『越路吹雪物語』第1回の感想・評価。子役の岩淵心咲ちゃん、歌声が素晴らしい

感想・評価越路吹雪物語


(記事内の各データ・グラフの意味はこちら

テレビ朝日 帯ドラマ劇場枠『越路吹雪物語』第1週・第1回(2018年1月8日12時30分~)の感想・評価の分析記事です。

好調と言われてるテレ朝の帯ドラマ第3弾です。主人公はタイトルの通り、越路吹雪こと河野美保子。幼少期は子役の岩淵心咲さんが演じ、青年時代の瀧本美織さん、そしてその後は大地真央さんが演じます。


この記事の目次

キャスト影響度

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

初回の冒頭は瀧本美織さんが歌う主題歌「すみれの花咲く頃」に乗せてオープニングが流れ、それが終わると大人時代ののシーンが流れ、その後、幼少期のシーンが流れる、という構成でした。

ですので、大人時代を演じている大地真央さんと幼少期を演じてる岩淵心咲さんが両方入っています。

各キャスト言及数・関連語分析

SNSの投稿データから、各キャストに言及している投稿数(括弧内は順位)、言及しているユーザー数(括弧内は1ユーザーあたりの言及回数)および主な関連語(括弧内はの数字は出現度)を示します。

河野美保子 役 大地真央

投稿数:79(1位), ユーザ数:62(1ユーザあたり1.27回)
関連語:美保子(2), 越路(24), 吹雪(18), 大地(37), 真央(36), コーちゃん(19), こーちゃん(6), 歌(10), 愛(6), 讃歌(4), 歌声(4), 歌う(4), 素敵(3), 上手(3)

1位は河野美保子役の大地真央さん。

河野美保子 役 岩淵心咲

投稿数:48(2位), ユーザ数:38(1ユーザあたり1.26回)
関連語:美保子(2), 越路(24), 吹雪(18), 岩淵心咲(0), コーちゃん(19), こーちゃん(6), 歌(10), 上手(3)

2位は河野美保子役の岩淵心咲さん。

河野真佐子 役 渡邉このみ

投稿数:25(3位), ユーザ数:20(1ユーザあたり1.25回)
関連語:真佐子(0), 渡邉(3), このみ(7), 姉(19), 西郷(6), 子役(5), 西郷どん(3)

3位は河野真佐子役の渡邉このみさん。病弱な姉である。前日に放送された大河ドラマ「西郷どん」の初回にも、岩山糸の幼少期の役で出演していた。

河野友孝 役 尾美としのり

投稿数:22(4位), ユーザ数:19(1ユーザあたり1.16回)
関連語:友孝(0), 父(11), 尾美(15), としのり(5)

4位は河野友孝役の尾美としのりさん。優しいお父さんである。ドラマではまだ描かれていないが、東京電燈(東京電力のもととなる会社のはず)の社員である。

河野益代 役 濱田マリ

投稿数:9(5位), ユーザ数:9(1ユーザあたり1.00回)
関連語:益代(0), 母(5), 濱田マリ(5)

5位は河野益代役の濱田マリさん。

他の関連語

SNSに投稿されたこのドラマに関する関連語です。なお主要キャストに関する関連語は上記もあわせてごらんください。また各単語の共起関係については冒頭に掲載した共起ネットワーク図もごらんください。

関連語:コー ちゃん(43), トット ちゃん(40), 1 話(34), 子役(25), 花咲く 頃(13), 愛 讃歌(10), ナレーション 真矢(10), 歌上 手い(10), 視聴 決定(7), ゆうみちゃん(7), 子役 子歌(7), 面白かっ(5), 花咲く(5), 真矢 ナレーション(5), ゆうみちゃん 出る(4)

 

ナレーションは真矢みきさん。大地真央さんといい、さすが越路吹雪物語だけあって宝塚出身の方がでてくる。

「ゆうみちゃん」とは、元宝塚雪組トップ娘役の咲妃みゆさんのこと。彼女が演じるのは「乙羽信子」。宝塚では越路吹雪の同期となる。楽しみにしている方も多いかもしれないが、出演はもうちょっと先かもしれない。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

