『コウノドリ2』倉崎恵美先生(松本若菜)、メタル女だった。ヘビメタの風貌で実習した学生時代-第9話

感想・評価コウノドリ

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

TBS金曜ドラマ枠『コウノドリ2(コウノドリ第2シリーズ)』第9話(2017年12月8日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

今回は良かったですね。シリーズベストの1つでしょう。それぞれの人が、それぞれの場所で活躍している。そして衝撃的だったのは倉崎先生がメタル女だったということ。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は四宮春樹役の星野源さん。再び父・晃志郎(塩見三省)が倒れ、石川県の能登に向かった。そこで父に代わって緊急カイザーをすることになった。父とは独特の信頼関係を気付いているようで、父からは「まだお前には負けん」と言われたという。

 

2位は下屋加江役の松岡茉優さん。救命でたくましく成長しているようだ。今回は、産婦人科の知識が役に立つ場面もあった。図々しくて打たれ強くて、飯をたくさん食べるのが彼女のよいところ。

 

3位は鴻鳥サクラ役の綾野剛さん。相変わらず優しいコウノトリ先生。癒される。

4位は今橋貴之役の大森南朋さん。小松からの誘いを本気にする今橋先生。

 

5位は倉崎恵美役の松本若菜さん。メタル女だった。今回最大の盛り上がりポイントは彼女によってもたらされた。後述する。

 

6位は小松留美子役の吉田羊さんでした。

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

倉崎先生、メタル女だった

★25分(盛り上がり度:140。今回最高の盛り上がり)

倉崎先生が後輩の恋愛相談について、「そんな男、こっちからスパッと切っちゃえばいいのよ」などと発言していたシーン。

そんな豪快で男っぽい倉崎に、四宮が「なんてったってメタル女だからな」と発言した。

 

サクラが補足する。「倉崎はいまこんな感じだけど、学生の頃、ヘビメタだったんだ

 

インスタにヘビメタ女画像があった。

回想シーン。

倉崎「今日、当直実習の倉崎恵美です。よろしくおねがいしまーす(棒読み)

四宮「うわー、すっげえのが来たな

サクラ「うーん、倉崎さんは、いつもそういう雰囲気なの?

倉崎「はい・・・ダメっすか?

四宮「いや、いいと思う

サクラ「うん、いいと思う

 

この時点のSNSでの反応:

すっげーのがきたなwwwww
メタル女wwww
倉崎先生の過去やばいwwwwwヘビメタwww

 

赤ちゃんの心拍、確認できました

★48分30秒(盛り上がり度:77)

3度の流産を経験している篠原沙月(野波麻帆)が、4度目の妊娠。

沙月は、不育症を疑っていた。自分に原因があるのではないかと悩んでいた。しかし、検査の結果、異常は見られなかった。沙月は次第に妊娠することが怖くなっていた。サクラは「出産は奇跡」と言い、沙月を励ましていた。そして以下のシーン。

 

サクラ「篠原さん、わかりますか? 赤ちゃんの心拍、確認できました。篠原さん、赤ちゃん見えますか? お母さんに似て、とっても頑張りやさんですよ

沙月「(泣きながら)コウノトリ先生・・・(泣く)

 

この時点のSNSでの反応:

これは泣いちゃう
つられて泣いてしまった
よかったよかった本当によかった

 

次回のテーマは出生前診断

★52分(盛り上がり度:82)

次回予告のシーン。

次回のテーマは出生前診断のようだ。また重いテーマとなる。

 

またゲストとしてりょうさん(辻明代役)が出演する。医療ドラマでりょうさんといえば、コード・ブルーを思い出す。

 

この時点のSNSでの反応:

出生前診断か。これも難しい選択
これまた次は難しいやつだ
次も重いなぁ

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

ストーリーは公式サイトも参考に。

 

今回は、3度の流産を経験し不育症の検査を受けた篠原沙月(野波麻帆)とその夫・修一(高橋光臣)の夫婦がメインだった。

 

前述の通り、沙月は流産の原因が自分にあるのではないかと責め、妊娠すること自体が怖くなっていた。

そんな妻を、夫は励まし続けた(BABYのようにピアノを演奏の練習をしてみたり、子供がいない人生でもいいと言ってみたりと・・・)。ただ、妻は夫が子供好きであることを知っていて、それを実現できない自分を責めていた。

 

結局、不育症の検査では異常がみられなかった。検査で原因が判明しない場合も多いらしい。

最後は、4度目の妊娠、赤ちゃんの心拍が確認できた・・・というところで終わり。今後まだいろいろあるかもしれないが、とりあえずはハッピーな終わり方だった。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

かなり高い数字となっている。

今回は、いろんな人がそれぞれの場所で活躍しているのが見れてよかった。

 

下屋は救命で図々しくやっているようでよかった。そして彼女ならではの能力を発揮して、問題を解決に導いた。最終回も近くなり、こうやって成長を見られるのはやっぱりうれしい。

白川(坂口健太郎)はまだ研修先で悩んでいるようだが、前に向かって進んでいる感じだ。彼に助言する今橋先生も素敵だった。四宮は、父親との独特の信頼関係を築いているようで、ひとつのサブストーリーとしても面白そうだ。

倉崎は復帰後なじんできているようだし、何より過去が面白かった。

そして今回のテーマである不育症のことについても、簡単ではあるが知識を得られて勉強になった。今回はこのドラマの良いところが詰まったような展開で、シリーズベストの1つだと思う。