『過保護のカホコ』第6話-麦野は加穂子に「好き」と言えるのか?

感想・評価過保護のカホコ

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日本テレビ『過保護のカホコ』第6話(2017年8月16日22時0分~)を視聴しました。今期一番、毎回楽しみにしているドラマ。視聴率も好調で、前回最高を更新しています。

今回も怒涛の展開でした。


この記事の目次

数値化された評価と感想

冒頭に掲載した共起ネットワーク図によると、「麦野 可愛い」「家族」「子供 作る」「付き合う 別れる」「死ぬ」などといった言葉が並びます。あとは中央付近にある「男www」ですね。今回を象徴している言葉の一つ。

今回の評価です。

今回は前回までと比べるとやや低い感じです。少し緩慢だったかもしれません。また、ストーリーとしても前回に比べれば意外性はない展開でした。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

盛り上がりグラフを用いたハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。今回も大いにもりあがりました。しかし前回ほどではありません。前回が怒涛過ぎました。

★8分30秒(盛り上がり度:111) カホコ(高畑充希)は、麦野(竹内涼真)に「2つのお願い」をした。その2つとは、1つは「加穂子」と名前で呼んでほしいということ。2つ目はちゃんと「好き」と言ってほしいということ。

要求に答えようとした麦野だが、いざとなると、なかなか言えない。そんな麦野の姿に視聴者はキュンキュンしたようだ。結局この場では言えずに終わった。

 

★26分(盛り上がり度:116) チェロが弾けなくなくなってしまった糸ちゃん(久保田紗友)がちょっと派手な格好で登場。グレてしまったのか。やさぐれて悪い子になっちゃったのか。

糸ちゃんと家族とが仲直りしてほしいカホコ。「なんでもするから」と糸ちゃんに言うが、糸ちゃんは「はじめくんを譲って」とありえない要求をした。

 

★38分30秒(盛り上がり度:81) 今回は家出がテーマだった。前回家出したカホコの母・泉(黒木瞳)に続き、親戚じゅうの奥さんが家出して並木家に集合。

一方、男性陣は根本家に集合した。男性陣はぐちぐちと奥さんのことを言い合い「カホコちゃんは純粋なままで育ってほしい」「いい奥さんになれる」などと言い出した。その様子を見たカホコは「そんなことは言われたくない。こんなところでウジウジしているところは見たくない」とめずらしくキレてしまった。カホコが焼いたシャケを誰も食べなかったのも、キレた一因だった。

 

★54分(盛り上がり度:250。今回最高の盛り上がり) 家を出ていった母親に何度も「ママ、大好きだよ」とLINEを送るカホコ。

その様子を見た麦野が、「大好きだよ。加穂子」と口にした。ついにカホコのお願いをクリアしたのだった。カホコは突然のことで「ごめん、もう1回言ってくれないかな。いま心の準備が」と動揺した。麦野は「付き合おう。俺たち。ママが戻ってきたらちゃんと許可を取りに行くから」と告げた。

この突然の「大好き」には、視聴者大騒ぎとなった。

 

★60分30秒(盛り上がり度:195) 番組終了直後の場面。

今回も終了直後にいろいろなことがあった。まずは母親・泉が根本家に帰ってきて、無言で掃除、皿洗いを始めた。それが終わると、一人でワインを飲み始めた。そして「これからはお互い自由にやりましょう」と告げた。

並木家の「ばあば」初代(三田佳子)が、「(自分が)もうすぐ死ぬ」と電話していた。病気だと思われる。カルテ(?)には「超音波検査結果 心臓(心臓 不整脈)」とあった。

さらに次回予告では、カホコが麦野に「子供つくろう。結婚する気ないの?」と要求していた。カホコはばあばにひ孫を見せたいのだった。

一方、麦野の「結局おまえと俺は生きる世界がちがう。付き合うのやめよう」という発言もあった。

 

今回も怒涛の展開だった。ただ前回の勢いはない。前回がすごすぎた。もっとも、これでも他のドラマよりはよほど勢いがある。相変わらず、今期1番のドラマだという評価は私の中では変えていない。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

各キャストの影響度(言及数)

主要キャストの言及数を比較します。

今回は「家族」がテーマの回だったと思う。以下の点に注意下さい。

「カホコ」は登場人物の名前でもあるが、ドラマのタイトルでもあるため、カウントから省いた。なので加穂子(高畑充希さん)の言及数は少なく見えるが実態は何倍も多いと思っていいと思います。

以下が前回。

 

トップは麦野で変わらないが、前回と比べると3分の1以下になっている。全体の言及数も3分の2程度となっている。視聴者は、もはや麦野とカホコの恋に最大の感心を示しているのかもしれない。

今回は「家族」の回だったが、麦野とカホコの恋とはやや独立して動いてしまっていたように思う。でも「家族」の部分もこのドラマの重要なテーマだし、これがこのドラマがただの恋愛ドラマに終わっていない部分だと思うので、これからも丁寧に描いてくれること期待。

次回も楽しみです。