしいざ拉致してみると、自分のやったことは間違いだと気付いて何も手をださなかった。

 

正直この動機も子供じみた動機だったので理解に苦しむなぁ。

 

ところで、風見先生はその後の黎との会話の中で「黎君と、晶子さんのそばにいたかったんだ。亡くなった奥森先輩の代わりに」と口を滑らせてしまう。

 

奥森先輩とは、黎の父親のことである。奥森は失踪扱いになっており、死んだことは黎や晶子以外は知らないはず・・・。

 

やはり風見は奥森の死を知っていた。ここも仮説だが、晶子と風見は近い関係にある。黎と爽が結婚すれば晶子が傷つくことになる。それを恐れた風見が、いろいろ手を回したのかもしれない。風見と晶子が結託しているという可能性もある。となると、主犯が晶子で、風見先生(立花検事正も)が共犯ということになるか。

 

「お父さん」の包が各所へ届く

★50分30秒(盛り上がり度:57)

前述した「お父さん、どーこだ?」の包が、奥森失踪事件の捜査をしている刑事らの元へ届く。

同時に、風見のところへも届いていた。

 

 

頭蓋骨と指輪と花とトロフィー

★53分30秒(盛り上がり度:160。今回最高の盛り上がり)

刑事らが「お父さん、どーこだ?」の包を開けると「ハズレ」と書かれていた。

一方、風見のところへ届いた包は黎が開けた。

そこには、頭蓋骨と、花と、指輪と、トロフィーが入っていた。すべて黎の父親のものだと思われる。居合わせた暁人も、その包の中身を確認した。

 

次回は、黎が「(爽に)全部話したら、警察へ行く」というセリフなどがあった。毎度毎度、いろいろ話が進む。一方の晶子は警察には行かせたくないようだ。

 

異母兄妹仮説

晶子は、爽と黎の関係を(異母兄妹仮説があってるとすれば)最初は知らなくて、途中で知って驚いたのかもしれない。

黎の父親のDVについては、いまだ詳しい説明がされていない。これが晶子の男癖や、黎が自分の子でないと知ったことが原因だとしたら・・・?

また、立花検事正は、黎に「父親のことが好きだったか?」と聞いたこともあった。これは実の父は自分だがそれでも「奥森が好きだったのか」と確かめたかったのではないかと勘ぐってしまう。

さらに、晶子と立花検事正が秘密を共有してる、以前から知り合いだったのに「はじめまして」を装った描写もあった。

 

つまり、まとめると、立花検事正と晶子は以前、不倫関係にあり、その結果、黎が生まれた。一方で、立花検事正は妻との間にも子供ができ、それが爽。

運命のいたずらで、その二人が結婚することになり、それを阻止すべく色々と動いている・・・。ということになろうか。これが異母兄妹仮説である。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを元にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的にしています。

「怖い」「母親 怪しい」「川口春奈 可愛い」といった感想が並びます。問題は、前回と比べてSNSでの言及数が2割ほど落ち込んでいることです。謎すぎて飽きられちゃった可能性もあります。

最後にSNSのデータを元にした評価を確認します。

低めに出ています。特に「面白い」や「期待」の数字が低いのが痛い。演出もややワンパターン気味で、飽きられている可能性があります。

それにまだ明らかになってない「秘密」が多すぎる。本当に「きれいなオチ」が着くのだろうか。それだけが心配で。