『ドクターX 第5期』岸部一徳の前でベーシストdis、蛭間院長(西田敏行)がアウトレイジの西野若頭に・・・第2話感想

感想・評価ドクターX

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(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日木曜ドラマ枠『ドクターX 第5期(ドクターX~外科医・大門未知子~)』第2話(2017年10月19日21時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

初回につづいてネタの満載感がすごい。岸部一徳さんの前でベーシストをディスったり、エンケンさんがコミカルだったり、そうかと思えば西田敏行さんがアウトレイジの若頭に。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位は海老名敬役の遠藤憲一さん。外科副部長の一人。朝ドラのエンケンさんと打って変わって今回こっちではコミカル全開。

2位は大門未知子役の米倉涼子さん。主演です。フリーランス外科医。

 

3位は神原晶役の岸部一徳さん。今回は最後にベーシストdisされてしまう。

4位は伊東亮治役の野村周平さん。今回のゲスト。東帝大の優秀な若手医師である。母親が東帝大病院に入院する。

 

5位は蛭間重勝役の西田敏行さん。院長に返り咲いた悪の手先。アウトレイジ感がところどころに出る。

6位は原守役の鈴木浩介さん。中堅。外科医。

7位は内神田景信役の草刈正雄さん。今シリーズの黒幕。日本医師倶楽部の会長。

8位は森本光役の田中圭さんでした。

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

ゆとりですがなにか

★10分30秒(盛り上がり度:64)

若い医師たちが「どうして医者になったのか?」と聞かれて「親が医者だから」「ステータス」「聞いてなかったです」と口々に言ってた光景を目撃した大門。

 

そのことを聞いた神原晶は「その子達は典型的なゆとり世代ね」と言った。

それに対して大門は「あたしそれ知ってる! ゆとりですが、なにか」とポツリ。

城之内博美(内田有紀)は「私はリーチですが何か」と続けた。

 

この時点のSNSでの反応:

ゆとりですが何か?それ他局wwww
ゆとりですがなにかwww
別局のドラマの名を使うなww

 

ゆとりですがなにか」は2006年に日本テレビで放送されていたドラマのタイトルである。

今回のゲスト・伊東不二子役の中田喜子さんは同ドラマに出演していた。

 

患者より札束

★17分30秒(盛り上がり度:80)

東帝大病院に勤務する若手医師・伊東亮治の母親、不二子(中田喜子)が、蛭間院長に挨拶代わりの「まんじゅう」を持って院長室に訪れた。

その時院長室には監査役の雉沢(矢島健一)がいたため、その場で「まんじゅう」を受け取るわけにはいかず、蛭間たちは一度彼女を追い返した。

 

院長室を出た不二子の後を海老名が追いかけ、院内のロビーあたりで追いついた。そこでまんじゅうを受け取ろうとした。

その時、不二子が血を吐いて倒れた。

と、同時に「まんじゅう」がその場に散らばってしまった。

 

海老名は口では「お母さん! お母さん大丈夫ですか! お母さんしっかりして!!」と不二子を心配するセリフを言いながら、その手は「まんじゅう」をかき集めていた。

この時点のSNSでの反応:

海老名wwwwwwwwお前wwwwww
札束がwwwww
お母さんより金www

 

なおこの直前のシーンでは、海老名が不二子を探して女子トイレに侵入。看護師らが大騒ぎするシーンもあった。エンケンさんコミカルに磨きがかかる。

 

助手、どうせなら大門先生にしてもらえませんか

★45分(盛り上がり度:61)

伊東亮治が、母親の手術をすることになった。肝膵十二指腸同時切除という難しい手術となる。若い彼がこの難手術を成功させれば、それは病院の名声につながると考えた蛭間に指名されたのだ。

 

そんな伊東に、海老名は「心配するな。俺が助手についてやる」と優しい笑顔で言った。

だが、伊東は「助手、どうせなら大門先生にしてもらえませんか」と冷たく言い放った。

この時点のSNSでの反応:

海老名先生が助手だと不安www
海老名先生ストレスやばそう…
可哀想やろwwww

 

恒例のメロン

★57分30秒(盛り上がり度:77)

神原が蛭間院長にメロンを持ってきた場面。

メロンと一緒に持ってきた請求書には2000万円と書かれていた。経理とオンラインでつながっているという蛭間の秘書ロボット・ソンタくんは「二千万!? ボッタクリ、ボッタクリ」と暴れた。

 

不二子の手術は、名目上助手として参加した大門の活躍によって成功を収めた。

伊東亮治はその後、医者を辞めると発表した。医者を目指すなら大門のようなレベルにあるべきだが、自分はそこには到達できない、と感じたようだ。

 

ベーシストってつぶし利かないって感じ

★69分(盛り上がり度:114。今回最高の盛り上がり)

伊東亮治は医者を辞めた後、ミュージシャンを目指すという。

 

いつもの麻雀のシーン。

伊東の担当がベースだと聞いた大門は、「ベースかぁ」と残念そうにつぶやいた。

博美は「わかる。そのベースかぁ、ってなる感じ。なんかさ、ベーシストって潰し利かないって感じ」と言い、大門も「確かに潰しきかなーい。わかるわかる。音も地味なの。なんかさ、ボンボン聞こえない?」とベーシストを散々にこき下ろした。

 

その会話を怪訝そうな顔で聞いていた神原晶は、静かに「そんなことないわよ」と言った。

 

この時点のSNSでの反応:

あきらさんショックwwww
中の人ネタwwwベーシストいじりww
岸部一徳氏はベーシスト、それも日本最高峰のww

 

神原晶を演じている岸部一徳さんは、元々はザ・タイガースなどのベーシスト。俳優としてデビューしたのはザ・タイガースとしてデビューした8年後、1975年のこと。

中の人をいじるネタであった。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

岸部一徳 タイガース ベーシスト ネタwww」「海老名 可愛いwww」「面白い」などの感想があった。

蛭間 院長 アウトレイジ」とあるのは、65分頃、蛭間が「海老名、この落とし前どうつけてくれるんだ? あ?」「今、何言うたおまえ、おまえ、何言うた? 海老名・・・」などと発言した場面。同じく西田敏行さんが演じているアウトレイジシリーズの若頭・西野の感じがすごく出ていた。

20分ごろにも「おぅコラ」というセリフがあって、どうやら時々アウトレイジになるようだ。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

やや低めの評価となっている。

やはり人気シリーズだけに期待値が高すぎるのかもしれない。ネタに走りすぎ? な点も気になった人がいたかもしれない。最後伊東の決断もやや不可解だったかも。

とは言え私個人的にはけっこう楽しんで観た。特に、朝ドラで鬼のような顔をしてるエンケンさんが、こっちではコミカルになっていてギャップがたまらないです。

次回そろそろ黒幕が動きそう。