『BG〜身辺警護人〜』第2話の感想・評価。SNSデータは好調維持。お姫様抱っこシーンで最高潮

感想・評価BG身辺警護人

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各データ・グラフの意味はこちら

テレビ朝日 木曜ドラマ枠『BG〜身辺警護人〜』第2話(2018年1月25日21時0分~)の感想・評価の分析記事です。

今回は依頼人の奥さんの警護。しかしこの奥さんには何か秘密がありそう・・・という展開で、第一話とは打って変わって人の心情をめぐる繊細な話でもありました。


この記事の目次

キャスト影響度

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

各キャスト言及数・関連語分析

SNSの投稿データから、各キャストに言及している投稿数、言及しているユーザー数、および主な関連語(括弧内はの数字は出現度)を示します。

島崎章 役 木村拓哉

投稿数:3919(1位), ユーザ数:1482(1ユーザあたり2.64回)
関連語:島崎(423), 章(536), 木村(3216), 拓哉(3007), キムタク(308), カッコいい(166), アクション(114), 姫様(105), 誤差(92), ドキドキ(72), 素敵(37), HERO(34), 演技 自然(10), 演技 好き(10), 演技 慣れ(10), サマリーポケット(9), 丸腰(7), プライベート(5)

1位は島崎章役の木村拓哉さん。
主人公・主演。ボディーガード。しかし今回は警護対象者(依頼人の妻)にクビを宣告されてしまう。彼女の秘密が今回のテーマとなる。

高梨雅也 役 斎藤工

投稿数:459(2位), ユーザ数:331(1ユーザあたり1.39回)
関連語:高梨(189), 雅也(2), 斎藤(139), 工(233), たくみん(46), 復帰(10), カムバック(5), おかえり(5), たっきゅん(4), 何様(4), こじらせ(4), Indeed(4), ツンデレ(5)

2位は高梨雅也役の斎藤工さん。
前回、元いた部署(現金輸送課)に戻ってしまったが、今回の最後のほうで再び身辺警護課に戻ってくる。

菅沼まゆ 役 菜々緒

投稿数:266(3位), ユーザ数:208(1ユーザあたり1.28回)
関連語:菅沼(8), まゆ(34), 菜々緒(235), 好き(8), 美しい(8), 美人(8), スタイル(6), 足長(5), 素敵(3)

3位は菅沼まゆ役の菜々緒さん。
今回は島崎と組んで依頼人の妻のボディーガードをするが・・・。

行永亜佐美 役 大塚寧々

投稿数:245(4位), ユーザ数:198(1ユーザあたり1.24回)
関連語:亜佐美(6), 大塚(162), 寧々(229), HERO(33), 共演(10), 奥様(6), 好き(6), 思い出す(4), イライラ(3), エレベーター(3)

4位は行永亜佐美役の大塚寧々さん。
今回の依頼人・行永辰夫(田中哲司)の妻。行永は裁判官。本人は警察のSPが警護しているが、妻は日ノ出警備保障が警護することとなった。

何か秘密を抱えているようだ。

大塚寧々さんは、木村拓哉さん主演のドラマシリーズ「HERO」に出演していたため、HEROを思い出す、といった投稿も多かった。

立原愛子 役 石田ゆり子

投稿数:233(5位), ユーザ数:189(1ユーザあたり1.23回)
関連語:立原(22), 愛子(58), 石田(107), ゆり子(166), 大臣(19), 先生(19), かわいい(7), レギュラー(7)

5位は立原愛子役の石田ゆり子さん。
厚生労働大臣。今回、島崎に会社を通さずプライベートな依頼をしようとする場面があった。今後も何かありそう。

落合義明 役 江口洋介

投稿数:188(6位), ユーザ数:130(1ユーザあたり1.45回)
関連語:落合(29), 義明(1), 江口(164), 洋介(99), 民間(8), 嫌(5), かっこいい(3), プロポーズ(3)

6位は落合義明役の江口洋介さん。
いちいち民間の警備会社に嫌味を言ってくる警察庁のSP。
江口洋介さんと石田ゆり子さんといえば「101回目のプロポーズ」。

三上勇作 役 石黒英雄

投稿数:175(7位), ユーザ数:142(1ユーザあたり1.23回)
関連語:三上(97), 勇作(2), 石黒(76), 英雄(29), 悪役(6), 不動産(3), イケメン(3), ウルトラマンオーブ(3)

