『もみ消して冬』秀作(山田涼介)と博文(小澤征悦)の兄弟愛が笑える。一緒の毛布に入ったりハグしたり-第7話

感想・評価もみ消して冬

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各データ・グラフの意味はこちら

日本テレビ 土曜ドラマ枠『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』第7話(2018年2月24日22時0分~)の感想・評価の分析記事です。

今回は秀作(山田涼介)と博文(小澤征悦)の「北沢ブラザーズ」の兄弟愛が最初っからダダ漏れしている回でした。前々回は女性を巡って対決しましたが、今回は一転。一緒の毛布に入ったり、ハグしたり、一緒の部屋で寝たり・・・。二人のファンなら必見の回ですね。


この記事の目次

キャスト影響度

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

各キャスト言及数・関連語分析

SNSの投稿データから、各キャストに言及している投稿数、言及しているユーザー数、および主な関連語(括弧内はの数字は出現度)を示します。

北沢秀作 役 山田涼介

投稿数:1154(1位), ユーザ数:562(1ユーザあたり2.05回)
関連語:秀作(541), 山田(327), 涼介(257), 弟(396), 兄(362), 可愛(118), すぎる(52), 都合(26), 尾関(20), 庭(21), ハグ(19), 部屋(13), 一緒(13), 里子(13), 芝生(10), 北沢ブラザーズ(6), イケメン(6), パジャマ(5), 演技 全力(5), 演技 うまい(5), バカ(4), コンビ(3)

1位は北沢秀作役の山田涼介さん。
今回は、一度は里子にフラれてしまった。
同じく失望の中にいる兄・博文と傷を舐め合う展開に。
北沢ブラザーズはどこへ向かう・・・?

北沢博文 役 小澤征悦

投稿数:1016(2位), ユーザ数:489(1ユーザあたり2.08回)
関連語:博文(37), 小澤(98), 征悦(81), 兄(915), 弟(146), 秀作(99), 可愛(59), すぎる(48), 弟愛(29), テンション(24), ハグ(17), 人望(16), 情緒(16), 不安定(15), 最高(15), 演奏(9), 優しい(9), 挫折(9), 仲良(9), 部屋(9), バカ(7), アホ(6), 院長(6), 不幸(5), ポイント(5)

2位は北沢博文役の小澤征悦さん。
今回の主役級である。
前回のラスト、善財が倒れた件で犯人扱いされてしまい、副院長の座が遠のく。その上人望もない。
副院長の座が絶望的になり、秀作と傷を舐め合う。

尾関光希 役 小瀧望

投稿数:503(3位), ユーザ数:340(1ユーザあたり1.48回)
関連語:尾関(347), 光希(7), 小瀧(141), 望(128), ポイント(35), キス(34), 知晶(30), キスシーン(14), 可愛(19), すぎる(17), のんちゃん(10), チュー(8), イケメン(8), ちょろい(6), キュンキュン(6), 単純(4), 確保(4), プリンシパル(4), 巻き込ま(3), 鮫島(3)

3位は尾関光希役の小瀧望さん。
今回は、例え話ではなく、北沢家に呼ばれて直接相談された。
ラスト付近では憧れの知晶にキス(!?)。
北沢家も異常だが、彼もなんかちょっと異常(!?)。

北沢知晶 役 波瑠

投稿数:343(4位), ユーザ数:185(1ユーザあたり1.85回)
関連語:知晶(72), 波瑠(157), 姉(149), 尾関(35), 秀作(32), ポイント(32), 戦場(15), オアシス(11), キス(9), まさか(6), 大好き(5), スタッフ(3), 初めまし(3)

4位は北沢知晶役の波瑠さん。
北沢家で最もストレートに無茶な要求をするのは知晶。
ラストでは尾関にキスされた(!?)。

小岩井凛治 役 浅野和之

投稿数:148(5位), ユーザ数:108(1ユーザあたり1.37回)
関連語:小岩井(147), 凛治(0), 浅野(0), 和之(1), クリーニング(14), ストレス(9), 冷蔵庫(5), 叫ぶ(5), 嫌い(5), 落ち着い(4), 手毛綱(3)

5位は小岩井凛治役の浅野和之さん。
クリーニング屋の手毛綱美鎖夫(児嶋一哉)のことを極度に嫌っている小岩井。
冷蔵庫を開けて中に絶叫してストレスを発散させている。

池江里子 役 恒松祐里

投稿数:89(6位), ユーザ数:73(1ユーザあたり1.22回)
関連語:池江(43), 里子(40), 恒松(6), 祐里(4), 部屋(11), 来週(6), 寝てる(3), 可愛(3), 恋(3), 福士(3), 蒼汰(3), 無理(3), 番号(3)