(以下に、SNSの代表的な意見を自動判定・選択し掲載しています。詳しくはこちら)

大地真央さんの歌唱シーン

★4分30秒:盛り上がり度:15
この時点の関連語:大地(4), 歌声(2), 素敵(2), 美織(2)

大地真央さんの歌唱シーン。「愛の賛歌」を歌っていた。また、オープニングでは瀧本美織さんの歌が流れ、さすがに「越路吹雪物語」だけあって歌がいろいろ出てくる。

廊下に立たされて「私の青空」歌う

★8分30秒:盛り上がり度:14
この時点の関連語:ちゃん(6), 岩谷(3), トット(3)

美保子(幼少)が学校の廊下に立たされて、「私の青空」を歌っているシーン。「私の青空」は前期の「トットちゃん!」でも出てきたし、学校の廊下に立たされたのも「トットちゃん!」と同じ。なので「トットちゃん!」を想起した人も多かった。

岩淵心咲さん、歌がうまい

★13分30秒:盛り上がり度:14
この時点の関連語:ちゃん(4), コー(3), 落ちる(2)

美保子が友達にせがまれて、野外の即席舞台(?)上で「東京行進曲」を歌っているシーン。

大人たちもその歌声に感心するが、踊っている途中で舞台から落下してしまった。1メートルぐらいの高さだろうか。大の字になりばったりと倒れたコーちゃんだった。

SNS上では岩淵心咲さんの歌がうまいと評判だった。

コーちゃん、またしてもコケる

★17分:盛り上がり度:19(今回最高の盛り上がり)
この時点の関連語:字(3), 大(3), 子役(3)

美保子が走ってこけて、またしても大の字になって倒れた。そそっかしさ全開。前期のトットちゃん!といい、天才の幼少期はこんな感じなんかなと。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

今回の後半では、美保子の幼少期が描かれた。

歌が大好きでうまい、しかし落ち着きのない性格、そして病弱な姉、優しい両親、といった設定紹介がメインだった。

 

この帯ドラマ劇場枠、前期はかなり面白かったので、私個人には今期もかなり期待している。その分心配でもあるが。

というわけで越路吹雪関連の書籍を読んで予習しようと思ったのだが、あまり売ってなかった。ただ、「夢の中に君がいる 越路吹雪物語」(島野盛郎、1988年発行)という本があったので、これを正月に読んでみた。このブログでは、この本の内容も後々ドラマの進行とあわせて紹介していく。

 

ところで、ドラマの中では、幼い頃から「コーちゃん」というあだ名で呼ばれていたとされていた。これは本名の「河野」に由来する。しかし、上記の本によると「宝塚時代に名付けられた」とあって、ちょっと違う。まあ、どっちでもいいけど。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

視聴者の概況

SNSの投稿数やユーザー数の集計です。これによりこのドラマのSNSにおける影響度や視聴者の動向を分析します。SNS版の視聴率のようなものだと思います。

今回のSNS動向(投稿数とユーザ数の括弧内は、放送時間帯の第1,第2,第3,第4四半期,放送後3分間の各値)。

・投稿数:288(Q1:56,Q2:73,Q3:68,Q4:80,放送後3分間:11)
・ユーザ数:93(Q1:38,Q2:51,Q3:36,Q4:50,放送後3分間:10)
・SNSでの影響度数(独自指標):326

 

数値化された評価と感想

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

初回は高い評価となった。

とにかく前期の「トットちゃん!」が凄まじかったので、今期はどうなることやら、と思ったがさすがにうまくまとめてきている感じ。

初回は特に歌がいろいろ出てきてよかった。大地真央さん、瀧本美織さん(オープニング)ももちろんそうだが、子役の岩淵心咲さんが良くって驚いた。これは期待できそう。