『コウノドリ2』下屋にプリンをあげる優しい四宮。ジャムパンは死守する四宮-第5話

感想・評価コウノドリ

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

TBS金曜ドラマ枠『コウノドリ2(コウノドリ第2シリーズ)』第5話(2017年11月10日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

今回は辛い回でしたね。なお前半は四宮先生が大活躍しました。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

まずインスタによさげな画像がありましたのでどうぞ。

 

1位は四宮春樹役の星野源さん。前回からのジャムパンの流れが続いている。

2位は下屋加江役の松岡茉優さん。前回は、四宮にジャムパンを与えた。今回は四宮からプリンをもらうが、そのプリンは・・・。

 

3位は鴻鳥サクラ役の綾野剛さん。今回は辛いシーンが多かった。そうか、産婦人科医ってこういう仕事でもあるのか、って改めて思う。

 

4位は小松留美子役の吉田羊さん。助産師。どんな妊婦にも自分流に優しい。

5位は西山寛太役の深水元基さん。今回のゲスト。洋菓子店経営。怖そう。殺し屋みたいだと言われてしまう。でも本当は優しいんですよね。作ったプリンを差し入れる。

インスタに新宿スワンのコンビの画像が。

 

6位は七村ひかる役の矢沢心さん。今回のゲスト。妊婦。切迫早産。瑞希と同室にいる。ちょっとズケズケしすぎているところもあるが・・・。

7位は西山瑞希役の篠原ゆき子さん。今回のゲスト。妊婦。切迫早産。辛い思いをすることになる。

洋菓子店の夫婦。

 

8位は七村保役の平原テツさん。今回のゲスト。ひかるの夫である。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

前半に3回大きく盛り上がっている。下のグラフを見ても分かる通り、すべて星野源さんによる盛り上がりである。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

 

四宮、殺し屋が作ったプリンをキープ

★7分(盛り上がり度:111)

西山寛太が差し入れたプリンを、サクラ、小松、下屋、高尾(吉田悟郎)が食べている場面。口々においしいと言っている。

 

下屋は「本当にあの殺し屋みたいな人が作ったんですか?」と失礼なことを言う。サクラは「下屋、お前、殺し屋見たことあるの?」と質問。

下屋はその質問に「はい。すれちがったんです。歌舞伎町で。ゴルゴそっくりな人と。(眉毛の太さは)普通でしたね」などとトボけた返答。

 

 

下屋が1個食べ、さらにおかわりでもう1個食べようとしたところに四宮が通りかかった。

小松が「あ、四宮先生も食べる?」と声をかけると、四宮は「プリンか」と言って約5秒間考えた後に「冷蔵庫入れといてください」とキープした。

 

小松は「すっげえ考えたな」と言い、おかわり分を四宮にキープされた下屋は「チッ」と舌打ちして「食べるのかぁ」と残念がった。

この時点のSNSでの反応:

しもや舌打ちwww
しのりん、プリンキープ
しのりんプリン食べるのになんでそこまで悩むwww

 

四宮、プリンをリリース

★13分30秒(盛り上がり度:139)

四宮が、下屋に「プリン食べるか?」と聞いてプリンを渡す。

下屋は、大松夫妻の件で落ち込んでいたのだが、それを元気づけるかのような四宮の行動。

 

四宮は「大松さんのカイザー、後悔しているならナンセンスだぞ。目の前に車にひかれて死にそうになってる人間がいたら、誰だって助けるだろ? その生命を救った後に、障害が残るかなんて誰も考えちゃいない。緊急オペっていうのはそういうもんだ」と、下屋に諭すように言った。

下屋は胸を打たれたのか、やや緊張した様な声で「はい」と言った。

 

そんなやりとりの後、四宮は去り際に、下屋に渡したプリンを指差し「あ、お前、お腹強いだろ」と言った。

 

下屋「えっ・・・? 賞味期限切れてる!!

 

この時点のSNSでの反応:

優しいって思ったら賞味期限切れwww
四宮先生の優しさが、変化球すぎる
四宮がデレたと思ったらボケだったw

 

これは俺のジャムパンです

★16分(盛り上がり度:195。今回最高の盛り上がり)

四宮がジャムパン2つをテーブルの上に置き、生乳100%使用の3.5牛乳を飲んでいるシーン。まずジャムパンを1つ開封したところで、小松がやってきた。

 

小松「四宮先生

四宮「駄目です。(2つ目のジャムパンをキープしつつ)これは俺のジャムパンです(開封した方のジャムパンをぱくっ)

小松「鴻鳥先生が呼んでます

四宮「えっ?

 

あふれだすー♪ いとおしさでー♪

 

 

このジャムパンのくだりと、西山瑞希の赤ちゃんの心拍が確認できない件が重なり、ここで今回最大の盛り上がりを迎えた。

 

SNSでは上記2件の感想が交錯していた。

この時点のSNSでの反応:

ジャムパン取られると思った?
ジャムパン大好きしのりん可愛い
今日も泣くやつだ
あ〜もう涙でる〜

 

妊婦たちの友情

★53分(盛り上がり度:144)

今回は、子宮内で胎児が亡くなってしまった妊婦・瑞希と、同室の妊婦・ひかる、二人の友情が描かれた。

突然個室に行き、そして突然の退院となった瑞希に対して、事情を知らなかったひかるは「あかりちゃん(赤ちゃん)、元気?」などと言ってしまう。そんなひかるに瑞希は、「元気な赤ちゃん産んでね!」と言った。

あとになってひかるは、瑞希の赤ちゃんが亡くなっていたことを知る・・・というストーリー。ひかるの退院後も、二人の友情は続いているようだった。

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

今回はもう一組の夫婦と赤ちゃんの物語もあった。

超低出生体重児で生まれた大松夫婦の赤ちゃん。緊急カイザーで出産させられたと感じて納得していない旦那は、赤ちゃんに障害が残るなら手術してまで助けてほしいと思わない、と言っていた。

だが最終的には、手術を受けさせることを決意する・・・というところが描かれた。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

四宮先生 プリン 下屋 優しい」「ジャムパン ダメ 可愛い 食べる」「自分 子供 考える」「妊娠 出産 本当に奇跡」「入院 思い出す」「涙 止まらない」「今回 号泣」「今日 泣く」などの感想が多く投稿された。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

総合」「面白い」ともに平均よりやや低い水準となっている。

今回は「面白い」や「感動する」というよりも、辛さのほうが際立った。また、赤ちゃんの手術を拒否する旦那のくだりでやや評価を下げた可能性がある。ラストはやや綺麗事っぽくまとまってしまったかもしれない。

一方で、「その他」の評価が高いのは、この回の視聴によってこれまで知らなかった知識を得られたと評価する視聴者が多かったためと思われる。

 

さて、次回も辛そうな話ですね。

感想・評価コウノドリ

Posted by tomo