『遺留捜査』第4シリーズ第4話-糸村と村木のコンビがやっぱり最強

2017年8月3日感想・評価遺留捜査

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テレビ朝日『遺留捜査』第4シリーズの第4話(2017年8月3日20時0分~)を視聴しました。

このドラマが異色の刑事ドラマだと言われているのは、事件がほぼ解決した後にする糸村の人情話みたいなところがあるからだと思いますが、あれ後味が良い場合と後味が悪い場合があるので気をつけたいです。

さてまずは評価を見てみます。

少し評価が低いですが、これはまあシナリオ上しょうがないかも。ややネガティブな展開。

ここからは盛り上がりグラフを使って今回のハイライトを振り返ります。ネタバレ込みですので、ネタバレが嫌な方は飛ばすボタンで飛ばして下さい。

ここからネタバレ部分です。

 

盛り上がりのグラフです。後半、意外な展開があったためかなり盛りあがっています。

まず15分の時点ですが、これは、糸村(上川隆也さん)の依頼を拒否していた村木(甲本雅裕さん)が、一転して依頼を承諾した直後の場面。

糸村と村木のコンビ(!?)は、後述しますがこのドラマでかなりの存在感となっていて、前回も村木登場シーンはかなり盛り上がりました。

 

36分30秒の時点の盛り上がりは、糸村が決めセリフ「僕に3分だけ時間をいただけませんか」と発言した場面。ツイッター上では「どうせ3分で終わらない」「ウルトラマンタイム」という意見の他、嫌な予感がするという意見も相次いだ。

 

49分頃から始まり、51分30秒にピークを迎える盛り上がりは、強盗犯だと思っていた男が、実は犯人と愛人の間に生まれた息子だったとわかった場面からエンディングまで。息子は、父親(犯人)に会うのを楽しみにしてやってきた。が、犯人の奥さんの巧妙な罠によって、犯人の手にかけられることになった。それでも息子は、父親と自分の関係を隠そうと死ぬ間際に工作していた。

徹底的に現場検証をするはずの警察が、遺留物を大胆に残しているのは気になった。恐ろしい方の、そして後味が悪い方のエンディングとなった。

 

ここまでネタバレ部分でした。

主要キャストに関する言及数を比較してみます。

糸村につづいて多かったのは、やっぱり村木。登場シーンの時間自体は少ないものの、いつも重要な役割を果たす。

逆に言うと、今回から舞台が映ってキャストが大きく変わった割には、新しく入ったキャストの言及数がまだ伸びていない。これは不安要素となっている。

 

今シリーズも4回を迎え、そろそろ全体の雰囲気がつかめてきた。が、相変わらず栗山千明さんをはじめとした新キャラの存在感を出すのに苦労している感じがする。まあ、上川隆也さんさえ元気で「3分ください」と言いつつ15分ぐらいしゃべってくれれば、それでいいのかもしれない。