『民衆の敵』第7話の感想・評価。視聴率もSNS投稿数も低迷

感想・評価民衆の敵

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

フジテレビ月9枠『民衆の敵(民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~)』第7話(2017年12月4日21時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

今回は市長となった智子に困難が訪れる・・・という展開でした。

視聴率の低迷が伝わる中、このドラマに関するSNSの投稿数も激減中。後述の盛り上がりグラフを御覧下さい。

 

この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は政界のサラブレッド・藤堂誠役の高橋一生さん。今回のラストで、智子から衝撃の依頼をされる。

2位はあおば市の若手市議・岡本遼役の千葉雄大さん。副音声でトークしていたようだ。

3位は農家の長男・園田龍太郎役の斎藤司トレンディエンジェルさん。こちらも副音声でトークしていたようだ。

 

4位はあおば市議会の重鎮・犬崎和久役の古田新太さん。ニューポート計画を強引に推進しようとする。市の人事を握り、智子を影で操る。

 

5位は智子の夫・佐藤公平役の田中圭さん。癒やしの存在である。

 

6位は主演・佐藤智子役の篠原涼子さん。市長となり支持率も高いが、犬崎が進めるニューポート計画に足元をすくわれる展開。

7位は新聞記者・平田和美役の石田ゆり子さん。智子の相談相手となる。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

この盛り上がりのなさ。これが月9ドラマなのか、という寂しさです。総投稿数は約1100。

第1話(15分拡大)は約9000、第2回でも約3400あったので、いかに辛い状況かわかります。

 

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

智子を送り出す旦那と息子

★35分30秒(盛り上がり度:21)

智子、公平、息子の駿平(鳥越壮真)が3人で焼肉を食べている場面。

駿平はこの日焼肉しようと智子と約束していて、寝ずに待っていた。

 

しかし智子は焼肉に集中できず、悩んでいる様子。ニューポートの件が頭から離れないのだろう。

 

公平は「もう、智ちゃん、行ってきな。和美さんとこ。相談してきな」と言った。

駿平は「体に気をつけてね」と言って飴を智子に渡した。

 

この時点のSNSでの反応:

いい旦那すぎて泣け
しゅんちゃんいい子すぎる
なんていい親子なんだ

 

クーデター

★47分30秒(盛り上がり度:22)

智子が、記者会見で「副市長はじめ、秘書、すべてのスタッフを解任いたします」と発表した場面。

犬崎が裏で操って進めたニューポート建設計画に、智子は関与できなかった。智子は自分の重点政策だけを進め、他の政策は副市長や秘書に任せていた。

それが、市民の不審を招いた。

智子は犬崎にコントロールされるのを嫌い、奇策に打って出た。

この時点のSNSでの反応:

解任したよーーー!!
そうきたかーーーー
そこに権力使うかー

 

副市長は藤堂!?

★52分30秒(盛り上がり度:24。今回最高の盛り上がり)

副市長以下を解任した智子は、藤堂誠を呼び出した。

そして「どうしてもあなたのことが必要なの」と言い、「副市長になって下さい」と頭を下げた。

 

ここからは、あらすじ又はネタバレが含まれる部分。下記のボタンで飛ばすこともできます。すでに視聴した方やネタバレ気にしない方はぜひお付き合い下さい!

その他あらすじ、ネタバレ等

ストーリーは公式サイトのあらすじも参考に。

今回は、犬崎の思惑で当選した智子が、その犬崎に人事を牛耳られた弊害が出た・・・という回だった。

智子が知らない間にニューポート建設計画を強引に進める犬崎一派。

しかし市長はあくまでも智子であり、その部下らがやったことも智子の責任となる、という展開。

 

そのためラストでは、智子が犬崎派を一掃した。

 

なお次回は、公平と和美の不倫スキャンダルが報道されるようだ。

ここまであらすじ・ネタバレが含まれる部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

総合としては高いのだが「面白い」は平均を下回る。

視聴率の苦戦が伝えられている中、せめてここまで観てくれている視聴者を満足させられることができればいいのだが、必ずしもそうはなっていない模様。

肝心のドラマの内容は、おそらく政治にこれまで興味がなかった人が観れば面白いかもしれないが、少しでも政治のことを知っている人が見ればペラペラに見えても仕方ない。それでもペラペラなりにスッキリとした展開であれば面白いと思うのだが、妙にひねってくるのですっきり感もあまりなかった。

結局高橋一生さんや副音声でなんとか評価を保っているという印象。以前打ち切り報道もあったが、辛い展開が続く。