『ごめん、愛してる』第9話-サトルの自分勝手が極まる。母親に結婚宣言、律には「何か言うことないの?」

感想・評価ごめん、愛してる

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(記事内の各図・グラフの意味はこちら

TBS『ごめん、愛してる』第9話(2017年9月10日21時0分~)を視聴しました。

いよいよ佳境に突入し、切ない切ない展開になるわけですが、麗子とサトルのクズ親子はなんとかならないかなと思ったり・・・。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位は律役の長瀬智也さん。安定の1位。彼の演技力でこのドラマが支えられるというのはこれまで何度も書いてきたとおりです。

2位はサトル役の坂口健太郎さん。4位の麗子役・大竹しのぶさんとあわせてややネガティブなコメントも多いです。クズ親子みたいな役柄上しかたないですけどね。

3位は凛華役の吉岡里帆さんでした。

 

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

前半はやや低調に推移。そして後半で大きく盛り上がっています。

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

自分勝手なサトル、凛華と結婚すると言い出す

★11分30秒(盛り上がり度:35)

病室。前回またしても倒れたサトルだが、今回も凛華に見守られて意識が回復した。

凛華は自分に責任があると感じ「ごめんねサトル」と謝った。

 

そこに、麗子がかけつけた。サトルは母親に会うなり「母さん、僕、凛華と結婚しようと思うんだ」と発言した。

少々驚いたような様子の麗子だったが「ちゃんと回復して、退院して、普通の生活ができるようになったら」と言い、凛華の方を向いて静かに脅すように「ねっ」と言った。

凛華は、一応(サトルを傷つけるとまた発作が起きかねないので?)「はい」と答えた。

 

いきなり母親に結婚を宣言するサトル。それを受け入れる麗子。SNS上ではサトル批判が吹き上がる。

この時点のSNSでの反応:

「サトルまだそんなこと言ってんの?」
「ひとりよがり。相手の気持ちは無視か」
「いつも自分勝手で相手の事考えてない」

 

サトル「僕のほうが凛華を幸せにできる」

★37分(盛り上がり度:48)

サトルは律が余命わずかだということを知った。

 

病室でサトルと律が対面。

お互いに病気だが、サトルは自分のほうが回復の見込みがあり、長生きできるとして「だから、凛華は譲らない。リュウさんなんかより凛華を幸せにできるんだ」とか言い出した。

さらにサトルは律に対して「なんか言うことないの? 凛華のことが好きなんでしょ? 認めてよ」などと暴言。

それに対して律は「凛華はお前に任せる。幸せにしてやってくれ」と言った。

 

いよいよ、SNS上のサトル批判は頂点を迎える・・・!!

この時点のSNSでの反応:

「サトルむかつく」
「サトルの発言がやばすぎ」
「胸糞悪い」
「見てるだけで腹立つ存在」

 

律「お前が、俺の弟だからだよ」

★40分30秒(盛り上がり度:51)

律「なんでお前に心臓をやるかって? お前が、俺の弟だからだよ

 

律は、サトルに自分が麗子の母親であることを告げた。サトルは自分の(異父)弟であることを告げた。だから、心臓をあげるのだと。

 

律は、これまでその事実を明かさなかった理由について「(麗子が)お前のことだけでもアップアップなのに、これ以上悩みのタネが増えたら、パンクしちまうだろ」と言った。

サトルは混乱しているようだった。

 

この時点のSNSでの反応:

「せつない、せつなすぎる」
「泣けるなぁ」
「律がいい人過ぎてもう」

 

ごめんな、ボケチン

★53分(盛り上がり度:84。今回最高の盛り上がり)

凛華は、父から律が「あと少ししか生きられない」ことを教えられていた。

 

ホテルの一室で語り合う律と凛華。

律が「もし俺が死んだら、かわいそうだと思って線香の一本・・・」と語る唇に、凛華はキスをした。

 

凛華は律に「あなたのそばにいて、一緒に泣きたい」と言い、抱き合った。

そして二人で寝た・・・と思ったのだが、律は途中でベッドを抜け出していた。「ごめんなボケチン」というメモを残して、去っていった。

 

律が向かったのは、塔子(大西礼芳)の元だった。

 

次回予告。凛華が「苦しいの息がつまって死にそうになるの」と涙ながらに訴えるシーン。

律が恒夫(中村梅雀)の胸ぐらをつかみ、「なんで今さらそんなこと言うんだよ」と迫るシーン。恒夫が「申し訳ないぃぃぃ」と泣きながら土下座するシーン。律が麗子に「メシ、作って下さい」と言うシーンなどがあった。

 

いよいよ次回は最終回。切なさが頂点になると思われる。

このドラマが最終回でうまくまとまるかどうかのポイントが2つあると思う。一つは、律の納得できる最期。これまで生きてきた律がどのような最期を迎えるのか、視聴者の胸を打つのか、それは長瀬さんの演技も含めて注目。

もう一つは、サトル・麗子親子だ。このままでは、ただの胸くそ悪いクズ親子だ。彼らがこれまでの行いをどう精算し、どう生きていくのか。視聴者が納得できるものとなるのか。ただの胸くそで終わるのか。ここも、大竹しのぶさん、坂口健太郎さんの演技も含めて注目だと思う。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

「律 優しい」「涙 出る」「吉岡里帆 可愛い」「最終回 絶対 泣く 号泣」などという書き込みが多かった。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

やや低めの評価となっています。

律と凛華のパートは良いのだが、とにかく、サトルと麗子の親子がなんとかならないと感動が半減だと思う。最終回、うまく完結するのか期待しながら待ちます。