『科捜研の女17』ザブングル加藤歩「悔しいです」黒川智花「ロイコクロリディウムに憧れちゃいます」-第5話

感想・評価科捜研の女

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日・木曜ミステリー『科捜研の女17(科捜研の女 SEASON 17)』第5話(2017年11月16日20時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

今回は、ロイコクロリディウムがテーマの事件でした。先週の刑事ゆがみと同じじゃないですか・・・。ついでにいうと先週のドクターXも寄生虫ネタでした。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は科捜研法医学研究員・榊マリコ役の沢口靖子さん。

2位は捜査一課の刑事・土門薫役の内藤剛志さん。

3位は甲野安人役のザブングル加藤さん。今回のゲスト。まさかこのドラマであれが聞けるとは。

4位は笹原博文役の牧田哲也さん。今回のゲスト。芸人。芸名は笠原バグ。なお公式サイトではなぜか「桑原博文(桑原バグ)」となっていた。

 

ロイコクロリディウムに憧れちゃいます

5位は渚佐麻由役の黒川智花さん。今回のゲスト。笹原の恋人である。

ある冊子の編集後記に「ロイコクロリディウムの生き方、素敵! 憧れちゃいます」と書いていて、いかにも怪しい。

ロイコクロリディウムはカタツムリに寄生する寄生虫。普通の寄生虫は宿主に目立たないように活動するが、ロイコクロリディウムは宿主を操って、最終的には死に向かわせる。

 

6位は科捜研研究員・橋口呂太役の渡部秀さん。

7位は科捜研研究員・宇佐見裕也役の風間トオルさん。

8位は捜査一課刑事・蒲原勇樹役の石井一彰さんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

マリコくっつき虫

★19分30秒(盛り上がり度:110)

事件当時の被害者・笹原バグと、その恋人・麻由の状況をシミュレーション。事件発生時、二人は抱き合っていたと推測された。

 

まずはロタ君が被害者役、そして亜美がその恋人役となり、二人は普通に抱き合った。だがこの二人のシミュレーションでは、実際の被害者の内出血の状況とはかなり異なっていることがわかった。特殊な抱きつき方が必要だ。

 

次に、宇佐美が被害者役となり、マリコが「宇佐美さん、両腕を下ろして」と言い、腕を降ろさせ、その状態で抱き合った。そして抱き合いながら「こういう体勢だったんじゃない?」と言った。マリコはかなり力強く抱きしめ「宇佐美さん動ける?」と聞いた。

 

ちょうどそこに、土門が登場。抱き合う二人を見て「何か?」と言った。

 

この時点のSNSでの反応:

異様な光景ww
土門さんwwwwwwwwwwww
宇佐見さん役得w

 

悔しいです!!

★27分(盛り上がり度:127。今回最高の盛り上がり)

被害者の笹原バグは以前、甲本という男とお笑いコンビを組んでいた。

しかし笹原の恋人となった麻由の助言で、コンビは解散することとなった。

その後、笹原は麻由の助言により独自の活動を始めるようになった。

 

甲本は当時を振り返り、「あの女は自分の都合のいいようにバグを操っていたんだ。悔しいです!」と、悔しそうに言った。

 

この時点のSNSでの反応:

悔しいですwwwwwwwwww
くやしいですは無理があるw
悔しいです! 入れ方上手い!

 

甲本を演じているのはザブングルの加藤歩さん。持ちネタだった。

 

次回、マリコ逮捕!?

★51分(盛り上がり度:83)

次回は、何やらマリコが警察官に取り押さえる場面があるようだ。

マリコ、まさかの逮捕か!?

この時点のSNSでの反応:

マリコ逮捕wwww
また予告で遊ぶんだからー
予告作ってる人天才だと思うwww

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

ストーリーは公式サイトのあらすじも参考に。

事件の真相はこうだ。

犯人は、笹原の恋人・麻由。

彼女はこれまでも、カタツムリに寄生する寄生虫・ロイコクロリディウムのように、男に寄生して操り、のし上がってきた。不要になった男は始末してきた。

 

麻由は数か月前に、弁護士と知り合い交際できそうな関係になった。恋人の笹原がじゃまになった。そこで笹原を始末する事を思いついた。

 

笹原はブログをしており、そこに密かに笠原と自分のデート場所を匂わせるように仕向けた。すると、麻由の思惑通り笠原のストーカー女性がそこにやってきた。

ストーカーは麻由を刺そうとしたが、麻由は笠原に強引に抱きつき、体を入れ替えて笠原を刺させた、ということだった。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

亜美 呂太 可愛い」「ロイコ 刑事(ゆがみ)」「ドクターX ネタ」「ザブングル 加藤 悔しいですwww」などのコメントが多く投稿された。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

総合的には平均より高いが、「面白い」だけを見るとやや低い。

十分に楽しめるものとなっていたが、強いていうと、今回はいつにもまして犯行がアクロバティックだった。虫を使って証拠隠滅するとか(しかも証拠隠滅するところはバッチリ証拠の映像に映っている)。ストーカーがナイフを持って襲ってくること前提とか。

犯人が「私はロイコクロリディウムの生き方素敵! 憧れちゃいます」みたいな事を堂々と書いているのも不可解だった。まあドラマだからいいんだけど。

次回はマリコ逮捕か。面白いかもしれない。