『奥様は、取り扱い注意』第2話-男は「生命の神秘」という名前のフォルダに動画を隠す

2017年10月11日感想・評価奥様は、取り扱い注意

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(記事内の各図・グラフの意味はこちら

日本テレビ水曜ドラマ枠『奥様は、取り扱い注意』第2話(2017年10月11日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事で「スカッとジャパン」みたいな展開だ、と書いたのですが、今回もスカッとジャパンでした。登場する悪人は、とてもわかり易い悪人。

そこに、綾瀬はるかさんと西島秀俊さん夫妻の夜の事情が絡んでくるというコメディですね。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位は伊佐山勇輝役の西島秀俊さん。菜美の旦那さん。一見普通の旦那さんに見えるけど、何か怪しさを醸し出している。

 

2位は伊佐山菜美役の綾瀬はるかさん。中国で活躍していた元特殊工作員。今回、彼女は幼くして両親に捨てられ教会に拾われそこで格闘技の才能が開花した、といった過去が明かされた。ただし主婦としては料理も裁縫も下手である。

 

3位は落合夏希役の高岡早紀さん。今回のゲスト。元艶系の女優さん。彼女の過去を暴露し金を脅し取ろうする、わかりやすい悪人が現れる。

 

4位は佐藤京子役の本田翼さん、5位は大原優里役の広末涼子さんでした。

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

前半からところどころもりあがり、最後に大きく盛り上がります。以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

 

旦那さんはなぜ褒める

★14分(盛り上がり度:94)

伊佐山夫妻の会話。勇輝が「今でも十分色っぽいけどな」と菜美を褒めた。

菜美は突然のことにテンションが上り「どの辺が色っぽい?」などと興奮気味に質問。勇輝は、どことなくぎこちなく「ふと垣間見える仕草に色っぽさを感じる。名前を呼んで振り返った時のまなざしが」とか答える。

菜美はそれを実践する。勇輝は戸惑う。やはりどうもぎこちない。

 

そうこうしているうちに、勇輝は「ところで、明日から白米に戻してもらえないかな。あと肉も食べたないな」とお願い。

これを聞いた菜美は、最初からこのことを要求したくて勇輝が自分を褒めたのだ、と感づいた。怒る菜美であった。

 

このコントのような展開に、SNSは大いに盛り上がった。

この時点のSNSでの反応:

夫婦の会話がwwwww
コントかwww
この夫婦可愛すぎwww

 

生命の神秘

★20分30秒(盛り上がり度:92)

菜美、優里、京子は、着付け教室で知り合った落合夏希が、実は元艶系女優さんで小山あざみという名前で活動していたことを知る。

女優時代を知っている男・的場が、夏希への嫌がらせとして近所にそれを示唆するビラをばらまいたのだ。

 

京子は、旦那の秘密の場所から、小山あざみが出演するDVDを持ち出してきた。京子は旦那のそういうDVDのありかを把握している。

一方、優里も旦那がパソコンで動画を視聴していることを把握。「動画データの入ったフォルダに『生命の神秘』って名前つけてんの。バッカみたい」とのことである。

 

3人は、小山あざみのDVD「美人OL白書」を鑑賞してみることになった。8時間ベストである。

この時点のSNSでの反応:

奥様3人で見るなよwww
何してんだwww
生命の神秘wwww

 

20年ぐらい前のような、古臭いタイトルテロップのDVDだった。芸が細かい。

 

元工作員の本領発揮

★41分(盛り上がり度:90)

夏希の家の塀に「小山あざみの家」とデカデカと落書きされる事件が発生した。

菜美らは、夜中にまた現れるであろう犯人を待ち伏せすることに。

 

数日後、ついに犯人が現れた。だがすぐざま逃走。犯人を追う勇輝。

一方、菜美は先回りして、犯人に接近し、肘打ち一撃でノックアウト。犯人は気絶した。菜美はすぐにその場を立ち去る。

 

犯人を追いかけていた勇輝は、気絶して倒れている犯人を発見する。後から遅れてやってきた菜美が「どうしたの?」と聞くと、勇輝は「追っかけてたら倒れてたんだ」と。

 

菜美は特殊工作員であった過去を隠している。周りに自分の正体がさとられないようにしつつ、犯人を確保する必要があり、涙ぐましい努力をしているのだ。

この時点のSNSでの反応:

どんだけ足はえーんだよww
もはや必殺仕事人
旦那の手柄にしてあげる妻wwww

 

毎回このラストなのか

★60分(盛り上がり度:126。今回最高の盛り上がり)

塀の落書き犯は、的場の手下の者だった。

的場はなおも執拗に夏希を脅迫し、カネを要求する。

 

菜美は元工作員の技能を活かし、的場のアジトを突き止め、そこにいたチンピラどもを次々に打ちのめした。さらに、そこにいた家出少女を救出。的場らは全員逮捕された。

 

ところで、菜美は着付け教室で、夏希から本場のテクニックを教わっていた。ラストシーンでそれが活かされ(!?)、ついに勇輝は菜美の着物の帯をゆるめ、帯回しを行った。

前回と同じような趣向のラスト。毎回これなのだろうか・・・。

 

この時点のSNSでの反応:

まさか毎週このオチなのwwwww
終盤ほんと意味わからんけどすきwwwww
今回もスッキリです

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

綾瀬はるか 夫婦 可愛い」「女 強い」「生命の神秘www」「毎回 最後 (あの感じなのか?)」などという感想があった。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

けっこう高い。

一話完結型ですし、前回視聴してバカバカしくてもう観てられない、という人は離脱して第2話は見ていないはず。なので第2話を視聴する人というのは基本的には第1話が面白いと感じた人のはずです。ああ、あとは綾瀬はるかさんが走るシーン目当てで観た人がいるかも。ネットニュースとかで宣伝されてましたからね。

スカッとジャパンが好きな人は、たぶんこのドラマも面白いと思う。今後の問題は、西島秀俊さんも何か秘密がありそうということ。絶対怪しいと思うのだが。