『過保護のカホコ』第7話-結局、初君は家族がいないからわからないんだよ。加穂子の気持ちが

感想・評価過保護のカホコ

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日本テレビ『過保護のカホコ』第7話(2017年8月23日22時0分~)を視聴しました。

今期のヒット作といえるドラマで、私も楽しみにしています。でもそろそろ鬱展開になるかも、と思ったところで今回は家族の話がメインで、感動もありました。

 


この記事の目次

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを元にした共起ネットワーク図です。ざっと観てみると「家族 自分 親戚」「今回 泣く」「涙 出る」「良い ドラマ」「初 好き」といった言葉が並んでいます。また「セカンドオニオンwww」という言葉もあります。これはあとで解説します。

 

次に、SNSのデータを元にした評価を確認します。

やや低めになっていますが、今回の前半部分は、観ている人によってはあまり好きではない展開だったかもしれません。しかし後半の盛り上がりは凄まじかったです。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。ご覧ください、放送終了直前(58分~60分)の凄まじい盛り上がりを。

初代の病気は心筋症

★7分(盛り上がり度:103)

前回のラストで判明した並木初代(三田佳子)の病気は、心筋症であり、いつ亡くなってもおかしくない状態だった。初代は一度はそれをごまかそうとしたが、カホコにだけは本当のことを言った。

初代は病気のことを「他の人には言わないで」と言い、「死ぬならこの家で死にたいの。ばあばのお願いきいてくれないかな」とカホコにお願いした。

 

ここで早くも視聴者は「号泣した」という声が相次いだ。三田佳子さんの演技力は凄まじかった。

 

セカンドオニオン

★10分30秒(盛り上がり度:106)

カホコは、初代に麦野(竹内涼真)を紹介した。麦野と初代は、自分たちの恋愛について話をしていたのだが、そこにカホコが割って入った。

カホコは「ねえ、ばあば。考えたんだけどさ、やっぱり他のお医者さんにセカンドオニオンしてもらったらどうかな?」と勧め、麦野が「セカンドオピニオンな」と速やかにツッコんだ。キレがよかった。二つ目のタマネギだった。

なお初代によると、セカンドオピニオンはすでに行っているとのことである。

 

初君は家族がいないからわからないんだよ

★58分(盛り上がり度:193)

今回は、グレてしまった糸ちゃん(久保田紗友)の誕生日会にまつわる話だった。糸ちゃんは親戚がきらいだし、それに親戚じゅうが誕生日会の中止を望んでいた。

しかし、「親戚が集まって誕生日会をすることを、ばあばが望んている」と感じたカホコは、一生懸命に糸ちゃんや親戚を説得。さらに前回までは嫌な役を演じていたママ・泉(黒木瞳)も動いて、誕生日会は親戚を集め実施された。

 

ところが、誕生日会では色々な親戚の対立が表面化し、親戚一同大喧嘩状態になってしまった。その様子を観たカホコは、誕生日会から脱出。麦野も追いかけた。

 

ばあばを悲しませてしまったと感じたカホコは、ばあばに喜んでもらおうと思って、麦野に「ばあばにひ孫を見せるために、結婚して子供を作ろう」と提案する。麦野は「それは本末転倒だ」と言った。正論だ。

 

糸ちゃんに嫌われても、親戚じゅうが大喧嘩しても、それでも家族が好きなカホコ。一方の麦野は「世の中そんなに甘くない」とまた正論。

そうやってカホコと麦野も議論になり、ついにカホコは言ってしまった。

 

カホコ「結局、初君は家族がいないからわからないんだよ。加穂子の気持ちが

 

早くして父親を亡くし、幼いころに母親も失踪して家族の愛を知らずに育った麦野にはキツイ言葉だった。麦野は「やっぱむりだわ。俺。」と言い、「家族の愛なんてこれっぽっちも信じてない。結局生きる世界が違うんだよ。俺とおまえは。だから、付き合うのやめよう」と別れを告げた。

カホコは「わかった」と別れを受け入れ、この日初めての涙を流した。

 

結婚させてください

★60分(盛り上がり度:332。今回最高の盛り上がり)

そうやってカホコと麦野は別れたはずなのだが・・・。

次回予告によると、カホコが「初君と一緒に、家族のみんなを幸せにしたいの。麦野初君と結婚させてください」、初が「お願いします」と誰かにいう場面があった。視聴者の盛り上がりは最高潮を迎えた。

 

問題は、「結婚させてください」「お願いします」と言った相手が誰なのだろうか。もしかして、失踪した麦野の母とか・・・?

 

今回も特に後半はジェットコースターのような展開だった。

家族の愛を一身に受けて育ったカホコと、真逆の麦野。価値観の違いを乗り越えられるのか、どうやって乗り越えるのか、すごい楽しみです。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

各キャストの影響度(言及数)

主要キャストの言及数を比較します。

1位は竹内涼真さん。今回はカホコに酷いことを言われてしまったときの顔がなんとも、良かった。

2位には三田佳子さんが入った。冒頭の高畑充希さんとの会話は涙ものだった。

高畑充希さんは3位になっているが、これはドラマのタイトル「カホコ」と役名が同じであるため集計が難しいのでこうなっている。実質的には1位か2位だと思う。「顔芸」は健在でした。「無理やり作った笑顔」と普通の笑顔を演じ分けていて、よくやってると思いました。

4位はグレた糸ちゃん。5位にはママが入った。今回ママ良かった。

 

次回はいよいよ山場っぽいですね。毎回書いてますが、ただの恋愛ドラマじゃないところを突いてるのがまたこのドラマの素晴らしいところです。次回もとても楽しみにしています。