『コード・ブルー』第3シーズン第5話-名取先生(有岡大貴)、ミスって落ち込んだところを白石にキレられる

感想・評価コード・ブルー

フジテレビ月9『コード・ブルー』第3シーズン第5話(2017年8月14日21時0分~)を視聴しました。今回は15分拡大で、フェローの成長、緋山の恋、天才ピアニスト少女、そして冴島の妊娠などいろんなことが大きく進展しました。


この記事の目次

数値化された評価と感想

冒頭に記した共起ネットワークの図で、感想を見てみると、今回も多くのキャストが活躍したことがわかります。「冴島 赤ちゃん」「藤川 辛い」「結婚 乗り越える」「名取 成長」「ガッキー 可愛い」などいろんな感想があって、重層的に物語が進行しているのがわかります。

次に評価を確認します。

少し低めな点もありますが、まずまずでしょうか。前回に引き続き、緋山(戸田恵梨香)恋愛要素があったのがマイナスポイントとなった可能性があります。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

盛り上がりグラフを用いたハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。前半から後半までまんべんなく、多くの盛り上がりポイントがあります。

★11分30秒(盛り上がり度:56) 妊娠中の冴島(比嘉愛未)が倒れた。彼女がいた床には血がにじんだ。流産の危険性があった。藍沢(山下智久)の「患者の痛みを正確に理解できる医者は、この世にひとりもいない。痛みとはその人でなければ決してわからないものだから」という心の声が、この後の展開を予感させた。

 

★17分30秒(盛り上がり度:64。今回最高の盛り上がり) 名取(有岡大貴)が現場で骨盤骨折を見落とすミスをした。橘(椎名桔平)からの報告がきっかけでそのミスが議論されると、自分が責められたと感じたのか、名取はその場を後にした。

 

★22分30秒(盛り上がり度:52) 名取は自分のミスについて「まあいい経験だよね。落ち着いてやればよかったんだよね。次からはそうするよ」と発言。すると白石は(新垣結衣)は「次はないのよ!私達医者には次があるけど、患者は生命を落としたら次はないの」とキレた。

 

★37分30秒(盛り上がり度:51) 名取が見落としのミスをした患者(レスキュー隊員)から「言い訳をする人間に、生命をあずけたいと思うか? 人は起きたことはすべて自分の責任だと言いきれる人間に生命をあずけたいとおもうものだ」と言われてしまう。レスキュー隊員もまた、現場で人命を救えなかったことについて自分を責めていた。

 

★49分(盛り上がり度:55) 冴島と藤川(浅利陽介)の子は結局、流産となってしまった。冴島、緋山、白石3人の会話。緋山は「白石が名取にキレた」という話をした。白石は冴島に、人の育て方についてアドバイスをもらった。緋山からみれば、名取は落ち込んでいたのだが「白石はそれに気づかなかった」と指摘された。緋山は「白石って意外と人の気持ちわかんないんだよね」と。冴島からも「白石先生って案外気が付かないタイプだよね」と言われた。

その後、名取が仮眠室で音楽を聞いているシーン。「暑苦しいんだよ」とつぶやき、物思いに耽る。

 

★66分30秒(盛り上がり度:51) 手術を受けた天才ピアニスト少女の奏だが、後遺症が残ってしまったようだ。手が震えていた。

 

今回はその他、緋山と入院患者の緒方の恋が、進展をみせた。緒方は奥さんがいたのだが、その奥さんとはあと離婚届を出すだけの状態になっていた。緋山は、そんな緒方の離婚届の証人欄に、証人としてサインをした。

また、名取は最後に、自分のミスを患者に「すみませんでした」と頭を下げて詫びた。

流産となった冴島だが、藤川とも話し合い、前を向くことができたようだ。

 

全体を通してみれば、切なくてシリアスな展開が続いた。ただ、名取先生や冴島の件などは前向きに進展した。問題はピアニストだが、後遺症がどのていどなのかなど来週以降に明かされると思う。

視聴者は緋山の恋に興味はあるのだろうか? 前回も書いたが、このドラマでは「恋愛要素はいらない」という意見も多い。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

各キャストの影響度(言及数)

主要キャストの言及数を比較します。

今回は、最初にやらかして最後まで活躍した有岡大貴さんが1位。

2位には主演の山下智久さん。3位に比嘉愛未さんが入った。

 

毎回、いろんな物語があって週替りのヒーロー(!?)が誕生するのがこのドラマの特徴。灰谷・横峯あたりも怪しい動きをしており何か今後あるかもしれない。

今回は特に、15分拡大ということもあって多くの人が活躍した印象。来週はいよいよ藍沢が正念場を迎えるかもしれない。

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Posted by tomo