『科捜研の女17』マリコが民泊先の夫婦に勘違いされ通報され逮捕されかかった第6話感想・評価

感想・評価科捜研の女

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日・木曜ミステリー『科捜研の女17(科捜研の女 SEASON 17)』第6話(2017年11月23日20時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

今回のテーマは「民泊」。時事ネタを入れてくるドラマ。しかし今回は事件よりも、マリコのすれ違い(勘違い)コント的な展開がメインでした。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は科捜研法医学研究員・榊マリコ役の沢口靖子さん。今回は「門限がある」という。実は住んでいるマンションの水道工事のため、10日間民泊を利用しているとのこと。

 

2位は捜査一課の刑事・土門薫役の内藤剛志さん。ラストで、コントのオチに関与した。

3位は浜野文恵役の柴田理恵さん。今回のゲスト。自宅に外国人を泊めさせる民泊をしていた。そこで事件に巻き込まれることになった。

 

4位はジェイソン・ミラー役のB.T.さん。今回の被害者。浜野の家に民泊していた外国人。

 

5位は科捜研研究員・橋口呂太役の渡部秀さん。

6位は海斗役の今井悠貴さん。今回のゲスト。浜野の孫。

7位は洛北医大医学部病理学科教授・風丘早月役の若村麻由美さんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

マリコ、勘違いされる

★11分(盛り上がり度:49)

マリコが民泊している家主の夫婦に、勘違いされる場面。

家主の夫婦は、マリコが公務員なのに夜遅くに帰ってきていることや、「大麻」などの言葉を話していたことなどから、マリコがなんらかの犯罪に関わっていると疑い始めた。

この時点のSNSでの反応:

疑われてるwwwwww
定時で帰らず、大麻と口走る公務員
案の定めっちゃ怪しまれてるマリコさんw

 

マリコ、また怪しまれる

★26分(盛り上がり度:75)

マリコがまた民泊の家主に勘違いされた場面。

マリコが「指名手配」などの言葉を口走ったことや、マリコの部屋から「法医学入門」という書籍や、亡くなった人の写真などが出てきたため。

 

夫婦は、マリコが犯罪を犯して逃亡中で、指名手配されているのだと勘違い。「私達、とんでもない人を泊めてるんじゃ・・・」とビビっていた。

この時点のSNSでの反応:

マリコさんひどい誤解されてるwww
まりこさんの疑惑wwwwww
完璧なコント

 

マリコ、高飛び!?

★38分30秒(盛り上がり度:71)

マリコが民泊している家に着替えを取りに行った場面。

着替えを取りに来ました」というマリコを見て、家主の夫婦は「指名手配されたから、高飛びするつもりね!?」とまたまた勘違い。

夫婦は警察への通報を決意する。

この時点のSNSでの反応:

高飛びww 通報されたw
民泊先の夫婦面白すぎるwwwwww
通報やめたげてwww

 

マリコ、ついに逮捕される!?

★51分(盛り上がり度:87。今回最高の盛り上がり)

ラストのシーン。事件(後述する)は解決したが、マリコが民泊している家には、警察官が訪れていた。夫婦がマジで通報したのだ。

 

警察官は「これがその宿泊者の所持品ですね?」と言い、スーツケースを押収するつもりだ。

夫婦は「あいつ、とんでもない凶悪犯です」「絶対に捕まえて下さい」と警察官に要望した。

そこへマリコも帰ってきた。

 

警察官はマリコを取り押さえ「犯人確保ー!!」と声をあげた。

そこに土門もやってきて「おとなしくしろ!」と、コントに参加した。

 

この時点のSNSでの反応:

土門さんwwwwwwwww
なんだこのオチはwww
逮捕はオチだったのかwww

 

今回、マリコの逮捕!? が予告(次回予告の映像で)されていた。オチだったわけだ。

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

ストーリーは公式サイトのあらすじも参考に。

事件の真相はこうだ。

犯人は海斗がアルバイトをしている店の経営者の男・山西雄一。

 

山西は、海斗を大麻の運び屋として2年間も利用していた。海斗は運んでいるものの中身を知らずに、大麻を運ばされていた。

海斗は祖母・浜野の家に民泊していたジェイソンと意気投合。だが、山西から預かった(大麻が入った)紙袋を祖母の家に忘れてしまった。

 

その紙袋を回収するため、山西が浜野の家を訪れると、ジェイソンが紙袋の中身を見てしまっていた。そこで山西がジェイソンを亡き者にした・・・ということだった。

 

決定的な証拠となったのは、浜野の家の畳に生息していたチャタテムシ。その虫に、山西の血痕が付着していたのだ。山西は畳を焦がして証拠隠滅を図ろうとしたが、チャタテムシは隠滅する前にその場から逃げていた。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

総合的にはほぼ平均値だが、「面白い」が平均を上回った。

今回は勘違いコントがメインのストーリーだった。マリコの民泊先の家主夫婦がどんどん勘違いしていくのが面白かった。

一方で事件そのものは、やや平凡だったかもしれない。ミステリーではあるが、視聴者が犯人を推測するのは難しい(そういう類のミステリーではない)。最後にお前かよ! ってなった。