『コウノドリ 第2シリーズ』第1話の感想・評価。宮沢氷魚が研修医として登場、星野源の圧倒的言及数など

感想・評価コウノドリ

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

TBS金曜ドラマ枠『コウノドリ 第2シリーズ』第1話(2017年10月13日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

原作は鈴ノ木ユウ氏による同名漫画。2015年10月期に第1シリーズが放送されていて、今シリーズは2年ぶりの第2シリーズとなっています。

初回15分拡大。ただでさえ豪華な俳優陣に加えて、ゲストも豪華でした。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

 

1位は四宮春樹役の星野源さん。冷静? あるいは冷徹? な産婦人科医。サクラとは同期である。前シリーズから引き続き出演。今回は、育児に協力的でなさそうな男に対して、静かに怒りを見せるシーンもあった。圧倒的1位。

 

2位は早見マナ役の志田未来さん。初回のゲスト。耳が聞こえない妊婦役。夫も耳が聞こえない。人気の女優さん。1話だけの登場ではもったいない。もう1話ぐらい出てくれたらどうかな。

 

3位は佐野康孝役のナオト・インティライミさん。こちらもゲストの一人。妊婦である彩加の夫。ちょっと問題を抱えてるっぽい夫婦。子育てとかで夫が妻に協力しなさそうな描写があった。

 

4位は鴻鳥サクラ役の綾野剛さん。主演。こうのとり先生。産婦人科医。今回は離島での出産に協力するシーンもあって、いろいろと考えるところがあるようだ。

5位は赤西吾郎役の宮沢氷魚さん。今シリーズから参加。赤西産婦人科の息子。初期研修医。四宮から「ジュニア」と呼ばれる。「産婦人科医になるつもりはない」とはっきり言っちゃったりする。

 

6位は下屋加江役の松岡茉優さん。前シリーズから引き続き出演。産婦人科医。ちょっと大人しくなった?! やや没個性感。でも今後いろいろ起きるらしいので期待。

 

7位は佐野彩加役の高橋メアリージュンさん。今回のゲストの一人。妊婦だが、仕事が忙しくて早く復帰したい。だが今橋(大森南朋)や四宮から、出産は予定通りいかないものだと諭される。

 

8位は萩島勝秀役の佐々木蔵之介さん。出産ができない島だと言われている離島にある隠久病院の院長。サクラの恩師にあたる。サクラは彼の活動を見て、何か思うことがあるようだ。

 

9位は小松留美子役の吉田羊さん。前シリーズから引き続き出演。助産師長。今のところ独身であるが、今後もしかして、という予感もある。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

SNSの投稿数だけで言えば、高視聴率を記録したドクターXを超えるような数が投稿されている。ドクターXとこのドラマを比べてみると、こちらのほうが多少視聴者層が若いと思われる。とにかく前半から後半まで幾度となく盛り上がった。

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

 

ようこそ、この世界へ

★13分30秒(盛り上がり度:185)

萩島とサクラによる離島での出産成功の流れから、オープニングのシーン。

離島における困難な出産だったし、出てきた赤ちゃんもなかなか泣かなくてハラハラさせられた。

ようやく赤ちゃんが泣いて、サクラの声でナレーション。

出産は奇跡だ。命が命を紡ぎ、育んでいくこと。その暖かさが、僕たちの未来を作っていく。ようこそこの世界へ。生まれてきて、おめでとう

もうこのシーンだけで泣けたという視聴者も多かった。

この時点のSNSでの反応:

もうすでに泣ける
開始数分でボロ泣きしてる
既に涙腺崩壊

 

四宮先生、静かな怒り

★41分30秒(盛り上がり度:182)

彩加が産んだ赤ちゃんには、心臓に5ミリ弱の欠損が見られた。だが手術をするにしても、赤ちゃんの成長を待たなければならない。それまで、一度家に帰る必要がある。

彩加は不安そうに「そんな。無理です。二人きりでいる自信ないです」と。

そこで夫の康孝が「彩加大丈夫だよ。俺も手伝うから」と言った。

 

この夫の言葉に、四宮先生は静かに怒った様子でこう言った。

四宮「何言ってるんだ? 手伝う、じゃないだろ。あんたの子供だよ

 

この時点のSNSでの反応:

だよな!手伝うっておかしいよな
四宮先生のお怒りー!
四宮先生かっけーーーー

 

赤西吾郎が登場

★51分(盛り上がり度:207。今回最高の盛り上がり)

ナースセンターに赤西吾郎が現れた。

赤西は「僕、ペルソナの研修医です。来週から産科でお世話になります」と挨拶。スーパーローテート中の初期研修医だ。

その挨拶が終わるやいなや、早見マナからナースコール。人手不足を補うため、「来週から」ではなく、すぐに参加することになった。

 

次週は子宮頸がん

★68分30秒(盛り上がり度:207)

次週予告では、妊婦に「子宮頚部腺癌の細胞が出ています」とサクラが告知するシーンがあった。

治療か出産か、医師たちの対立も描かれるようだ。

この時点のSNSでの反応:

最高の第1話でした!!
やっぱすごい良かった
絶対来週泣く自信がある

 

今回は、仕事が忙しくて早く復帰したい妊婦・彩加と、耳が聞こえないながらもどうしても赤ちゃんが欲しかった妊婦・マナの2人の妊婦の話がメインだった。

彩加は、出産後はあまり育児に協力的ではないと見られる夫や、忙しい仕事という現実と向き合わなければならない。

一方、マナも耳が聞こえない夫婦だし、子供は聴こえに問題なしということで、いろいろな問題や葛藤がありそう。こちらも現実と向き合わなければならない。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

志田未来 可愛い 演技 (うまい)」「自分の出産を思い出す」「号泣」「涙腺(崩壊)」「涙 出る 泣く」「妊娠 不安」「感動」「四宮先生 優しい」「ゴロー先生 優しい」「サクラ先生 優しい」など多数の感想が投稿された。

三男」とあるのは、早見健治役の泉澤祐希さんのこと。マナの夫。連続テレビ小説「ひよっこ」の角谷三男役だった。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

かなり高い。バランスよく高い。

このドラマのテーマ、良い部分や、伝えたいことが凝縮された濃い初回だった。

そして圧倒的なSNSへのコメント投稿数。まだ詳しい分析はしてないが、冒頭に記したキャストごとの言及数グラフを見れば、星野源さんのファンが大きく投稿数を伸ばしていると思われる。

次回はまたシリアスな展開になりそう。楽しみだけど心配でもある。

感想・評価コウノドリ

Posted by tomo