『もみ消して冬』秀作(山田涼介)と博文(小澤征悦)、恋の兄弟対決。ラストにどんでん返し-第5話

感想・評価もみ消して冬

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感想可視化ネットワーク図

(記事内の各データ・グラフの意味はこちら

日本テレビ 土曜ドラマ枠『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』第5話(2018年2月10日22時0分~)の感想・評価の分析記事です。

今回も笑いました。ジャニーズ事務所の俳優さんの主演作としては異色の作品。正直、いい意味で裏切られっぱなしですね。

キャストの演技も、みんなすごい生き生きしてていいです。さて今回は恋のバトルです。


この記事の目次

キャスト影響度

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

各キャスト言及数・関連語分析

SNSの投稿データから、各キャストに言及している投稿数、言及しているユーザー数、および主な関連語(括弧内はの数字は出現度)を示します。

北沢秀作 役 山田涼介

投稿数:1264(1位), ユーザ数:658(1ユーザあたり1.92回)
関連語:秀作(872), 山田(465), 涼介(310), 笑(66), 兄(37), 好き(30), 警察(26), 最高(22), 色気(17), 顔芸(16), 手帳(15), ムンムン(14), イケメン(14), 演技 面白い(13), 応援(12), 乱用(10), ウインク(9), 大好き(9), 演技 妄想(9), 不憫(8), 不合格(7), ダウングレード(6), バレンタイン(6)

1位は北沢秀作役の山田涼介さん。
今回は彼自身の恋の話だった。
恋のライバルは兄の博文。兄に身を引くように言うが、一向に引き下がらない。
また、今回は警察官としては重大な罪を何度もおかしてしまう。

北沢博文 役 小澤征悦

投稿数:968(2位), ユーザ数:530(1ユーザあたり1.83回)
関連語:博文(39), 小澤(48), 征悦(48), 兄(909), 弟(45), 最低(30), 善財(26), 優しい(24), 感動(16), 最高(13), 弟思い(11), クズ(11), ハンドベル(9), イケメン(10), 悪い(6), 優しすぎ(6), アップグレード(5), ゲス(5), カイン(4), アベル(4), サイテー(4), かっこいい(3), 性格悪い(3)

2位は北沢博文役の小澤征悦さん。
秀作の恋のライバルとなった兄。
今回は最後、どんでん返しに次ぐどんでん返しが待っていて、面白すぎた。

北沢知晶 役 波瑠

投稿数:434(3位), ユーザ数:288(1ユーザあたり1.51回)
関連語:知晶(68), 波瑠(120), 姉(298), 兄(43), 好き(28), 優しい(21), 様(17), ムンムン(13), 最高(10), 味方(7), グル(7), アドバイス(3)

3位は北沢知晶役の波瑠さん。
秀作の味方になってくれているのか、けしかけているのか。
前回の事件以来、厳しい態度であってもなんか可愛く見えてくる姉である。

尾関光希 役 小瀧望

投稿数:158(4位), ユーザ数:127(1ユーザあたり1.24回)
関連語:尾関(99), 光希(5), 小瀧(61), 望(44), 例え(25), 話(11), 好き(10), イケメン(7), キス(4), 千晶(4)

4位は尾関光希役の小瀧望さん。
前回知晶にキスされた尾関。
まあ、あんなことされたらね・・・。
今回はいつもとは逆で、彼が秀作に例え話で相談を持ちかけた。

北沢泰蔵 役 中村梅雀

投稿数:138(5位), ユーザ数:89(1ユーザあたり1.55回)
関連語:泰蔵(2), 中村(41), 梅雀(48), 父(93), 兄(11), 倒れ(10), ミシュラン(9), 紅葉(6), 山村(4)

5位は北沢泰蔵役の中村梅雀さん。
博文と里子の恋にお墨付きを与えた父。
この父のお墨付きは例えるなら、ミシュランで星を得るようなものだ。

善財一郎 役 竹森千人

投稿数:129(6位), ユーザ数:96(1ユーザあたり1.34回)
関連語:善財(129), 一郎(0), 竹森(0), 千人(0), フラミンゴ(0), 作戦(9), 面白い(6), 先生(5), サイコー(4), クレーマー(3), ハンドベル(3), 悪い(3), 刺客(3)

6位は善財一郎役の竹森千人さん。
おそらく元ネタは「白い巨塔」の財前(ざいぜん)だと思われる、医師の善財(ぜんざい)先生。
博文とどちらが早く結婚できるかを争っている。今回は秀作の依頼を受け、博文の恋を邪魔する。

池江里子 役 恒松祐里

投稿数:94(7位), ユーザ数:66(1ユーザあたり1.42回)
関連語:池江(45), 里子(42), 恒松(9), 祐里(5), 可愛い(3), 兄貴(3)