6位は池江里子役の恒松祐里さん。
来週、里子と秀作の恋が新しい段階を迎えるようだ。

なお彼女の部屋はドラマ「きょうは会社休みます。」の田之倉悠斗(福士蒼汰)の部屋と同じようだ。

また、部屋番号は401で、これはHey! Say! JUMPのメンバー、岡本圭人さんの誕生日だと、ファンの間では話題になったようだ。

北沢泰蔵 役 中村梅雀

投稿数:75(7位), ユーザ数:17(1ユーザあたり4.41回)
関連語:泰蔵(0), 中村(58), 梅雀(58), 父(18), 秀作(14), 知晶(7), 院長(4), 善財(3)

7位は北沢泰蔵役の中村梅雀さん。
人格者のようでまったく人格者ではない父である。

善財一郎 役 竹森千人

投稿数:64(8位), ユーザ数:44(1ユーザあたり1.45回)
関連語:善財(63), 一郎(0), 竹森(1), 千人(1), フラミンゴ(0), 生き(6), 結婚(4), 全財産(4), 差し金(3)

8位は善財一郎役の竹森千人さん。
前回、ハンドベルで殴られて倒れていたが、生きてた!
博文のライバルであり、ともに副院長の座を争う存在。

善財さん」と言われると「全財産」に聞こえると話題に。

楠木松也 役 千葉雄大

投稿数:48(9位), ユーザ数:41(1ユーザあたり1.17回)
関連語:楠木(30), 松也(3), 千葉(21), 雄大(12), 小岩井(14), 可愛(6), 最高(3)

9位は楠木松也役の千葉雄大さん。
今回は再び広島カープネタ(永川のストレート)が出た。キスの様子を表現する形容詞である。

他の関連語

SNSに投稿されたこのドラマに関する関連語です。各単語の共起関係については冒頭に掲載した共起ネットワーク図もごらんください。

関連語:兄弟(276), 可愛(255), クリーニング 屋(157), 可愛 すぎる(124), ポイント(124), 北沢 ブラザーズ(73), 森の動物たち(70), オアシス 戦場(58), 兄弟 愛(58), 情緒 不安定(52), 冷蔵 庫(40), 永川 ストレート(34), ハンドベル(33), キスシーン(33), 婚約 者(28), イケメン(29), 可哀 想(25), 毛布(25), 一緒 寝る(19), 金田 一(16), 例え 話(16), 全部 冗談(16), 小岩井 ストレス(16), 秀作 可愛い(15), 一緒 寝てる(14), オレンジコアラ(13), カーリング 女子(13), 火曜 サスペンス(13), バカ 兄弟(13), ナレーション(12), 火サス(12), サスペンス(11), 圭人 誕生日(10), 演奏 兄(10), パジャマ(11), 大好き(10), 鮫島 社長(10), 庭 転がる(10), のんちゃん キス(10), 水上 ルイーザ(10), 人望 関係(10), カミングアウト(9), 冷蔵庫 叫ぶ(8), 尾関くん キス(8), 査定 システム(7), アベマリア(8)

 

裏では平昌冬季五輪のカーリング女子が3位決定戦を戦っていた。ドラマ放送中に結果の速報が流れた。銅メダル獲得おめでとうございます。

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯を把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

北沢兄弟、一緒の毛布に入る

★9分30秒:盛り上がり度:118
この時点の関連語:兄弟(20), w(12), www(11), 底(9), 家族(8), 一緒(6), 毛布(5), 仲良(3), 北沢ブラザーズ(3), 兄弟愛(3)

北沢家の庭にて。

秀作と博文は、お互い失意のどん底にあった。理由は前述のキャスト影響度の説明のところで書いたとおり。

二人は芝生に、それぞれ寝転がっていた。

兄は、里子に振られたばかりの弟に、自分が使っていた毛布を掛けてあげた。
弟は、その毛布を兄に掛け返す。

秀作「いいよ、兄さん使って
博文「いいよ、お前のほうが寒いだろう
秀作「ううん、僕、寒さには慣れっこだから
博文「じゃあこっち来い。一緒に入ろう
秀作「いいの?
博文「うん

一緒に毛布に入る兄と弟。

姉・知晶がその様子を見つめる。そして知晶がナレーション。

この物語は、初めて組織のどん底に落ちた兄と、もともと家族のどん底にいる弟が、副院長を目指し、病院組織の権力に立ち向かう、兄弟の絆の物語である

この時点のSNSでの反応:

一緒に同じ布に入る仲良し兄弟wwww
波留のナレーションwww
ねえ、この兄弟庭でなにしてんのwww

 

北沢兄弟、ハグする

★12分30秒:盛り上がり度:127(今回最高の盛り上がり)
この時点の関連語:兄弟(28), ハグ(15), 可愛(9), 秀作(6), しよう(5), 可愛い(4), 面白(4)

お互いに傷を舐め合う兄と弟。

思えば前々回は、女性関係をめぐってお互いに争い、罠に嵌めあった。二人は罪を告白し、反省した。

秀作は、兄の人望のなさは自分のせいなのではないかと嘆き、自分を責めた。

そんな秀作に、博文は突然大声を出して「立て!」と言った

博文「いいから一回立て!

