『刑事7人』第3シリーズ第6話-天樹が自分の奥さんの不倫を疑うという意味不明な設定

感想・評価刑事7人

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テレビ朝日『刑事7人』第6話(2017年8月16日21時0分~)を視聴しました。

今回はついに馬久根(山本學)と直接つながる人物と対決。・・・だと思ったのですが、ちょっと期待外れでした・・・。


この記事の目次

数値化された評価と感想

冒頭に掲載した共起ネットワーク図によると「唐橋充」さんの名前がひときわ多くなっています。多くの言及があったことがわかります。その他、志田友美さん、黄川田将也さん、真野勝成さんら今回の出演者が多く言及されています。ただ、番組の感想そのもの「面白い」とかは少ないようです。

続いて、評価です。

正直言うとかなり低め。「刑事7人」は今回のシリーズになって雰囲気がかなりシリアスに変わりました。臨海エリアの黒幕・馬久根との対決の雰囲気を醸し出すため(?)なのかわかりませんが、それが今のところ評価されてはいないのかもしれません。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

盛り上がりグラフを用いたハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。

★5分30秒(盛り上がり度:16) 12年前に亡くなった天樹(東山紀之)の奥さんだが、そのお腹には新しい命があった。しかし天樹は、その子供の父親が自分ではないという。奥さんが不倫していた疑惑が持ち上がった。

しかし、今回のラストで、奥さんは不倫していなかったことがわかる(と、私は解釈した)。

 

不倫は天樹の勘違いだった。が、彼が何をもって不倫だと勘違いしたのか意味不明だった。奥さんの墓の前で男が泣いていた現場を目撃したこと、彼女のスケッチブックにその男が描かれていたこと、これだけで不倫だと断定する刑事って一体・・・!?。正直この不倫疑惑設定はかなり疑問。最後に安っぽい夫婦愛を演出したいがためなのかな。意味がわかならなかった。

 

★38分(盛り上がり度:16) リトル山下(コンピュータ)が、喋った。リトル山下は音声を認識して返事ができる優れものだったのだ。また、天樹が敵のアジトに単独侵入。そこで敵と遭遇し殴り合いを演じるも、最後はスタンガンでやられて囚われてしまった。

 

★43分(盛り上がり度:18) 12年前に奥さんと娘さんが亡くなった事件の犯人の一人であり、臨海エリアでの連続失踪事件の犯人でもあるチェリストの楠城(唐橋充)が、「あなたが刑事だから奥さんと娘は死ぬことになった。娘はピアノの才能ゼロ。死んでよかった」天樹を挑発。

 

★48分(盛り上がり度:21。今回最高の盛り上がり) 楠城が天樹に殴りかかってきた。が、天樹はその拳に頭突きで対抗。その頭突きによって楠城は失神した。

 

今回は奥さんと娘さんが亡くなった件の真相がわかった。失踪事件の手がかり(顔の傷)を観られてしまった楠城が、その事件の発覚をおそれて事故にみせかけたのだった。

ひねりもなく、奥さんの不倫の件も含めて、なんか腑に落ちない結末だった。こんなことで刑事ドラマとしていいのだろうか・・・。「『相棒』が待ち遠しい」という厳しい意見もあった。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

各キャストの影響度(言及数)

主要キャストの言及数を比較します。

今回は天樹の過去についての回だったため、東山紀之さんの言及数が圧倒的多数となっている。

 

このドラマ、前回まで視聴率10%以上をキープしており、一定の評価がされているようだ。テレ朝の刑事ドラマ枠で定着した視聴者層があるのかもしれない。しかし今回の出来はいまいちだったと思う(楽しんで観ている人ごめんなさい!!)。俳優陣は豪華なので、今後も期待したいが。