『コード・ブルー 3rdシーズン』第8話-緋山と緒方の恋愛は「要らない」派が大多数

感想・評価コード・ブルー

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(記事内の各図・グラフの意味はこちら

 

フジテレビ月9『コード・ブルー 3rdシーズン』第8話(2017年9月4日21時0分~)を視聴しました。

このドラマに恋愛要素が出てくることについては、やはりどうしても批判があります。後述しますけど、SNSで検索したら100人中恋愛容認派は3人ぐらい。あとの大半は否定派でした。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位は、ついにきました緋山先生役の戸田恵梨香さん。今回の主役でした。恋愛担当だったわけですね。

2位は名取先生役の有岡大貴さん。まさか、緋山先生へのラブが垣間見えるツンデレみたいなキャラになるとは思いませんでした。

3位は主演の藍沢先生役、山下智久さん。安定。

4位には白石先生役の新垣結衣さんでした。5位には、灰谷役の成田凌さん。前回死にかけたけどほとんど何事もなかったように(実は彼なりに悩んでいるのだが)復活しました。

6位には緋山先生とデキつつある患者の緒方役、丸山智己さんが入っています。

 

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

前半後半バランスよくもりあがっています。今回は後半集中型ではなくて、前半から色々ありました。以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

緒方、隔離されてる緋山の元へ

★23分(盛り上がり度:115。今回最高の盛り上がり)

今回は、名取のミスによって緋山が感染症にかかったかもしれない状況になってしまった。名取が誤って、緋山の指に感染症患者の血が付いた針を刺してしまったのだ。もし感染していれば、致死率80%の可能性もある。

 

かくして緋山は病院内の一室に隔離されることになったのだが、そこを訪ねてきたのが緒方。

 

緒方と緋山はドア越しにしばらく会話(名取のことで)していたが、突然、緒方がドアを開けて「こんな時ぐらい自分の心配しろよ!」と怒鳴り込んできた。

緋山「馬鹿なの? 致死率80%なんだよ? 死にたいわけ?」

緒方「まあ、それもありかなって思っちゃってさ。緋山先生と一緒ならそれもありかなって

 

緋山先生と一緒ならそれもありかなってーーー!!!!!!

まじかよ。

なおこの二人のラブシーンについては、「要らない」という意見も多い。

この時点のSNSでの反応:

「隔離してる病室入んなしwww」
「入っちゃダメだろー」
「緒方さんバカなの?」
「この2人のラブのターンいらない」

藍沢先生、褒める

★37分(盛り上がり度:84)

今回はフェローたちの成長も見られた。

他のドクターの手が回らないなかで、灰谷(成田凌)、横峯(新木優子)、名取の3人で緊急の患者の処置をした。

灰谷は前回のミスから立ち直ったように見えるし、横峯と名取もそれぞれ自分の分野を活かして、3人の力をあわせることで、処置ができた。

 

このフェローたちの成長に、普段はクールな藍沢も「よくやった」と褒めた。そして「お前たちは半人前だ。だが、3人揃うことで、12歳の子供の命を救った。お前たちがダメだと言ってるんじゃない。救命はチームだと言ってるんだ」とチームの大切さを説いた。

この時点のSNSでの反応:

「これは不器用な褒め方」

「褒めんの下手やなw」

「黒田先生を思わせるよう。感慨深い」

名取、泣く

★41分30秒(盛り上がり度:100)

結局、緋山は感染症にはかかっておらず、隔離を解かれた。

名取は責任を感じて、緋山に声をかけた。

 

思い詰めた様子の名取を見た緋山は、以前小児科医に言われた話をした。

子供はよく怪我をするけど、その分、治りも早い。それは何度もけがをすることで、痛みを知るためだ。それで他人の痛みが理解できるようになる。だから、治る怪我ならたくさんしたほうがいい。

あんたは駆け出しの医者。そしてこれ(自分の指)は治る怪我。だから気にしなくていい

 

名取は泣きながら「緋山先生がっ・・・ぐすん・・・死ななくてよかったっ・・・」と言った。

 

名取は恋愛対象として緋山を見ているのだろうか、それとも医者として尊敬しているのだろうか。この涙のシーンで、SNSは盛り上がった。

ただ、「泣く」シーンはこれまでもこのドラマの中で何度か使用されているため、それに批判的な意見もあった。

この時点のSNSでの反応:

「名取先生が泣いてる」

「泣き方がかわいい」

「泣き方女子かよ」

緋山と緒方がデート

★46分(盛り上がり度:89)

緋山と緒方が初デートをした。

緋山はオシャレに着込み、緒方を病院の外に連れだした。

恋愛要素、ここに極まれり。

 

今回の冒頭で、緋山は居候している白石家から出ていくと言っていたのだが、デートから帰ってくるとそれを撤回した。白石が「寂しい」といった趣旨のことをこぼしていたし、緋山も望んだようだった。

 

なお、このドラマで恋愛を描くことについての賛否はここでもあった。

この時点のSNSでの反応:

「緋山先生可愛い」

「イチャつき過ぎ」

「恋愛は要らない、医療シーンがほしい」

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

「白石 ガッキー 戸田恵梨香 可愛い」「フェロー 成長」「恋愛」「名取 泣く」などの感想があった。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

 

今回は結構高めになっています。

恋愛要素が多いと低くなる傾向もあったようですが、今回はふっきれちゃって「まあいいか」と容認に転じた人もいたと思います。

 

ただ、SNS(ツイッター)で「#コード・ブルー 恋愛」と検索したら、100人ぐらいの意見の中で恋愛容認派は3人ぐらい。あとの大半は「恋愛は要らない」とか「医療シーンが欲しい」とか「ヘリを飛ばせ」とか「緋山と白石の恋愛ならいい」とかいう意見が多かった。

また共起ネットワーク図で「脚本」から「医療」と「恋愛」に線が伸びているように、本シリーズの恋愛要素が多い脚本(脚本家)には、批判も多い。

ご存知の方も多いと思うが、コード・ブルーはこの3rdシーズンから脚本家が変わった (林宏司→安達奈緒子)。林さんは医龍や救命病棟24時などの脚本もてがけていたが、安達さんは医療ドラマの経験はたぶんない。恋愛ドラマとかホームドラマのイメージ。

批判の矛先は緒方にも向かっており、「緒方は要らない」「緒方出てくるな」という意見さえあった。

 

まあこの1回で一応、恋愛は極まったわけで、たぶん一旦終わりでしょう。今後も恋愛を引きずり過ぎるようだとイヤですね。もうお腹いっぱいだから次は本格医療でお願いしたい。