秀作、立つ。

博文「ハグしよう
秀作「どうして?
博文「これまでのことは、お互い水に流そう
秀作「うん!

二人、ハグ。

博文「俺達は今日から二人で一人だ
秀作「うん! 兄弟二人で力を合わせて頑張っていこうね!
博文「秀作!
秀作「兄さん!

あったかい」と言いながら抱き合う二人だった。

この時点のSNSでの反応:

意味わからんがなこの兄弟wwww
何この兄弟wwwwwww
立て!!ハグしよう!!は笑うwwwwww
可愛い可愛いぞwwwwwwww

 

尾関が知晶にキス!?

★48分:盛り上がり度:107
この時点の関連語:尾関(10), ポイント(9), キス(9)

事件解決後。

尾関が知晶に突然キス!!

知晶は尾関をビンタして「何すんのよ! マイナス100ポイント」と言った。

しかし尾関は、再び知晶に顔を近づけた。キスしたのか、それとも彼女の耳元に何かを(知ってしまった兄の秘密を?)つぶやいたのか。

尾関「今のは何ポイントですか?
知晶「200ポイント
尾関「これでちょうど100ポイント。おやすみなさい

尾関去る。

その様子を見ていた楠木は「永川のようなストレートじゃ」と言った。第4話では、顎へのキスを「永川のフォーク」にたとえていたが、今回はストレート。口と口ってことですね。

この時点のSNSでの反応:

きゃー、チュウしたー!!!!!!
おぜきくん200ポイントGET
いや、これはキスしてないよ、角度的にそう見えるだけだからぁ!
姉さんがデレた!!かわいいなー

 

次回も金田一少年!?

★52分:盛り上がり度:92
この時点の関連語:里子(8), 犯人(7), 来週(6), 金田一(1), 靴(4), サスペンス(3)

次回予告の場面。

今回のラストで、秀作は里子の部屋に入ることに成功。そこには眠る里子がいた!

そして次回は、秀作と里子が交際。秀作は里子を家に招き、父に紹介する。しかしそこで里子の靴がなくなるという事件が発生。

犯人探しが始まる。先週に続き、サスペンスの予感だ!

この時点のSNSでの反応:

金田一少年みたいな次回予告やめろwwwww
もはやもう、金田一化してるやん
里子何故ベッドで眠りながら待つ

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他ネタバレ、あらすじ、解説等

ストーリーは公式サイトも参考に。

 

今回は、博文と善財の副院長の座をめぐる対決だった。院長は、副院長候補たちにポイントを付けて査定していた(議員のオペ成功で10ポイントなど)。

秀作は院長に愛人がいることをつかみ、その秘密をつかもうと彼の別荘に侵入した。だがそこで発見したのは、院長と愛人、それに博文と、彼が性別に気づかず一緒にベッドに入ってしまった男性(*)の4人が写っている写真だった。

*このエピソードは第2話で、博文が「俺も昔、ベッドに入るまで相手の性別に気づかなかったことがある」とカミングアウトしたシーンを参照(第2話の記事)。

 

秀作は、その写真の発見を、博文には伝えなかった。

結局、博文は副院長昇進レースでは遅れをとることになったが、兄弟愛は深まった。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

視聴者の概況

SNSの投稿数やユーザー数の集計です。これによりこのドラマのSNSにおける影響度や視聴者の動向を分析します。SNS版の視聴率のようなものだと思います。

投稿数とユーザ数の括弧内は、放送時間帯の第1,第2,第3,第4四半期,放送後6分間の各値。

・投稿数:5084(Q1:1456, Q2:1102, Q3:855, Q4:1397, 放送後6分間:274)
・ユーザ数:1504(Q1:600, Q2:542, Q3:405, Q4:686, 放送後6分間:244)
・SNSでの影響度数(独自指標):5019

初回からの推移図を示します。

SNS影響度の推移図

今回は前回よりやや回復した。平昌五輪の銅メダル獲得の裏としては、よくやってる方だろうか。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

初回からの推移図です。

評価の推移図

高い評価を維持している。

五輪よりこっちを見ていた視聴者にとっては、高く評価されたようだ。

今回は、兄弟愛のくだりが笑えて面白かった。前掲の盛り上がりグラフを見ても分かる通り、最初っから飛ばしていた。中盤から後半はやや失速しただろうか。まさに平昌五輪のカーリング女子が銅メダルを獲得している時であり、ちょっと運がなかった。

今回は兄弟愛のコメディもこなし、山田涼介さんはコメディ俳優の道を確立しつつある(!?)。ファンの方は複雑かもしれないが、他のジャニーズの俳優との差別化という意味でもとてもいいと思う。以前某番組で、山田さんはグループ(Hey! Say! JUMP)で王子様のような存在だと聞いたことがあるのだが、このドラマを見たらコメディ路線も捨てがたいのでは。

感想・評価もみ消して冬

Posted by tomo