『アシガール』第2話-感想・評価、ハイライト。悪丸は弥助とは異なる黒人だと思われる

感想・評価アシガール

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(記事内の各図・グラフの意味はこちら

NHK土曜時代ドラマ枠『アシガール』第2話(2017年9月30日18時5分~)を視聴しました。

前回の感想記事で、若君が原作とはイメージと違うために視聴者から不満の意見があった、と書きましたが、その影響かどうかわかりませんが、今回はこのドラマに対するSNSでの言及数が激減した模様。約半分になってしまいました。

それでもドラマは進んでいきます。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位は羽木九八郎忠清役の健太郎さん。若君ですね。原作のイメージとは違うと視聴者から評判です。

2位は速川唯(唯之助)役の黒島結菜さん。主演です。足速いです。

 

3位は羽木成之役の松下優也さん。若君の兄。一癖ありそうな人です。

4位は唯の弟・尊役の下田翔大さん。不登校の発明家。

 

5位は松丸阿湖役の川栄李奈さん。出演シーンはちょっとしかないのですが、ランクイン。

6位は天野信茂役のイッセー尾形さん、7位は吉乃役のともさかりえさんでした。

 

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

全体にやや盛り上がりにかけていました。以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

悪丸、足遅かった

★8分(盛り上がり度:14)

唯之助は、羽木家の家臣(天野)の家来にしてもらうため、「かけくらべ」に参加する。

そのかけくらべに勝てば、家来にすることを「考えてやる」とのことだった。かけくらべの相手は、別の家臣の家来の「悪丸(あくまる)」という黒人の人。

 

時は永禄2年(1559年)。あの桶狭間の戦いが永禄3年だから、その前年にあたるこの年に、明らかに見た目が違う異国の人は相当珍しかったはず。織田信長の家来だった弥助は1581年の時点で20代半ばだったとされているから、別人だと思われる。

だが、この悪丸、足は結構遅かった。唯之助が圧勝した。

 

悪丸、吉乃に世話になる

★13分(盛り上がり度:14)

かけくらべに勝った唯之助だったが、「雇ってもらう」という約束は反故にされてしまう。

一方、かけくらべに敗れた悪丸は、主人から解雇されてしまった。ただ、悪丸は卑怯な手を使おうとした味方に与せず、正々堂々とやった結果だった。

そんな悪丸は、唯之助の家来になりたいという。

唯之助はそんな悪丸をほっておけず、吉乃の家に連れて帰ってきた。

 

この時点のSNSでの反応:

「ゆいのすけの家来www」
「居候が一人増えちゃったよ」
「悪丸、どうやって食わしていくんだ」

 

唯之助、現代に戻る

★29分30秒(盛り上がり度:19)

唯之助が現代に戻ってきた。弟の説明によると、タイムスリップすると30日間戻ってこれない。30日経つと戻ってこれるが、こちらの世界では3分しか経っていないという。

つまりタイムスリップした時点から3分後に戻ってくるということになる。

 

歴史改変!?

★38分(盛り上がり度:32。今回最高の盛り上がり)

現代に戻った唯は、羽木家のことを調べた。その結果、羽木家は永禄2年に滅亡したことを知る。若君もその時の戦いで戦死していた。

 

次回、唯はそんな歴史を改変するため(!?)再び戦国時代にタイムスリップ。若君様のもとに馳せ参じるようだ。

この時点のSNSでの反応:

「完全に、時間遡行軍」
「歴史改変主義者?」
「ダメだろ?歴史変えちゃ」

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

けっこう高いです。やっぱり土曜18時台という中途半端な時間帯ですし、観ている人は普通のドラマよりは少ないと思われますが、観ている人にとっては面白く観ているのではないかと思います。

また、懸念の若君様ですが、若君様が原作のイメージと違って嫌になって脱落した人々も多いかもしれませんが、第2話を視聴した人々はそれを乗り越えたということで、気にしていないのかもしれませんね。

次回は歴史を変えようとするのか・・・?