『コード・ブルー 3rdシーズン』第9話-藤川と冴島がフラグを立て、その直後に回収される

感想・評価コード・ブルー

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

フジテレビ月9『コード・ブルー 3rdシーズン』第9話(2017年9月11日21時0分~)を視聴しました。15分拡大でした。

今回は命を扱う難しいテーマでした。

そしてまたまた不評な(!?)緋山の恋愛も描かれてしまいました。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位は藍沢役の山下智久さん。圧倒的な1位なのは衝撃のラストが影響していると思います。

2位には緋山役の戸田恵梨香さん。またしても恋愛が描かれました。

3位には名取役の有岡大貴さん。彼も今回転機を迎えます。

4位には藤川役の浅利陽介さん。以下、白石役の新垣結衣さん、冴島役の比嘉愛未さん、橘役の椎名桔平さん、灰谷役の成田凌さんと続きます。

 

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

最初から盛り上がってるのですが、後半に非常に大きな盛り上がりを迎えます。以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

橘息子、移植を拒否する

★23分30秒(盛り上がり度:82)

橘・三井の息子である優輔(歸山竜成)は、心臓の移植を待っていた。だが、いざ優先順位1位で移植を受けられるとなった時に、優輔が「移植は受けない」と言い出した。

優輔は父が大好きだった。だが、優輔が病気になってから橘は、同じ年頃の子どもの死に気を留めるようになっていた。まるで他の子供の死を待つかのように。

大好きだった父がそうなってしまったのが、優輔にとっては辛かった。自分が死ねば、大好きだった父に戻ると考えていた。

 

橘優輔役の歸山竜成くん。演技良かった。

https://twitter.com/code_blue2017/status/907229978118340609

この時点のSNSでの反応:

「ゆうすけくん…切ない」
「親としては子供にこれ言われたらキツい」
「そんなこと言わないでゆうすけ」
「きついなぁ。すごい台詞だ」

 

結局、このあと橘は自分の判断で息子に手術を受けさせることにした。橘は息子に、生きて欲しいということと、愛情を伝えた。

名取「緋山先生がいないなら、ここに未練はないです」

★48分(盛り上がり度:69)

名取の父親が訪ねてきた。父親は、名取に自分の経営する病院に戻って欲しいという。父親としては、前回の名取の針刺し事故のようなミスで、これ以上「名取」の名に傷がつくのが嫌だった。

一方、緋山は周産期医療センターの医局長のポストに就かないかと誘われていた。

 

名取は緋山に、父親の病院に戻ることを告げた。そして「緋山先生がいないなら、ここに未練はないです」と言った。

事実上の、愛の告白と思われる。

 

この時点のSNSでの反応:

「告白やん」
「さらっと告白した!?」
「さり気無く告白する名取」

 

冴島と藤川でフラグをぶっ立てる

★62分(盛り上がり度:83)

地下鉄での崩落事故が発生した。

混乱する現場。冴島と藤川は地上で一緒に治療にあたっていたが、藤川はより危険な地下に向かおうとした。

その時、冴島が「行かなくていい。あなたは勇敢な医者になんかならないで。危ない現場は他の先生に任せればいい」と藤川を止めた。

藤川は「何言ってんだよ。はるからしくないこと言うなよ」と言ったが、冴島は「大切な人を失うのは一度で十分」と食い下がった。

 

藤川は「行かないわけにはいかない。俺はフライトドクターだから」と冴島に告げ、危険地帯へ向かった。

 

お亡くなりになる予感だけしかしない、大きすぎるフラグ。

 

この時点のSNSでの反応:

「フラグにしか聞こえません!」
「藤川にフラグ立ったよ」
「藤川…嫌な予感しかしない」

 

チームはバラバラになった。

★65分30秒(盛り上がり度:342。今回最高の盛り上がり)

事故現場。フラグはすぐに回収される。

地下にいる藍沢が「地下水か何かわからないが、天井から滲み出している」と、病院にいる白石に連絡。藍沢が「建設業者に問合せて・・・」と言った瞬間に、轟音が。

爆発? 崩落? 白石の「私の大好きなチームはバラバラになってしまった」という心の声。

 

とは言っても、次回予告を見ると藍沢は肉体的にバラバラになったわけではないようだ。藤川は無事。藍沢は頭から血を流しており、それをみんなで救う展開が予想される。次回は最終回だ。

この時点のSNSでの反応:

「バラバラじゃなくて埋まってる」
「 死んで終わる展開はのぞんでない」
「フラグ回収」

 

また、今回あった他の重要な出来事としては、緋山が緒方(丸山智己)に別れを告げられた。緒方は、自分が緋山のこれからの人生の足かせになってしまうのではないかと恐れたようだ。それに緒方自身が耐えられない、ということだった。

藍沢はトロント行きを断ったようだ。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

「親 子供 自分 移植 辛い」「今日 CM 多い」「冴島 藤川 フラグ」「今回 泣く」などという感想があった。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

低めとなっています。その原因として、一つは緋山の恋愛話がマイナスに働いた可能性があります(このドラマに恋愛要素はいらないという意見が多い)。もう一つは、最後のほうの冴島と藤川の会話。あれも現場であのような話をすると、緊張感に欠けるという意見もありました。さらに、今回の終わり方。あのような引っ張り方をすることに対する批判的な意見もあります。

ただ「面白い」の数字だけで見ると、平均的となっています。

次回はいよいよ最終回です。

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Posted by tomo