7位は池江里子役の恒松祐里さん。
秀作の部下であり、秀作が好意を寄せている女性警察官。
今回は彼女をめぐる、秀作と博文とのバトルとなった。

小岩井凛治 役 浅野和之

投稿数:47(8位), ユーザ数:43(1ユーザあたり1.09回)
関連語:小岩井(47), 凛治(0), 浅野(0), 和之(0), ジョン(11), 味方(4), 執事(3), 優しい(3)

8位は小岩井凛治役の浅野和之さん。
秀作を慰めてくれるのはいつも小岩井だ。

他の関連語

SNSに投稿されたこのドラマに関する関連語です。各単語の共起関係については冒頭に掲載した共起ネットワーク図もごらんください。

関連語:警察 手帳(388), 北沢家の名にかけて(289), 乗り 換え(145), 山村 紅葉(130), 職権 乱用(88), ムンムン(84), カイン アベル(79), 不合格(50), 恋 ダウングレード(49), 火曜 サスペンス(49), ラーメン 屋(49), ハンドベル(47), ぜんざい(35), 恋 アップグレード(34), プラトン ジョン(31), 最低 ジョーク(28), フォアグラ コート(25), やばすぎる ウインク(22), 土下座(21), 顔芸(21), 乗り換え(21), バス 通勤(19), 卑怯(17), 高橋 メアリージュン(16), タクシー 運転手(16), 本命 チョコ(16), 妨害 プロフェッショナル(13), お兄ちゃん 優しい(13), 財布 忘れ(13), がんばれ 秀作(13), ジャケットプレイ(11), ベッド バタバタ(11), マグロ(11), 父 ミシュラン(10), 最後 ウィンク(10), 不合格 ハンコ(10), 香味 ペースト(10), サスペンス 女王(10)

 

高橋メアリージュン」とあるが、実際に出演したのは高橋メアリージュンさんの妹の高橋ユウさんである。博文のもとを訪れる患者の役。

ベッド バタバタ」「ジャケットプレイ」「香味ペースト」などは秀作に関わる語である。

マグロ」は最低なジョークで使われた。

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯を把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

色気ムンムンだよ!!

★37分:盛り上がり度:97
この時点の関連語:ムンムン(35), 色気(15), 波瑠(11), 秀作(7), 姉さん(5), 躊躇(4), 単純(2)

秀作と知晶の会話の場面。

恋に敗れ落ち込む秀作に、知晶は「一度でも本気で行動を起こしたことがあるのか?」と問い詰める。そして・・・。

知晶「父さんが女に写真撮られて脅された時、私になんて質問したよ?
秀作「えっと、『女の人って、ちょっと危険な香りがする男に弱いんでしょ?』って
知晶「だから法を犯してでも父さん助けてみようって思ったんだろ? おかげで男の色気が出てきたんだろ!
秀作「え、姉さんもそう思うの? 僕に色気が出てきたって思うの?
知晶「ムンムンだよ、ムンムン!
秀作「ほんとに?」(嬉しそう)
知晶「もっと色気を出していけよ! 色気出すことに躊躇なんかすんな!!

 

知晶は、(たとえ法をおかす方法であったとしても)博文から里子を奪えと、秀作を焚き付けた。

この時点のSNSでの反応:

ムンムンwwwww
まって、波瑠さんすきwwwwwwww
ちあき面白すぎるなww

 

兄さん、秀作に協力していた

★45分:盛り上がり度:194(今回最高の盛り上がり)
この時点の関連語:兄さん(30), 良い(10), 優しい(9), イケメン(6), 感動(5), 裏(4), 展開(4), まさか(3)

今回最大の盛り上がりとなったのは、恋のライバルだと思っていた兄・博文が、実は協力者だったとわかった場面。

秀作は里子を手に入れるため、警察官としては一番やっていはいけない行為、警察手帳をいろんな人に見せまくってバスやタクシーをタダ乗りしたり、入っては行けない工事現場を突破したりして、博文と里子が乗るはずのクルーズ船にたどり着いた。

 

しかしそのクルーズ船の乗り場には、博文はおらず、里子だけがいた。なぜか。

直後に博文からの電話で、衝撃の事実を知る。

博文「弟思いの兄に感謝しろよ。お前はこれぐらいやってやらないと、一生自分からアプローチできないだろ? 最初から、お前を奮い立たせるための作戦だったんだよ。あのパーティーの日に彼女の気持ちを知って、俺が一肌脱ぐしかないと思ったんだ

この時点のSNSでの反応:

何だかんだ、お姉さんとお兄さん良い人じゃん
ええええお兄さん…めっちゃ優しい…
お兄さんの弟思いの行動には泣けるわ

 

恋のアップグレード

★48分30秒:盛り上がり度:132
この時点の関連語:換え(26), 乗り(24), 兄さん(14), 最低(12), アップグレード(8), クズ(3), サイテー(2), メアリージュン(2)

弟思いの兄、美しい兄弟愛。このドラマでそんなことがあるわけなかった。

 

実は、兄は里子を捨てて別の女性に乗り換えていた。偶然出会った患者の女性・ジュン(高橋メアリージュンの妹、高橋ユウ)に誘惑された。

そこで、里子には「実は君に近づいたのは秀作のためなんだ」と言い、最初から二人をくっつける目的だったとでっちあげた。これで彼女を傷つけずに乗り換えられる。

里子も「実は私も、秀作さんに近づきたくてお兄さんを利用していました」と言ったが、これは本心ではないだろう。

博文はこの乗り換えを「恋のアップグレード」だと言った。一方の里子の、自分から秀作への乗り換えは「恋のダウングレード」だと。

 

その昔、auのCMで「恋のダウンロード」という歌(仲間由紀恵 with ダウンローズ)があった。調べたらあれって2006年のCM。もしかしてかかっていたのだろうか。

この時点のSNSでの反応:

乗り替えだ!兄さん最低wwwww
恋のアップグレードってwww
いいお兄ちゃんって感動した時間返せ!

 

なおこの直後、ジュンの正体が、財前(秀作の協力者である)の仕掛けた罠だったと判明する。

博文はそれを知らず、まんまとジュンに乗り換えた。

ジュンはミッションが成功すると、博文にハンドベルをプレゼントし(財前の結婚式で演奏しろという意味で)、去っていった。

秀作には良い方向で、博文には悪い方向でどんでん返しが待っていた。

 

北沢家サスペンス劇場、開幕

★52分30秒:盛り上がり度:141
この時点の関連語:北沢家(28), 金田ー(13), サスペンス(7), 山村(11), ウィンク(6), じっちゃん(3)

次回予告の場面。

父の泰三が倒れた。「北沢家サスペンス劇場」が開幕する。

サスペンスでおなじみの山村紅葉さんがゲスト出演するようだ。

必ずやあなたを捕まえてみせます。北沢家の名にかけて」という金田一っぽいセリフもあった。

そして秀作のウィンクも出るようだ。

この時点のSNSでの反応:

山村紅葉さん出ると本当にサスペンスwwwwwww
北沢家の名にかけてwwwwwwww
まって次山田くんウインクあるやん

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他ネタバレ、あらすじ、解説等

ストーリーは公式サイトも参考に。

 

このドラマのタイトルは「もみ消して冬」だが、今回は何をもみ消したのかわからなかった。

強いて言えば、兄・博文が恋の乗り換えをもみ消そうとしたのだろうか。

 

また、知晶が秀作をけしかけたのも、博文の依頼(土下座)があったためである。

知晶は博文に協力する形で秀作をけしかけた。ただのよい姉さんではないのである。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

視聴者の概況

SNSの投稿数やユーザー数の集計です。これによりこのドラマのSNSにおける影響度や視聴者の動向を分析します。SNS版の視聴率のようなものだと思います。

投稿数とユーザ数の括弧内は、放送時間帯の第1,第2,第3,第4四半期,放送後6分間の各値。

・投稿数:6487(Q1:1269, Q2:1138, Q3:1073, Q4:2619, 放送後6分間:388)
・ユーザ数:1865(Q1:585, Q2:560, Q3:550, Q4:1019, 放送後6分間:337)
・SNSでの影響度数(独自指標):7452

初回からの推移図を示します。

SNS影響度の推移図

ユーザー数はやや低下したが、投稿数はほぼ横ばい、影響度数は上昇傾向を続けている。

平昌五輪が開幕した。スポーツはリアルタイムで、ドラマは録画で、という視聴者もいるのでしょうがないユーザー数低下はしょうがない部分もある。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

初回からの推移図です。

評価の推移図

高い水準を維持している。

今回も面白かった。声出して笑ってしまうシーンがいくつもあった。

突然の時代劇は謎だった。ミシュランという西洋のものに例えながら、日本の時代劇をもってくるという不思議な世界が展開された。シャワーの代わりのサービスシーンなのだろうか。

毎回、ラスト付近でオチが待っているのだけど、それをすごく期待してしまう自分がいる。今回は博文からの電話がオチかと思ったが、それにしてはまだ時間があるな、このあと絶対何か別のオチがあるだろ、と勘ぐってしまうぐらいは慣らされてきた自分がいる。