『アシガール』唯之助「次のチャンスは絶対逃さんぞ」若君「まるで敵陣に切り込む勢いじゃ」-第11話

感想・評価アシガール

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

NHK土曜時代ドラマ枠『アシガール』第11話(2017年12月9日18時5分~)を視聴した感想・評価の記事です。

いよいよクライマックスに突入してきました。今回は若君と唯之助が高山を脱出するくだりです。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は羽木九八郎忠清役の健太郎さん。阿湖の兄・義次に扮して高山へ。唯之助の救出を図った。

2位は速川唯(唯之助)役の黒島結菜さん。阿湖だと思われて高山に捕らえられた。宗熊(加藤諒)と結婚させられそうになる。

 

3位は羽木成之役の松下優也さん。阿湖に忠清・唯之助の救出を懇願された。羽木軍総大将として高山と対峙する。

4位は悪丸役のMAXさん。第2話で出てきた時は、彼がこんなに活躍するとは思わなかった。若君と唯之助を護衛する。

5位は如古坊役の本田大輔さん。以前は悪役だったが、今回は山中に逃れた忠清や唯之助の道案内をした。

6位は松丸阿湖役の川栄李奈さんでした。可愛いっす。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

若君、唯之助をバックハグ

★22分(盛り上がり度:43)

長沢城を脱出し山中に逃れた忠清、唯之助、悪丸は、ある寺に泊まった。その夜中の出来事。

唯之助は悪丸の寝相が悪くて起きてしまい、忠清も戦場の習性のために起きていた。唯之助と忠清は屋外でお話をした。

 

若君から唯之助に事実上の愛の告白があった。

 

唯之助は「こんなことなら、もっと早く腹を決めてればよかった。次に若君とそういうチャンスがあったら、絶対に逃さんぞと」と言った。

 

解説:この「腹を決めて・・・」の発言は、第4話において、若君がふく(唯之助が扮していた女)に対して「腹が決まったら(自分の布団に)来い」と言った時とつながっているセリフである。つまり、「そういうチャンス」とは、お布団インのチャンスのことだ。

第5話でも、デート中に若君が唯之助に「まだ腹は決まらぬか?」と言っていた。

以上解説。

 

 

若君「ハハハ、まるで敵陣に切り込む勢いじゃのう、ハハハ

唯之助の心の声「私、超フライングってこと・・・?

唯之助「失礼しました!!

唯之助は若君に背を向け、その場を去ろうとした。そこで、若君が後ろからハグ。

 

若君「笑うて悪かった

乙女の決意を笑った若君。たしかに悪いやつだ・・・!

 

二人は接吻の流れになったが、それは如古坊に邪魔された。高山の追手が迫ってきたのだ。

 

この時点のSNSでの反応:

うしろから抱きしめたーーー!!
バックハグやばすぎる
若君のあすなろ抱きキタ━━━

 

唯之助、敵の用足しポイントを把握

★33分30秒(盛り上がり度:29)

若君をでんでん丸で気絶させた唯之助は、彼を悪丸にまかせて、一人で高山軍に紛れ込んだ。

 

唯之助の心の声「だてに足軽をやってたわけじゃない。これまでのスキルを活かして向こう側(羽木軍)まで絶対にたどり着いてやる。既に私は、奴らの好む用足しポイントを完璧に把握しているのだ

 

唯之助は用足しポイントで用を足している高山軍の足軽を一人、でんでん丸で気絶させ、その身ぐるみを奪った。久しぶりに足軽スタイルになった。

 

この時点のSNSでの反応:

足軽の好む用足しポイントw
唯ちゃんwwwwwwww
待って待ってスキルってww

 

次回は最終回

★38分(盛り上がり度:44。今回最高の盛り上がり)

羽木軍総大将・成之が、罠にかかって高山軍に接近。

高山軍は彼を近づけておいて、銃を発砲して亡き者にする手はずだった。その策略に気付いた唯之助は、高山の陣中を脱出し成之に向かってダッシュした。

 

後方から高山軍の狙撃を受けた唯之助は、小川の中に倒れ込んだ。

 

次回は、羽木家当主の忠高(石黒賢)が「正室?」と発言する場面もあった。唯之助、まさか若君の正室に・・・!?

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

ストーリーは公式サイトのあらすじも参考に。

 

次回予告でもあったが、唯之助は元気に生きている。

 

次回は、忠清と唯之助の関係が、他のみなさんに知れ渡ることとなるようだ。

羽木軍と高山軍の戦いも行われ、一応の決着をみる。

 

また、阿湖と成之にも動きがあるようだ。

 

このドラマは同名の漫画が原作ではあるが、原作とは少々違ったキャラ設定などもあって、最終回もオリジナルになると思われる。

最終回のサブタイトルは「若君といつまでも!」。どういう意味だろうか。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

安定して高めなのだが、今回は問題に決着がつかなかったためか、総合的には平均程度の評価となった。やはり全ては最終回にかかっている。

今回も面白かったし、唯之助と若君の恋は普通に微笑ましい。

これでも第1回では、若君は原作のイメージと違うと言われてネガティブなコメントも多かったのだ。それが数回放送されるうちに評価が一変していった。健太郎さんは今ではすっかりこのドラマでの若君のイメージを作り上げ、応援されるようになった。唯之助の黒島結菜さんも応援したくなる。

ラストがどうなるか、楽しみ。

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Posted by tomo