『女子的生活』後藤(町田啓太)が大活躍。空気を読まずに喋り、話の流れを理解できず泣く-第3話

感想・評価女子的生活

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各データ・グラフの意味はこちら

NHKドラマ10枠『女子的生活』第3話(2018年1月19日22時0分~)の感想・評価の分析記事です。

今回はみきが地元へ向かい、会う予定のなかった家族と再会するという展開。ですが今回は後藤(町田啓太)が主役の回でもありました。


この記事の目次

キャスト影響度

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

各キャスト言及数・関連語分析

SNSの投稿データから、各キャストに言及している投稿数、言及しているユーザー数、および主な関連語(括弧内はの数字は出現度)を示します。

後藤忠臣 役 町田啓太

投稿数:378(1位), ユーザ数:221(1ユーザあたり1.71回)
関連語:後藤(350), 忠臣(1), 町田(45), 啓太(36), 泣く(14), カニ(12), 好き(13), 最高(11), 仲直り(8), いいやつ(7), イケメン(7), トイレ(6), 誤解(5), 友達(5)

1位は後藤忠臣役の町田啓太 さん。
初の1位となった。今回の主役級である。
仕事でみきを追いかけて兵庫県の日本海側・香住町へ行く。ちょうどカニの季節だ。空気を読まず喋りまくったり、謎の涙を流したり、忙しい回だった。

小川富生 役 本田博太郎

投稿数:253(2位), ユーザ数:174(1ユーザあたり1.45回)
関連語:本田(31), 博太郎(39), 富生(0), 父(223), 親(52), 理解(16), 泣い(9), 幸せ(9), 良かった(7), 最高(5), 泣ける(5), 感動(4)

2位は小川富生役の本田博太郎さん。
みきの父である。今回、仕事で地元へ戻ったみきと偶然再会する。みきが家を出たときは、彼女のことを認めていなかった父だが・・・。

小川みき 役 志尊淳

投稿数:193(3位), ユーザ数:146(1ユーザあたり1.32回)
関連語:小川(2), みき(131), 志尊(69), 淳(45), 幹生(1), 綺麗(8), お父さん(7), 理解(6), 兄貴(6), 距離(4), 香住(4)

3位は小川みき役の志尊淳さん。
かおりが仕事でミスをしてしまい、それのリカバリーのため香住町へ向かう。みきにとっては地元。家族には会わないつもりだったが・・・。

小川敏生 役 鈴木裕樹

投稿数:182(4位), ユーザ数:131(1ユーザあたり1.39回)
関連語:鈴木(27), 裕樹(4), 敏生(0), 兄(156), 理解(17), 田舎(9), 仲直り(6), 気持ち(5), ズッキー(3)

4位は小川敏生役の鈴木裕樹さん。
みきの兄である。
みきが家を出る前は、弟を認めておらず、対立していた。今回偶然に再会する。

かおり 役 玉井詩織

投稿数:94(5位), ユーザ数:48(1ユーザあたり1.96回)
関連語:かおり(45), 玉井(36), 詩織(28), しおりん(23), ランチ(8), 可愛い(4)

5位はかおり役の玉井詩織さん。
仕事でミスをする。コンペで採用したデザインが、盗用だったことが発覚。
みきが彼女のミスをリカバリーする。

他の関連語

SNSに投稿されたこのドラマに関する関連語です。各単語の共起関係については冒頭に掲載した共起ネットワーク図もごらんください。

関連語:カニ(71), 山村 紅葉(46), 鈴木 慶一(37), 前田 亜季(34), 来週 終わり(29), 後藤 泣く(27), 幸せ 願わん(25), 後藤 最高(19), 日本 海側(16), 後藤 バカ(10), 後藤www(8), 後藤くん 優しい(7), ゲキレンジャー(5)

 

やはり、後藤関係の投稿が多かった。「獣拳戦隊ゲキレンジャー」は今回のゲストでみきの兄・敏生役の鈴木裕樹さんが演じた役である。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯を把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

盛り上がりが後半に集中している。

各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

後藤、喋りまくる

★33分:盛り上がり度:38
この時点の関連語:後藤(26), 喋り(3), 空気(3), 誤解(3)

乗る予定だった電車が雪で動かなくなり、偶然居合わせたみき、後藤、富生の3人が喫茶店で会話。

みきと父の関係は前述の通りで、みきが家を出る前、父は彼女のことをまったく認めていなかった。

みきと富生の会話がまったく弾まないのを尻目に、後藤は空気を読まず一人でしゃべりまくる。

・・・いいやつ・・・なのか?

この時点のSNSでの反応:

後藤喋り過ぎ~
後藤の話の滑り具合が絶好調……
後藤いいやつだなあ

 

女に手を上げるもんじゃない!

