『刑事7人』第3シリーズ第3話-残念ながら面白くない

2017年7月26日感想・評価刑事7人

テレビ朝日『刑事7人』の第3シリーズ、第3話(2017年7月26日21:00~)を視聴しました。

これ、まじで何を目指しているのかわからないドラマになってきました。

面白いんだろうか、と自分に問いかけてみると、率直に言って面白くないという結論。キャストは豪華だし、頑張っていると思うのだが。

 

第3話は胸糞悪い展開。説得力のない言葉で説得される犯人。テンプレみたいなセリフで泣き崩れる犯人。何がしたいのか。

例の臨海エリアの黒幕である馬久根のジイサンも出てこなかったし。本当に何がやりたいのか。

 

酷評してしまった。分析結果は以下の通りである。今回からグラフにした。

面白いか? や総合が60台というのはかなり酷めの数字である。可愛い、カッコイイの数値が良いのはキャストのおかげだが、本当にそれだけしかないドラマになっている。

 

ここからはネタバレがあります。回避したい人は以下のボタンで。

ここからネタバレ部分です。

 

今回から、ドラマの盛り上がりを示すグラフをつけることにした。これである。

正直言ってあまり盛り上がっていない。一番の盛り上がりポイントは開始から53分の時点であるが、これは次回予告の最中である。

犯人は、イジメを受けて亡くなった男性生徒の母親と、第一発見者の警官。その復讐劇がテーマとなっているが、まあ動機も単純なら、犯行も単純。吸血鬼ということで猟奇性を期待したが、それもまったく期待外れ。

最後まで盛り上がりにかけたと言ってもいい。とにかく、事件が陳腐で、ミステリーでもないし、人情ものとしても魅力にかける。

つ、つまらない・・・。

ここまでネタバレ部分でした。

この『刑事7人』は、前シリーズと雰囲気をガラッと変えてきた。シリアスになっている。

 

それが今のところ、上手くはいっていないようだ。特に第3話は、臨海エリアの黒幕との戦いも停滞してしまって、せめてそれを進めれば視聴者の興味も惹きつけられると思うのだが。

 

おそらく今回の話を観て、脱落してしまう人もいると思う。それぐらいちょっと納得できない出来だった。

 

ただ、雰囲気チェンジに時間がかかっているのかもしれない。もしかすると、今後良くなっていくかもしれない。キャストはいい。問題は脚本だ。