『越路吹雪物語』ザ・ピーナッツ役、鈴木みな・まりあがまた起用される-第44回

感想・評価越路吹雪物語

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各データ・グラフの意味はこちら

テレビ朝日 帯ドラマ劇場枠『越路吹雪物語』第9週・第44回(2018年3月9日12時30分~)の感想・評価の分析記事です。

内藤法美との結婚のくだりが終わり、今回は結婚後の仕事が順調な時期。

時子も作詞家として仕事の幅を広げていき、ザ・ピーナッツにも詞を提供。可愛いザ・ピーナッツが登場しました。


この記事の目次

キャスト影響度

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

各キャスト言及数・関連語分析

SNSの投稿データから、各キャストに言及している投稿数、言及しているユーザー数、および主な関連語(括弧内はの数字は出現度)を示します。

河野美保子 役 大地真央

投稿数:51(1位), ユーザ数:33(1ユーザあたり1.55回)
関連語:美保子(0), 越路(6), 吹雪(5), 大地(15), 真央(14), コーちゃん(21), こーちゃん(12), 法美(6), 内藤(6), マネージャー(5), 本人(4), 本当(4), 作詞(4), 活動(3), 時子(3)

1位は河野美保子役の大地真央さん。
マネージャーと作詞家、それに家のことまで兼業する、忙しすぎる時子のことが心配になる。付き人をつけようとするが、それが亀裂の火種に。

岩谷時子 役 市毛良枝

投稿数:34(2位), ユーザ数:25(1ユーザあたり1.36回)
関連語:時子(10), 市毛(1), 良枝(0), お時(23), 作詞(6), 内藤(5), マネージャー(4), 甘え(3), コーちゃん(3)

2位は岩谷時子役の市毛良枝さん。
忙しい時子だが、本人は決して忙しいとは言わず、「越路吹雪のマネージャー」であることを第一に考えている。

今回、東宝を退社したという描写があった。史実では昭和38年(1963年)のこと。越路吹雪の結婚が昭和34年なので、4年ぐらい経ちましたね。

内藤法美 役 吉田栄作

投稿数:11(3位), ユーザ数:7(1ユーザあたり1.57回)
関連語:内藤(8), 法美(6), 吉田(1), 栄作(2), 時子(3)

3位は内藤法美役の吉田栄作さん。
結婚後、二人は彼の実家に住んでいたが、マンションに引っ越した。

 

お手伝いさんも雇用したようだ。

このお手伝いさんが、マナカナの三倉茉奈さんか、三倉佳奈さんかどちらかわからなかった人も多いのではないだろうか。

マナカナさんの公式サイトで確認したところ、このお手伝いさん役は三倉佳奈さん。妹の方ですね。

他の関連語

SNSに投稿されたこのドラマに関する関連語です。各単語の共起関係については冒頭に掲載した共起ネットワーク図もごらんください。

関連語:マネージャー(9), 時子 物語(7), 手伝い(6), 唄 本人(5), ハズキルーペ(5), ザ・ピーナッツ(5), ラストダンス 私(4), センチメンタル ジャーニー(4), ウナセラディ 東京(4), マナカナ どっちか(4), 不協 和音(4), 主題 歌集(4), 作詞 活動(4), 東芝 レコード(4), 姉妹(3)

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯を把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

ザ・ピーナッツが登場

★9分30秒:盛り上がり度:11(今回最高の盛り上がり)
この時点の関連語:双子(3)

ザ・ピーナッツの二人が登場した場面。

岩谷時子は作詞家業も本格化。ザ・ピーナッツにも詞を提供していた。劇中に流された曲「ふりむかないで」は1962年の曲である。

 

なお、ザ・ピーナッツの二人を演じていたのは、双子タレントの鈴木みな・まりあさん。

昨年の「植木等とのぼせもん」でもザ・ピーナッツを演じていた。これぐらいの年の双子タレントのお嬢さんって、貴重なのかな。

前述した三倉佳奈さんも出てきたし、双子だらけ。

この時点のSNSでの反応:

ザ・ピーナッツ!!
ホンマの双子なんか?
双子ちゃん??

 

ラストダンスは私に

★11分:盛り上がり度:11
この時点の関連語:ながら(2), 描く(1), ともかく(1)

越路吹雪のヒット曲、「ラストダンスは私」にの場面。

時代を感じるバックダンサーが踊っていた。「ラストダンスは私に」は1961年のヒット曲である。

越路吹雪・岩谷時子のコンビの曲は売れない、というジンクスを打ち破った。

この時点のSNSでの反応:

ラストダンス キター
歌シーン多くて楽しいな
本物のジャケだ

 

コーちゃんと時子に亀裂!?

★13分30秒:盛り上がり度:10
この時点の関連語:お時さん(3)

コーちゃんと時子の会話の場面。

コーちゃんは、時子が忙しすぎるのを心配するが、時子は「余計なお世話」だとして反発した。

この時は収まったが、やがて二人に亀裂が生まれるようだ。

今回のラストでは、コーちゃんが時子に無断で「付き人」を頼んだといって、女性を連れてくる。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他ネタバレ、あらすじ、解説等

越路吹雪の「ラストダンスは私に」は、昭和36年11月に発売された。

しかし当初から大ヒットしたというわけではなかった。いわゆるジワ売れであり、翌年に入ってから売れ、さらに次の年も売れ、2年かけて50万枚を売った。その後も売れ続けたという。

ヒットのきっかけは夜の街(スナックなど)だったようだ。

 

英題は「Save the Last Dance for Me」。モルト・シューマンが作った曲であり、米コーラスグループ「ドリフターズ(The Drifters)」が歌いヒット。この時点ではシャンソンではなかったのだが、その後フランスのシャンソン歌手ダリダが歌ったことでシャンソンとして認識されることになった。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

視聴者の概況

SNSの投稿数やユーザー数の集計です。これによりこのドラマのSNSにおける影響度や視聴者の動向を分析します。SNS版の視聴率のようなものだと思います。

投稿数とユーザ数の括弧内は、放送時間帯の第1,第2,第3,第4四半期,放送後3分間の各値。

・投稿数:193(Q1:30, Q2:50, Q3:68, Q4:38, 放送後3分間:7)
・ユーザ数:53(Q1:17, Q2:26, Q3:38, Q4:26, 放送後3分間:7)
・SNSでの影響度数(独自指標):308

初回からの推移図を示します。

SNS影響度の推移図

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

初回からの推移図です。

評価の推移図

今回は、歌のシーンが多くて楽しかった。

そうそう、こういうのをもっと描いてほしいな、って思う。お昼時に見るのにちょうどいいです。

時子とコーちゃんの対立、そんなに見たいかと言われるとね、歌を見たい。レコードのジャケットとか、当時の衣装や歌い方、ダンス、もっと観たい。コーちゃんと時子は仲良くやってほしい。まあそれじゃあドラマになりませんけどね。

ザ・ピーナッツのお二人、あれで終わりなのだろうか。可愛かったよ。

感想・評価越路吹雪物語

Posted by tomo