カテゴリー説明『視聴率』

2017年6月23日視聴率及びまとめ

ドラマの視聴率に関するカテゴリーです。視聴率については、参考程度の数字としか思っていませんが、いろいろと分析は可能です。例えば長期的な視聴率の推移などはドラマの質を測る上で参考になると思います。

 

視聴率が良いドラマが、質が良いドラマであるとは限りません。まず、多くの視聴率の数字は録画されたものが除外されていて、リアルタイムの視聴率となっています。

現在は録画機器やウェブでの配信が充実してきていて、視聴者も多様な楽しみ方ができます。週末に観る人もいれば、全話まとめて観る人もいます。各テレビ局の見逃し配信サイトで観ることもあります。

 

例えばスポーツ番組とドラマを同じ「視聴率」の数字だけで比べることはできません。スポーツは、リアルタイムで観たいという視聴者が多いと思います。バラエティ番組はその中間ぐらいで、リアルタイムで観られれば観たいという感じだと思います。

ドラマは、もし自分が気に入ったものだったら必ず録画するでしょうし、何度も繰り返し観るかもしれません。裏番組にスポーツやバラエティがやっていて、ドラマもやっているとすると、スポーツやバラエティをリアルタイムに視聴し、ドラマをあとからじっくり観る、というスタイルの人が多いことも想像できます。

ですから、ドラマの視聴率というのは、程度もありますが、ドラマの質を測る上ではほんの参考程度の数字だと思っています。もちろん、飛び抜けて良い数字が出るものというのはそのドラマに特別な魅力があるのだとは思いますが。

作品の質の評価をするには、これらに加えてDVDやブルーレイ等の作品の売上、視聴者の満足度、専門家による批評などを加える必要があると思います。

 

私がこのブログにおいて作品の感想を述べたり評価を試みているのは、そういう視聴率で表現できないことを評価しようという意図があります。良い作品は、良いと評価され(もちろん、私だけではなく、多くの人に評価されるべき)、見逃し配信の視聴者増加やDVD等の売上向上につながるべきだと思っています。

そうすることによって、作り手側も、視聴率ばかりではない良いドラマを作ろうという雰囲気が生まれると思います。そういうのを期待しています。だから、私だけではなくて、本当はこのブログを読んでいる人とか、多くの人がドラマの評価をブログやSNSに書いたりしたほうがよいと思っています。