『越路吹雪物語』宮崎美子、またお静さんとして登場。ごちそうさん以来、3度目か-第2回

感想・評価越路吹雪物語

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各データ・グラフの意味はこちら

テレビ朝日 帯ドラマ劇場枠『越路吹雪物語』第1週・第2回(2018年1月9日12時30分~)の感想・評価の分析記事です。

 

今回、コーちゃんこと美保子は、父親とともに新潟へ向かいます。

ちなみに河野家の東京での住所は「東京市麹町区麹町二丁目五番地ノ六」となっていました(表札)。おそらく高級住宅街かなとおもいます。現在の千代田区立麹町小学校や麹町学園女子中学校・高等学校のあたりだと思われます。

美保子の父親は東京電燈に勤務していました。いろいろ改組されて後に東京電力につながる系譜の会社です。美保子の兄弟は合計5人。


この記事の目次

キャスト影響度

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

各キャスト言及数・関連語分析

SNSの投稿データから、各キャストに言及している投稿数、言及しているユーザー数、および主な関連語(括弧内はの数字は出現度)を示します。

村上静 役 宮崎美子

投稿数:24(1位), ユーザ数:18(1ユーザあたり1.33回)
関連語:村上(0), 静(15), 宮崎(13), 美子(8), ごちそう(8)

1位は村上静役の宮崎美子さん。お静さんである。宮崎美子さんといえば、朝ドラ「ごちそうさん」でも西門静という名のお静さんでしたが、転生された感じでしょうか。

なお調べてみると1987年の時代劇『銭形平次』(風間杜夫版、日テレ)でも、宮崎美子さんはヒロイン的キャラである「お静」を演じていました。単発ドラマはどうかわかりませんが、レギュラーだと3回目のお静だと思われます。

 

河野益代 役 濱田マリ

投稿数:15(2位), ユーザ数:15(1ユーザあたり1.00回)
関連語:益代(0), 母(12), 濱田マリ(6), マフラー(4), 編ん(4), セーター(3)

2位は河野益代役の濱田マリさん。

河野友孝 役 尾美としのり

投稿数:15(3位), ユーザ数:12(1ユーザあたり1.25回)
関連語:友孝(0), 父(10), 尾美(8), としのり(2)

3位は河野友孝役の尾美としのりさん。前述の通り、史実では東京電燈に勤務。

河野美保子 役 岩淵心咲

投稿数:14(4位), ユーザ数:12(1ユーザあたり1.17回)
関連語:美保子(4), 越路(5), 吹雪(5), コーちゃん(4), こーちゃん(0), 岩淵(0), 心咲(0), 新潟(3)

4位は河野美保子役の岩淵心咲さん。

河野真佐子 役 渡邉このみ

投稿数:8(5位), ユーザ数:7(1ユーザあたり1.14回)
関連語:真佐子(0), 渡邉(2), このみ(3), 姉(5)

5位は河野真佐子役の渡邉このみさん。病弱なお姉ちゃんである。

他の関連語

SNSに投稿されたこのドラマに関する関連語です。各単語の共起関係については冒頭に掲載した共起ネットワーク図もごらんください。

関連語:宮崎 美子(19), 徹子 部屋(19), 大地 真央(19), 市毛 良枝(16), ごちそう(9), 子役(5), 編ん でくれ(4), 朝ドラ らしい(4)

 

宮崎美子さんの登場で、また朝ドラ感がでてきました。大地真央さんと市毛良枝さんは、「徹子の部屋」に出演。

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯を把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

ひどい雑炊

★8分:盛り上がり度:9
この時点の関連語:酷かった(2)

父の友孝が、新潟に転勤となった。友孝は、美保子を新潟に連れて行くと言い出した。

母親の益代は「無理に決まっている」と言うが、友孝は「なんとかする」と返した。その後の益代のセリフが面白かった。

益代「ご飯は? ハッキリ言ってさっきの雑炊は酷かったわよ

この前の場面で、友孝が雑炊を作って子供たちに食べさせている場面があった。益代は「美味しそう」と言っていたはずだったが・・・。

この時点のSNSでの反応:

ひどいw
酷かったの…
美味しそうゆーたのに酷かったのかw

勝手に歌を歌わないこと

★14分:盛り上がり度:11
この時点の関連語:歌(3), 泣ける(2), 子役(2)

病弱な姉に、美保子が歌を歌って聞かせたシーンがあった。子役の岩淵心咲さんの歌、やっぱり上手い。

その後のシーンでは益代が、新潟へ向かう美保子に、「向こうでは、下宿のおばさんの言うことを聞くこと、お手伝いもすること、学校で歌の時間じゃないのに勝手に歌を歌わないこと」などと注意した。

益代は「新潟の冬はとっても寒いから、ちゃんと暖かくしてね」と言ってマフラーを渡した。そのマフラーは、母親のセーターの毛糸で作り直したものだ。益代は「急で買いに行けなかったからね」と言った。

この時点のSNSでの反応:

子役の子、歌上手いな
歌の時間じゃない時に歌を歌わないこと! www
トット見た後だからすごく扱いやすい子にみえる

宮崎美子、またお静さんとして登場

★15分30秒:盛り上がり度:16(今回最高の盛り上がり)
この時点の関連語:宮崎(3), 家族(2), お静さん(2), 甘え(2)

新潟に着いた友孝と美保子。
下宿のおばさんが自己紹介。

静「私が、この家の主の村上静(しず)です。静かと書いてしずなんだども、まあ静かではねえがね

お静さんである。

この時点のSNSでの反応:

宮崎美子さん、またお静さん!?
お静さん(どっかで聞いた名前

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

美保子は大正13年(1924年)生まれで、幼少期は昭和初期にあたる。

今回は、美保子は父親の転勤に伴い新潟へ行った。

その新潟で、「越路吹雪」の芸名の由来となる出来事があると思われる。

 

今回、美保子が「勉強が嫌い」だという話が繰り返し出てきたが、これは小学校においても、その後に入学する宝塚音楽学校においても同じのようだ。

夢の中に君がいる」によれば、越路吹雪は国語もダメだったし、ダンスも日舞もダメだったそうだ。

音楽特化型である。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

視聴者の概況

SNSの投稿数やユーザー数の集計です。これによりこのドラマのSNSにおける影響度や視聴者の動向を分析します。SNS版の視聴率のようなものだと思います。

投稿数とユーザ数の括弧内は、放送時間帯の第1,第2,第3,第4四半期,放送後3分間の各値。

・投稿数:176(Q1:26, Q2:37, Q3:54, Q4:49, 放送後3分間:10)
・ユーザ数:54(Q1:15, Q2:21, Q3:26, Q4:32, 放送後3分間:10)
・SNSでの影響度数(独自指標):156

初回からの推移図を示します。

SNS影響度の推移図

初回と比べてほぼ半減。さすがに初回はご祝儀だったと思うので、この第2回が基準となりそう。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

初回からの推移図です。

評価の推移図

この枠はSNS投稿数が他のドラマに比べてかなり少ないので、評価が極端にでる傾向がある。

初回ほどのご祝儀相場ではないが、まずまずといったところ。

 

今回は新潟へ行く、というところがメインで、まだ物語は始まったばかり。展開は、トットちゃん!に比べたらゆっくりしているとかんじ。(トットちゃん! なんて第2回には守綱が朝に「オーバーなんか脱げよ!」「僕も君が気になって仕方がなかった」と言ってましたから)。

 

それにしても子役の岩淵心咲さんは本当歌が上手だと思う。これって毎回歌うんでしょうかね。瀧本美織さんや大地真央さんになっても毎回歌うんでしょうかね。それはとても楽しみです。

感想・評価越路吹雪物語

Posted by tomo