『アシガール』第5話の感想・評価。唯之助、若君に「ふく」と同一人物だとバレた!?

感想・評価アシガール

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

NHK土曜時代ドラマ枠『アシガール』第5話(2017年10月21日18時5分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回は、若君・忠清が率いる羽木軍1000と高山軍3000が対峙。

唯之助は羽木軍の劣勢を挽回するべく、現代に向かい弟・尊に助けを求める、というところまででした。

今回はラストでとんでもない展開になりました。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

役名キャスト言及数グラフ

1位は羽木九八郎忠清役の健太郎さん。若君。最初は原作とイメージが違うとして批判もされましたが、馴染んできたようで、彼に対するネガティブなコメントはほとんどなくなりました。今回は大活躍です。

2位は速川唯(唯之助)役の黒島結菜さん。現代では唯であり、戦国時代では足軽として唯之助、女としては「ふく」を名乗る。足が速い。

 

3位は羽木成之役の松下優也さん。忠清の異母兄だが、母親の身分的に羽木家を継ぐことはできない。だが忠清を亡き者にして転覆をはかろうとしている。

 

4位は唯の弟・尊役の下田翔大さん。ひきこもりの天才発明家。最初は唯に協力するのを拒否するけど、最後には協力してくれる可愛い弟。

5位は松丸阿湖役の川栄李奈さん。松丸の姫様。忠清の嫁候補である。このまま二人は結ばれるのか。

 

6位は唯の母・美香子役の中島ひろ子さん。医者である。次回あたりで活躍しそうだ。

7位は悪丸役のMAXさん。かけくらべで唯之助に敗れ、家来になった黒人の足軽。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

 

唯之助、ふくだとバレた!?

★12分30秒(盛り上がり度:17)

弟・尊は唯のために、幻の兵隊製造機「まぼ兵くん」を発明。唯はそれをもって戦国時代へ向かった。

まぼ兵くんとは、映像を空間に映し出す装置。弟くんはその装置に、サッカー日本代表を応援する数万人のサポーターの映像を仕込んだ。

悪丸がまぼ兵くんを使ってサポーターの映像を高山軍に見せた。その映像を見て、敵の大軍がやってきたと思った高山軍は退散。劣勢だった羽木軍は勝利をおさめた。

 

戦いの後、若君は唯之助の顔を見て「お前、ふくか?」と言った。唯之助は「ふくとはなんのことでござろうか」としらばっくれた。

ふくのくだりは前回の記事参照。あれだけ盛大に「おお牧場はみどり」を歌ったから、若君の記憶にしっかり焼き付いているはずだ。

 

この時点のSNSでの反応:

ふくとバレたwww
はい、バレました!
面白いw

 

若君とデート?

★22分30秒(盛り上がり度:19)

唯之助は若君を護衛して敵陣を突破したということで、お馬番に任命された。若君の馬を世話する仕事だ。まあ若君の近くにいられるわけではないから、それほど良いポジションでもない。

 

唯之助が馬小屋で昼寝していると、そこに若君が現れた。

若君「遠乗りに行く。ついてまいれ

 

唯之助は初デートを期待した。だが実態は、若君が馬に乗り、唯之助はその後ろから自分の足で走ってついていくという、いつか見た光景だった。

この時点のSNSでの反応:

伴走wwww
キツイデートやのー
走らされる w w w w

 

唯之助は足が速いのだ。

 

やっぱりバレてた

★29分(盛り上がり度:17)

ふくの件、唯之助はごまかしたが、若君にはバレていた。

若君は遠乗りで行った先で唯之助に「まだ腹は決まらぬか?」と聞いた。これは前回、閨において若君がふくに「腹が決まったら(お布団に)来い」と言った言葉の続きである。

 

唯之助は馬小屋に戻ると、「まだ腹は決まらぬか?」という若君の言葉を思い出して興奮。ワラにダイブしてジタバタした。そして気付いた。「私がふくってバレてるってこと!?

 

若君が現代へ!

★38分(盛り上がり度:37。今回最高の盛り上がり)

高山と和議を結ぶことになった羽木家。和議の使者として、忠清が吉田城へ向かった。

 

だがそれは兄・成之らが裏で糸を引く罠だった。

 

吉田城で忠清は、矢に打たれ瀕死の重傷を負ってしまう。戦国時代当時の医療技術ではもう手の施しようがない。

そこに駆け付けた唯。奇策を思いつく。

 

若君を現代へ行かせて、母で医者の美香子に治療してもらおう、というもの。

だが一度にタイムスリップできるのは一人。唯之助は手紙を書き忠清の懐に入れ、彼をタイムスリップさせた。唯之助は戦国時代に残った。

 

次回予告では、現代をエンジョイしてるような若君の姿があった。

この時点のSNSでの反応:

現代の若君カッコ良すぎw
平成に若君きたー!
来週くっそ楽しみ

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

右の「若君 現代 行くw」がひときわ大きい。さらに「デート 走る 面白い」「黒島結菜 可愛い」「平成 楽しみ」「健太郎 楽しむ」などの感想があった。

また原作への関心も高まっているようだ。原作は森本梢子さんによる同名の少女漫画である。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

かなり高い。高評価をキープしている。

淡々と進む物語の中にも、視聴者を飽きさせない面白さがある。何回も書いたがこういうドラマを「馬鹿馬鹿しい」と感じる人はそもそも最初から観てないだろうし、観ている人はこの馬鹿馬鹿しさを存分に楽しんでいるはずだ。

さて次回はまた新展開。若君がロン毛の高校生になってた。

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Posted by tomo