『越路吹雪物語』岩谷秋子が亡くなる。時子は恋してます宣言-第55回

感想・評価越路吹雪物語

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各データ・グラフの意味はこちら

テレビ朝日 帯ドラマ劇場枠『越路吹雪物語』最終週・第55回(2018年3月26日12時30分~)の感想・評価の分析記事です。

ついに最終週に突入してしまいました。思えば前期同枠の「トットちゃん!」では、最終週は回想シーン多めでしたね。今期は大丈夫です。今の所、物語は進んでいます。


この記事の目次

キャスト影響度

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

各キャスト言及数・関連語分析

SNSの投稿データから、各キャストに言及している投稿数、言及しているユーザー数、および主な関連語(括弧内はの数字は出現度)を示します。

内藤美保子 役 大地真央

投稿数:38(1位), ユーザ数:20(1ユーザあたり1.90回)
関連語:美保子(0), 越路(6), 吹雪(6), 大地(2), 真央(3), コーちゃん(23), こーちゃん(6), 時子(4), 母ちゃん(3)

1位は内藤美保子役の大地真央さん。
時子からの電話を受け、一度は秋子が亡くなったと勘違い。
しかしすぐにそれが現実になってしまう。

岩谷時子 役 市毛良枝

投稿数:33(2位), ユーザ数:19(1ユーザあたり1.74回)
関連語:時子(4), 市毛(2), 良枝(1), お時(28), 越路(3), ホッ(3), 介護(3), 恋し(3)

2位は岩谷時子役の市毛良枝さん。
母・秋子が亡くなった。

介護が終わってホッとしちゃったと、そんな自分の心に気づいてしまって、なんとも言えない気持ちに。

後半では、恋の話が!?

岩谷秋子 役 原日出子

投稿数:10(3位), ユーザ数:7(1ユーザあたり1.43回)
関連語:岩谷(5), 秋子(2), 原(3), 日出子(0), 時子(3)

3位は岩谷秋子役の原日出子さん。
コーちゃんが「お母ちゃん」と慕っていた、時子の母。

他の関連語

SNSに投稿されたこのドラマに関する関連語です。各単語の共起関係については冒頭に掲載した共起ネットワーク図もごらんください。

関連語:最終 週(19), 母ちゃん(7), 月 曜日(7), お母ちゃん(5), 味噌 汁(4), お母ちゃん ナレ(4), ホッ しちゃっ(4), 早 とちり(4), 介護(4), 恋(4), ホッ(3), 先生(3), 面倒(3), 年齢(2), 恋バナ(2)

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯を把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

コーちゃん、不謹慎な早とちり

★1分30秒:盛り上がり度:9
この時点の関連語:不謹(1), 慎(1)

コーちゃんに、時子から電話がかかってきた。

時子が泣いていたので、秋子が亡くなったのだと勘違いしたコーちゃんは「あんたは一人なんかじゃないんだからね。私がいるんだからね。私と法美さんがいるんだからね。ひとりぼっちになったなんて思うんじゃないわよ」と言った。

が、まだ秋子は亡くなってなかった。不謹慎だ・・・。

この時点のSNSでの反応:

早とちり不謹慎www
こーちゃんやっちまったな
ん?早とちったっぽい?こーちゃん

 

秋子が亡くなる

★10分:盛り上がり度:9(今回最高の盛り上がり)
この時点の関連語:ナレ(2), 死か(1), ああお母ちゃんま(1)

秋子が亡くなった。

コーちゃんが秋子と面会して、「コーちゃんは、いい子ねぇ」と言われて(その時一瞬、認知症から回復したかのようだった)、数日後のことだった。

この時点のSNSでの反応:

あぁお母ちゃん
ああ お母ちゃん…
ついになくなったのか

 

時子、恋してる!?

★17分30秒:盛り上がり度:8
この時点の関連語:時さん(2), ちゃん(2), ロマンスコー(1)

時子の恋の話の場面。

コーちゃんは時子に、恋をするべきだと進言したのだが、時子は「ふふふ、恋しているわよ」と、既に恋してます宣言。

この時点のSNSでの反応:

お時さん突然の恋バナ
恋はずっとしてるよね。コーちゃんに
コーちゃんですねわかります

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他ネタバレ、あらすじ、解説等

次回、エディット・ピアフの生涯を歌と語りで表現する「ドラマチックリサイタル」が描かれるようなので予習しておこう。

 

初の「ドラマチックリサイタル(愛の讃歌 エディットピアフの生涯)」は、昭和46年(1971年)に行われた。最後の紅白に出場した翌々年である。

演出は浅利慶太。浅利自身も、ピアフが好きだった。ドラマチックリサイタルという形式も、浅利の発案によるところが大きいらしい。ピアフの生涯が波乱万丈すぎるので、(おそらく起伏が激しすぎて、重要な話が多すぎて)ミュージカルにはしにくいということで、語りと歌で表現するようにしたようだ。

越路吹雪がピアフ。劇団四季の役者たちがピアフの周りの人々として登場した。合唱やダンスもあった。

 

昭和46年のドラマチックリサイタルの大成功の後、47年、49年、54年に再演されている。

ドラマチックリサイタル」の形式や劇団四季との共演は、46年以降定番化していく。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

視聴者の概況

SNSの投稿数やユーザー数の集計です。これによりこのドラマのSNSにおける影響度や視聴者の動向を分析します。SNS版の視聴率のようなものだと思います。

投稿数とユーザ数の括弧内は、放送時間帯の第1,第2,第3,第4四半期,放送後3分間の各値。

・投稿数:142(Q1:30, Q2:34, Q3:39, Q4:35, 放送後3分間:4)
・ユーザ数:32(Q1:15, Q2:19, Q3:20, Q4:19, 放送後3分間:4)
・SNSでの影響度数(独自指標):117

初回からの推移図を示します。

SNS影響度の推移図

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

初回からの推移図です。

評価の推移図

いよいよ最終週に入った。第40回の八重子の旦那が訪れたあたりが最後のピークで、SNS投稿数、ユーザ数ともにやや落ちているよう。個人的には越路吹雪の本格的な成功が描かれる部分なので期待していたが、やっぱり幼少時代や宝塚時代の方がドラマ的には華やかだったか。

今回は、秋子の旅立ちが描かれた。大河ドラマでもそうだが、後半になるといろいろ悲しい出来事が多くて辛くなります。後4回か。どんな結末になるんだろう。

感想・評価越路吹雪物語

Posted by tomo