7位は三上勇作役の石黒英雄さん。
なぜか亜佐美に近づいてきた、不動産会社の若い男。怪しい。

行永辰夫 役 田中哲司

投稿数:156(8位), ユーザ数:131(1ユーザあたり1.19回)
関連語:行永(6), 辰夫(1), 田中(121), 哲司(113), 好き(10), 不倫(6), 不器用(5), 可愛い(4), 上手(4)

8位は行永辰夫役の田中哲司さん。
今回の依頼人。妻の警護を日ノ出警備保障に依頼する。だがこの依頼には別の目的もありそうで・・・。

他の関連語

SNSに投稿されたこのドラマに関する関連語です。各単語の共起関係については冒頭に掲載した共起ネットワーク図もごらんください。

関連語:来週 楽しみ(458), お姫様 抱っこ(430), 誤差(337), 強く なれる(235), アクション(212), 裁判官(211), 片時 離れず(154), かっこいい(154), エレベーター(151), 夫婦(85), トランクルーム(59), 不倫(56), 特別 手当(37), クライアント(35), サービス 業(34)

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯を把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

依頼人の奥さんが逃走

★38分:盛り上がり度:198
この時点の関連語:逃げ(31), 簡単(3), 奥さん(12)

依頼人の妻・亜佐美が警護を振り切って逃走した場面。スーパーにて。

この時点で、島崎はクビになり、代わりに沢口正太郎(間宮祥太朗)が彼女の警護に入っていた。菅沼と二人で警護していたが、亜佐美は突然、腹痛を訴えてその場に倒れ込んだ。

そこにスーパーの警備員らが駆け寄ってきた。菅沼と沢口が事情を説明しているうちに、亜佐美がその場を抜け出した。

亜佐美は、どうしても一人になりたい事情があったようだ。

この時点のSNSでの反応:

やっぱり逃げたか…
どうして逃げようとする?
なかなか最悪なクライアントやな
やっぱり奥さまが怪しいわけね〜

 

今回の誤差なし!

★42分30秒:盛り上がり度:226
この時点の関連語:誤差(169), カッコイイ(2)

今回の「誤差なし!!」の場面。

亜佐美に逃げられてしまったが、まだ信頼を回復するチャンスはある。

島崎「BG、指示ください
菅沼「手分けして探しましょう。必ず(奥さんを)必ず見つけて、連れ帰ります

3人、腕時計を出す。

菅沼「誤差なし!
沢口「誤差なし!
島崎「誤差なし!

 

決め台詞ですね。

 

お姫様抱っこ

★54分30秒:盛り上がり度:241(今回最高の盛り上がり)
この時点の関連語:キター(6), きゃー(4)

今回最大の盛り上がりは、島崎が亜佐美をお姫様抱っこした場面。

亜佐美が借りているトランクルームの建物にて。

島崎は、三上の正体を亜佐美に教えた。三上は亜佐美の夫・裁判官の行永に逆恨みをしていたのだ。三上はこのトランクルームを管理しており、急いで建物から脱出する必要がある。

 

亜佐美は新しい靴がまだフィットしていない。もたついてしまう。

そこで、島崎が亜佐美を抱きかかえた。

島崎「失礼します
亜佐美「あら、なに、なに、ちょっと、なにすんの・・・!

 

このお姫様抱っこは、事前にネットニュースなどで予告されていた。
台本では違う演出となっていたが、撮影現場で木村拓哉さんが「抱いて走る」という演出を提案したようだ。何カットも撮影したとのこと。

この時点のSNSでの反応:

お姫様抱っこキターーーー
ひゃああああああああ
もう靴ぬげwww
私もしてほしいわ…だっこ

 

来週は危険なアクション

★69分30秒:盛り上がり度:239
この時点の関連語:予告(12), 次回(11), 楽しみ(21)

次回予告のシーン。

村田五郎(上川隆也)の「今回の警護対象は1億円です」というセリフがあり、「逃亡アイドルの要求は金」といったスーパーも表示されていた。

 

木村拓哉さんのアクションシーンもあるようだ。しかも高さ50メートル以上の橋の上で。

SNSでは、次回も期待する意見が多かった。

この時点のSNSでの反応:

来週もキムタク、すげえアクションやん。楽しみやな
次回もまた凄そうだな…
橋のシーンめっちゃ危なそう!

