『遺留捜査』第4シリーズ第3話-栗山千明の存在感のなさ

感想・評価遺留捜査

テレビ朝日『遺留捜査』の第4シリーズ第3話(2017年7月27日20:00~)を視聴しました。

このシリーズの第1話の感想で、「あまり好みの話ではなかった」と書いたのですが、その後第2話では視聴率が大幅に下がってしまった(13.1%→8.8%)ので、ああ、やっぱりあまり受け入れられなかったのかなと思っていました。

『遺留捜査』第4シリーズ第1話-キャストほぼ一新。上川隆也さんは相変わらず

 

第3話のメインテーマは男女の愛情でした。これはまあまあ面白かったかな。評価は以下でした。

やや低めですが、まずまずですかね。

おそらくやや高年齢層向けのドラマだと思います。

 

ここから先ではネタバレがありますので、回避したい人は以下のボタンをどうぞ。

ここからネタバレ部分です。

盛り上がりグラフを見てみます。

やや盛り上がりに欠ける感じではあります。

24分30秒の時点の盛り上がりポイントは、糸村が村木にどんぐりの鑑定を依頼したところ。糸村が「ついでで結構ですので、でもなるべく早くお願いします」などと依頼して、村木が「バババババババババババババーン」と応じたところです。

43分30秒時点の盛り上がりは、糸村が「僕に時間をもらえませんか?3分でいいんです」という決め台詞の場面。

50分過ぎからは小田和正が流れて盛り上がりました。

 

うーんしかし、もっと、ドカーンという盛り上がりが欲しいところ。

ドラマの構成の性質上、事件がほぼ解決してから→「3分時間をくれ」→人情話といった流れなので、人情話がよほど説得力がないと最後の盛り上がりが期待できない。

ここまでネタバレ部分でした。

最後に、主要5キャストのツイート言及数を比べておく。

やっぱり糸村と村木の掛け合いは、前シリーズからの安定感もあって評価されているようだ。

一方で、この第4シリーズから登場した栗山千明さん(神崎莉緒)があまり存在感を発揮できていないと思う。戸田恵子さん、永井大さんらも第4シリーズからの登場だが、戸田さんは今回は色々活躍したが他のメンバーはまだ活躍の機会を与えられていない。

 

結局、安心感のあるメンバーを捨てて主演以外のキャストをほぼ一新して望んだ第4シリーズだが、まだ成功しているとは言い難いと思う。

ただ、今回は話としては面白かった。次に期待するものの、この調子では視聴率が心配になる。

2017年7月27日感想・評価遺留捜査

Posted by tomo