『ごめん、愛してる』第8話-サトル・麗子のクズ親子「この教会で結婚式できるんだ」「気が早いのね」

感想・評価ごめん、愛してる

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(記事内の各図・グラフの意味はこちら

 

TBS『ごめん、愛してる』第8話(2017年9月3日21時0分~)を視聴しました。今回は、ラストに控える大きな大きな切なさに向かっていく、というステージで、切なくなる予感をもうヒシヒシと感じています。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマ(今回)への影響度を測ります。

1位は、律役の長瀬智也さん。今回も存在感を見せました。このドラマが始まる前は、この役は大丈夫かなと思ったけど、始まってみるとすごく合ってるなと思って。

2位はサトル役の坂口健太郎さん。特徴的なのは、ネガティブな意見がかなり多いこと。これは坂口さんが悪いわけじゃなくて、役どころがね。しょうがないですね。

3位は凛華役の吉岡里帆さん。かわいくて良いのだが、もう一声、演技で存在感が欲しいところとおもってしまうのは私だけかな。

 

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

前半も盛り上がりがあり、さらに後半で大きく盛り上がっています。以下、各盛り上がりポイント(★)について説明していきます。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

サトル、凛華のスマホを盗み見る

★20分30秒(盛り上がり度:48)

サトルと凛華は病院に。そこで、サトルは凛華のスキを見て彼女のバッグからスマホを取り出し、それを操作し、いろいろと覗き見てしまう。凛華のスマホには、律との楽しげな画像が沢山保存されていた。

 

サトルは塔子(大西礼芳)に振られてから、すぐに凛華にお乗り換え。

これまでもワガママを言ってきたサトル。まだ彼女でもないのに(彼女であってもだが)、スマホを盗み見るという行為には視聴者の怒りが・・・。

 

「最低だろサトル」「頭おかしい」「それはやっちゃいけない」という意見が相次ぎ、盛り上がりを見せた。

 

 

ちなみにこの後、サトルは病院を抜け出して凛華を心配させた。心配させた凛華に、サトルが言い放ったのが以下の言葉だった。

「じゃあさ、凛華。リュウさんと僕と、どっちが大事? どっちが死んだら余計に悲しい?」

凛華は「馬鹿なこと言わないで」と言うが、サトルは凛華に「好きだよ凛華。世界で一番」と言って抱きしめたのだった。

凛華は、サトルの母である麗子(大竹しのぶ)から「サトルを精神的に動揺させるな。求められたら応えてあげて」と命令されていた。だから抱きしめられても抵抗できない。

ここでも麗子・サトル親子のクズぶりが発揮された。

 

サトル「この教会で結婚式もできるよ」

★42分30秒(盛り上がり度:45)

サトルは、麗子、凛華、凛華の父・恒夫(中村梅雀)の4人での「家族での海外旅行」を提案する。

しかもサトルは凛華に行き先の画像を見せ「見てこの教会。可愛くない? 事前に予約しておけば結婚式も挙げられるんだって」と言った。凛華は「結婚式?」と戸惑うが、麗子は「ずいぶん気が早いのね」と、二人は結婚が決まっているかのような口ぶり。

 

まだ付き合ってもいないのに、早くも結婚式のことを考えるサトル・麗子の親子。視聴者からは「ムカつく」「サトル勝手すぎ」「サトル怖すぎ」との書き込みが相次ぎ、盛り上がりをみせた。

 

サトル、また発作を起こす

★50分(盛り上がり度:43)

律は、元いた組の者に言われて韓国へ戻る決意をした。

 

一方、サトル、麗子、凛華、恒夫の4人は海外旅行へ。その時、凛華は空港で偶然韓国へ向かう律を発見してしまう。

凛華は律を呼び止め「一緒にいたい。私も一緒に行く」と。しかし律は「無理だ」と言い、二人は言い争いになった。

 

その現場をサトルが目撃した。サトルは精神的に動揺したのか、またもや発作を起こしてしまう。

サトルは病院に運ばれ、危うい状態となった。麗子は自分の心臓をサトルに移植するように申し出た。泣き崩れる麗子。その様子を、律はじっとみていた。

 

律「俺が心臓をやって、あいつを助けてやる」

★53分(盛り上がり度:87。今回最高の盛り上がり)

 

「あいつは死なない。大丈夫だ。俺が死なせない」

凛華「なんでそんなこと言えるの? そんな、自信満々に」

「俺が助けるからだ。俺が心臓をやって、あいつをたすけてやる」

 

次回、ついに律とサトルが「異父兄弟」だということが明るみにでるなど、すべてが明らかにされるようだ。

 

今回はサトル、麗子の親子がクズだな(あるいみすごい怖い)と感じさせる回だった。あんなクズみたいな男に、律の心臓を移植してやって、果たして視聴者は納得するのだろうかと心配になった。律も救われないなぁ。

そこが切ないところでもあるんだけど・・・。

視聴者を納得させるには、今後の脚本もそうだし、クズ親子を演じている坂口健太郎さんと大竹しのぶさんの演技力も試されると思った。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

「坂口健太郎 怖い」「なんか 今日 辛い」「吉岡里帆 ボケチン 可愛い」などという感想が多くあった。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

低めとなっている。なかなか厳しいが、これも今日の展開ならしょうがない。

低めの理由は、憎ったらしいだけの麗子とサトルの親子の描き方かな、と思ったり。昔ならいいけど、今時もうちょっと描き方何かなかったかな。あの親子に魅力が感じられなくて、同情的になれないっていうか。

でもこれが原作通りなのかな。原作があるドラマなので(しかも何度もドラマ化されているしそのイメージもあるだろうし)しょうがないんだが。

いよいよ次回は「最終章(クライマックス)」へ突入。切なくなるのわかってるけど観る・・・。