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他ネタバレ、あらすじ、解説等

 

ストーリーは公式サイトも参考に。

 

亜佐美に近づいて来た男、不動産会社の男・三上は、裁判官である行永の判決に不満を抱いていた男だった。

行永は、妻が若い男と外で会っていることに薄々気づいていた。そのため、民間の警備会社に彼女の警護を依頼した。警護という名目で、実際は彼女のことを調査してほしかったようだ。

裁判官という仕事柄、行永は常に自分を律し、家族にもそれを要求してきた。それなのに、まさか自分の妻の調査を探偵会社に依頼するわけにもいかなかった。

 

ラストでは、そんな行永が島崎に心情を打ち明ける場面もあった。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

視聴者の概況

SNSの投稿数やユーザー数の集計です。これによりこのドラマのSNSにおける影響度や視聴者の動向を分析します。SNS版の視聴率のようなものだと思います。

投稿数とユーザ数の括弧内は、放送時間帯の第1,第2,第3,第4四半期,放送後9分間の各値。

・投稿数:12369(Q1:2432, Q2:1927, Q3:2830, Q4:3364, 放送後9分間:1816)
・ユーザ数:3193(Q1:1268, Q2:1019, Q3:1384, Q4:1366, 放送後9分間:1462)
・SNSでの影響度数(独自指標):9982

初回からの推移図を示します。

SNS影響度の推移図

まず注意点として、今回は集計に用いるハッシュタグを変更した。

初回は「#BG」と「#身辺警護人」を利用していた。これは初回当時、このドラマの公式ツイッターアカウントがこれらのハッシュタグを利用していたため。

しかし第2話の前に公式ツイッターアカウントを確認すると「#BG」と「#BG身辺警護人」というハッシュタグを利用するようになっていた(#BGは変わらないが、#身辺警護人は頭にBGを付けて#BG身辺警護人とされている)。そのため、当ブログで集計するハッシュタグの変更も行った。

 

その上で、投稿数、ユーザー数、影響度ともに、初回に比べると20~30%ほどの大きな伸びとなっている。このような伸びは、今期では松本潤さん主演のTBS「99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」と、このドラマだけだ。いずれもジャニーズ事務所の俳優が主演、一話完結型、事件・ミステリー含みといった共通点がある。また、「99.9」も公式のハッシュタグの変更が行われていた。

 

ハッシュタグの変更はデータの一貫性に疑義が生じる可能性がある。当ブログとしても、今後のデータ集計の課題だと感じた。

 

一応以前のハッシュタグでも集計してみたが、投稿数等は少し減っていた。これがハッシュタグの変更によるものなのか、視聴者数の減少によるものなのかは精査できないが、減少幅は小さいので少なくとも好調は維持しているように思う。

 

愚痴だが、せっかくSNSでドラマを盛り上げてくれるユーザーのみなさんの利便性のためにも、ハッシュタグは公式で告知し、一度決めたら変更されないのが望ましい。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

初回からの推移図です。

評価の推移図

かなり高い水準を維持している。

 

詳しくは前回の記事に書いてあるが、木村拓哉さんの演技については、前回SNS上で多くの言及があり、当ブログの集計では好評派が多数を占めた。

今回も、好評であるという傾向は維持されているが、彼の演技に関するSNS投稿数は前回の20%程度になった。つまり、彼の演技はすでにSNS上の議論の対象ではなくなっていることがうかがえる。あえて投稿しなくても、前回良いと思った人は今回も良いと思ってるし、受け入れている人は受け入れてるし、どうしても嫌だと思った人は既に離脱したということかなと。

 

このドラマ、あまりコミカルなシーンとかネタ的なものはないが、その分、「身辺警護人」という存在を正面から描いていて、SNSを見ても、視聴者はストーリーに引き込まれていっているように感じる。

あと個人的に「誤差なし」のシーンは決め台詞のなかでは結構好きなほう。次回も楽しみですね。

感想・評価BG身辺警護人

Posted by tomo