★38分:盛り上がり度:41
この時点の関連語:お父さん(8), 手(6), 女(5), 理解(3)

みきと兄・敏生が再会した場面。

敏生は、みきと後藤が交際していると誤解。後藤を外に引きずり出し、殴った。そこにみきが参入。

 

敏生との会話になる。みきはファッションや、この生き方が好きなのだと主張するが・・・。

敏生「そんな好きだの嫌いだのだけで生きていけりゃあなあ
みき「じゃあ、兄さんが好きなものって何? 兄さんが大好きなものは何なん?
敏生「お前が好き勝手やっとるで、俺はこんな田舎町から出られへんのんやろうが!!

二人は取っ組み合いになる。

そこに父・富生が来た。

富生「女に! ・・・手を上げるもんじゃない

この時点のSNSでの反応:

お父ちゃんみきを女子と認めた!
父ちゃんが突然理解を示した
お父さんいいやつやん

 

後藤、謎の号泣

★40分:盛り上がり度:65(今回最高の盛り上がり)
この時点の関連語:後藤(31), www(9), 泣く(8), 仲直り(8), 幸せ(6), 理解(5), お父さん(4)

富生は、みきに「幸せなのか?」と問いかけた。

みきは「はい」と応えた。富生は「なら、いい」と。

敏生は「親父、何言ってんだよ!」と反発するが、富生は「子供の幸せを願わんは親なんておらん。俺は、俺の子供が不幸になってほしいとは思わん。それはもちろん、お前を含めてのことだ」と諭した。

その会話を聞いていた後藤は、いきなり泣き出した。

後藤「・・・よかったなぁ。小川。ぐすっ・・・言いたいことちゃんと言えて、お兄さんとも仲直りできて。よかったな・・・ぐすっ
みき「あんた何聞いてたの?

後藤、話の流れを理解できていなかった。

この時点のSNSでの反応:

仲直りできたっけ?www
後藤、天然過ぎるwww
後藤アホだけどほんと友達としては良い奴

 

次回は最終回

★48分30秒:盛り上がり度:39
この時点の関連語:田舎(4), 後藤(4), トランスジェンダー(3)

ラストのシーン。

後藤からみきのスマホにメッセージが来た。

そのメッセージには「俺、部屋出ようかと思って」と書いてあった。長かった同棲生活が解消される。最初は同棲なんて嫌だったみきだが、嬉しがるというより、戸惑っていたように見えた。

次回は最終回となる。なんかいろいろあるみたい。結婚とか、合コンとか聞こえた。

この時点のSNSでの反応:

来週で終わりとか悲しいぞ
今回も志尊淳くんが美しかった…
次回も盛り沢山だな

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他ネタバレ、あらすじ、解説等

 

ストーリーは公式サイトも参考に。

 

今回、みきは仕事で行った地元で家族と再会。

みきを認めていなかった父だが、ようやく理解を示してくれた。

 

兄は理解を示さなかった・・・と思ったら、あとになってカニを送ってきてくれた。

みきは、「そんな爪じゃ食べられないだろう」という兄の当てつけだと言っていたが、本心なのだろうか。

 

さて最終回となる次回は、みきと後藤が同棲を解消する。

みきとかおりは、第1回以来の合コンに参加。波乱が起こる。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

視聴者の概況

SNSの投稿数やユーザー数の集計です。これによりこのドラマのSNSにおける影響度や視聴者の動向を分析します。SNS版の視聴率のようなものだと思います。

投稿数とユーザ数の括弧内は、放送時間帯の第1,第2,第3,第4四半期,放送後6分間の各値。

・投稿数:1894(Q1:244, Q2:276, Q3:484, Q4:746, 放送後6分間:144)
・ユーザ数:597(Q1:132, Q2:142, Q3:204, Q4:361, 放送後6分間:132)
・SNSでの影響度数(独自指標):1548

初回からの推移図を示します。

SNS影響度の推移図

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

初回からの推移図です。

評価の推移図

評価はやや落ち、平均を少し上回る程度となった。

前掲の盛り上がりグラフを見ても分かる通り、前半はやや盛り上がりに欠けた。地元へ向かう、というところはわかるのだが、デザイン盗用やデザイナーとの話のくだりは、狙いがわからなかった。緩慢だったかもしれない。

一方で後半は盛り上がった。後藤のおかげである。ありがとう後藤。ただし、トランスジェンダー(あるいはその生き方)に理解を示さない田舎者、といったステレオタイプなキャラたちは、一部で受け入れがたいというか、このドラマにしてはちょっと雑な設定に映ったかも知れない(原作通りなのかな?)。

とにかく次回は最終回。どうなってしまうのか楽しみですね。

感想・評価女子的生活

Posted by tomo