『黒革の手帖』2017第5話-「結局男の人って若い女性が好きなんですよね。若くてモノを知らない、都合のいい女が」

感想・評価黒革の手帖

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テレビ朝日『黒革の手帖』2017年版第5話(2017年8月17日21時0分~)を視聴しました。

前回までは主演の武井咲さん(元子)が悪女になっていく様が見れたのですが、今回ぐらいからはかなり危ない橋を渡っていく、むしろ無鉄砲な、向こう見ずな、そんな女になっています。


この記事の目次

数値化された評価と感想

冒頭に掲載した共起ネットワークでは、感想の可視化を試みています。「武井 着物 綺麗」「武井 演技」「真矢ミキ 怖い」「理事長 最高」「真実の愛www」といった感想がみてとれます。

いずれもキャストに関する感想であり、このドラマでは各キャストがそれぞれ特徴を活かして活躍していることがわかります。また、武井咲さんの演技力が以前より向上しているという意見も複数ありました。

 

続いて、評価を確認します。

まずまずです。前回よりは少し向上しています。原作もあり、何度もドラマ化されているので、ストーリーの良し悪しというより、それをキャストがどう演じるか? というところに評価の重きを置いている視聴者も多いと思われます。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。前半の盛り上がりが大きいです。あの人の影響ですね。

高嶋政伸劇場

★17分(盛り上がり度:43。今回最高の盛り上がり) 前回はすみ江(内藤理沙)を抱いた橋田理事長(高嶋政伸)だったが、今回はまた元子(武井咲)に迫った。

「わかってるだろう。私の気持ち、なんども伝えたじゃないか」「私が欲しいのはただ一つ。真実の愛」「(元子にやめてください!と言われて)やめたいよ。私も。やめられるもんなら。やめられないんだよ」「フフフ!ファー!!帰さないよ!」と気持ち悪いセリフ連発。

まさに彼の独壇場で、「高嶋政伸劇場」だとする書き込みもあった。

梅村の契約完了

★25分30秒(盛り上がり度:39) 資産価値2億円は下らない料亭・梅村を、元子は橋田理事長から2000万円(25年ローン)で購入。

まあ現実の世界ではこんなことやったら(事実上の贈与にあたるので)税務署に目をつけられてもおかしくないのだが、そこはドラマの世界か・・・。

 

真矢ミキを敵に回す

★31分(盛り上がり度:43) 元子が元々働いていたクラブのママ、岩村叡子(真矢ミキ)と元子が久しぶりに会話。

叡子はクラブ「ルダン」が売りに出されていることを元子に話すが、元子は知らなかったふり。元子のカルネが流行っているという話題になると、元子は「そうですね。結局男の人って若い女性が好きなんですよね。若くてモノを知らない、都合のいい女が」と言い放った。

この発言に、叡子はイライラ。わざとかどうか知らないが、水をこぼして元子の着物にかけてしまった。それでも元子は「大丈夫です。これはそんなに高くないので」と可愛くない発言。

 

踏み台にされた者たちの逆襲

★53分(盛り上がり度:36) 長谷川会長(伊東四朗)と叡子が会話。長谷川会長は元子が「ルダンを買うって言ってる」と叡子に話した。叡子は恐ろしい顔になり、何か企んでいる様子。

次週は波子(仲里依紗)や楢林(奥田瑛二)も出てきて、これまで元子に踏み台にされてきた者たちが復讐を始める・・・?!

 

長谷川会長は、元子にルダンを売るにあたり「手付金5000万。半月以内に残りの2億5000万を払えない場合は違約金1億」という条件を突きつけていた。安島(江口洋介)はこの売買に反対したが・・・。

また、橋田から裏口入学のデータを盗んだすみ江は、元子の助言にもかかわらずまだ橋田との付き合いを続けている。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

各キャストの影響度(言及数)

主要キャストの言及数を比較します。

1位の武井咲さんに続き、2位は高嶋政伸劇場を演じた高嶋政伸さん。やっぱり彼の存在感はすごい。とっても気持ち悪い(褒め言葉!)が、このあともいろんな顔を見せて欲しい。

今回は、高嶋政伸劇場以外はややゆるい展開だったかもしれない。次回はいよいよ修羅場へと向かうようで、やっと本題だ。