『民衆の敵』篠原涼子がカラオケで自分の名曲を歌おうとした-第5話

感想・評価民衆の敵

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

フジテレビ月9枠『民衆の敵(民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~)』第5話(2017年11月20日21時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

今回は重大な事件が発生。市長の秘書だったモッチーが亡くなってしまいました。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は政界のサラブレッド・藤堂誠役の高橋一生さん。相変わらず女の子をデリバリーするサービスを使っている。相手からプライベートで会わないかと誘われたが、誘いに乗らなかった。今回はこども好きな一面も見せた。

 

2位は主演・佐藤智子役の篠原涼子さん。新人市議会議員である。無知を武器に活躍していく。

 

3位は河原田市長の秘書・望月守役の細田善彦さん。愛称はモッチー。市長のために全力を尽くす秘書。今回、市長に汚職疑惑が持ち上がった。その中でモッチーは亡くなってしまう。

 

4位はあおば市議会の重鎮・犬崎和久役の古田新太さん。議会多数派の重鎮。優しい面ももち、巧みに多数派を形成している感じがする。彼本人というより、彼の周りの人間達が武闘派。

 

5位は元アイドル・小出未亜役の前田敦子さん。今回は智子と一緒に汚職疑惑の調査にあたった。岡本は中学校の先輩にあたり、慕っているようだ。犬崎派。

6位は智子の夫・佐藤公平役の田中圭さん。癒やしの夫である。智子よりは世の中のことをわかってる感じだ。

 

7位は岡本遼役の千葉雄大さん。智子と一緒に汚職疑惑の調査にあたった。市長派。

8位は農家の長男・園田龍太郎役の斎藤司トレンディエンジェルさん。議員。中立。

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

恋しさと せつなさと 心強さと

★2分(盛り上がり度:46)

智子、園田、未亜、モッチーの4人がカラオケで盛り上がってるシーン。

 

智子は「恋しさと せつなさと 心強さと」を歌おうとするが、出だしを間違えてしまった。

もう一度歌おうとしたが、智子は音程を思いっきり外してしまった。

 

モッチーは、酔っ払って「僕はね、河原田さん(市長)のためならこの身を捧げても良い。それぐらいの覚悟」だと叫んでいた。フラグだった。

 

この時点のSNSでの反応:

御本人wwwww
「本家の人じゃん!」
「自分の20年ぐらい前の曲」

 

もちろん「恋しさと せつなさと 心強さと」は、智子を演じている篠原涼子さんの歌である。正確に言えば、篠原涼子 with t.komuro名義である。

1994年発売。最初はパッとしない曲で、オリコン順位も20位以下だったが、発売から2ヶ月以上経ってから1位に。最終的には女性ソロアーティスト史上初となる200万枚のセールスを達成。

 

子煩悩な高橋一生

★17分30秒(盛り上がり度:42)

汚職疑惑の調査のため、藤堂、未亜、岡本が佐藤家に集合した場面。

藤堂は駿平(智子と公平の息子)を膝の上に乗せている。藤堂は、駿平が作った手巻き寿司をもらって「ありがとう」と言ってパクーっと食べた。

この時点のSNSでの反応:

藤堂パパァーーー
はぁぁぁ高橋一生
かわいすぎる 子供と誠さん

 

モッチー死す

★40分(盛り上がり度:58。今回最高の盛り上がり)

市長の汚職疑惑を追及する百条委員会が開催された。

しかしその冒頭で、衝撃のニュースが飛び込んでくる。

 

モッチーが亡くなった。汚職は自分が独断でしたものだ、というメッセージを残して。自ら、市長の罪を自分にかぶせた結果なのか。それとも市長の指示だったのか、闇のままとなった。

この時点のSNSでの反応:

モッチーまじか…!!
うああああああ
え!?そんな展開!

 

モッチーと、市職員の小野佑樹(猪塚健太)はつながっていた。男同士ではあるが、交際していたようだ。汚職は彼らが結託したということは間違いなさそうだが、そこに市長の関与まであったかはわからない。

 

智子が市長選へ出馬

★50分30秒(盛り上がり度:49)

一連の疑惑により、河原田市長は辞職し、市長選に再出馬する意向を示した。いわゆる出直し市長選である。

 

一応犬崎派に属する智子は、犬崎本人から「市長になってくれないか」と言われた。

犬崎派が智子を擁立する・・・!?

 

この時点のSNSでの反応:

まさかの市長立候補
おいおい、いきなりハチャメチャ
手駒にされてるだけ

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

ストーリーは公式サイトのあらすじも参考に。

 

一連の事件の裏では、藤堂の兄・明(山中崇史)と犬崎が何らしら動いているようだ。

 

前回、デリバリーのお姉さん・莉子(今田美桜)は藤堂の正体に気付いたはずだが、今回は気付いてないふりをしていたような気がする。

 

次回、智子は犬崎から求められた市長選への出馬を、一度は断る。

だが犬崎は諦めず、智子を説得する。

そうこうしているうちに、犬崎派の幹部・前田(大澄賢也)が市長選への出馬を表明する、という展開になる。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

総合的には平均をやや下回るが、「面白い」だけみれば平均より高い。

ドラマとしての面白さはあるのだが、ツッコミどころ満載って感じがあるのだと思う。

今回も、汚職の内容が現実離れしていたり、あの程度の市でマスコミが大挙して押し寄せてみたり、秘書がすぐ亡くなったりと、ファンタジーが多かった。ファンタジーは否定しないが、初めて見た人はなんじゃこりゃとなると思うので、もうちょっとわかりやすく振り切ったファンタジーのほうがよいのではないかと思った。

 

これで第一章は完結とのこと。次回からは第二章!