『奥様は、取り扱い注意』青木さやかのゴリラ感怖い、小野ゆり子のイジメられっ子が可愛い第3話

感想・評価奥様は、取り扱い注意

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

日本テレビ水曜ドラマ枠『奥様は、取り扱い注意』第3話(2017年10月18日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回までは「スカッとジャパン」的な展開だったのですが、今回は加害者側にも少しは事情がありました。

ラストには、恒例となっている愛のシーンもありました。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位は相良貴子役の青木さやかさん。今回のゲストの一人。元女子プロレスラーで、現在はボスママとして君臨する。だが、夫には離婚を切り出され、子供ともうまくいっていなさそうな寂しい人。

インスタから。ゴリラ感がすごくて目力が怖い青木さやかさん。

 

2位は伊佐山菜美役の綾瀬はるかさん。中国で活動していた元特殊工作員。格闘能力などが異常に高い。だがそれを隠して受付嬢として働き、現在の旦那さんと結婚した。今回は素性がバレそうになる(!?)。

 

3位は伊佐山勇輝役の西島秀俊さん。菜美の旦那さん。第1回時点では、菜美とはご無沙汰(夜的な意味で)のようだったが最近どうだろうか。この人も怪しいかなと思ってるんだけど、何か秘密はあるのだろうか。

 

4位は佐藤京子役の本田翼さん。彼女も家庭に問題をかかえている。夫・渉(中尾明慶)の帰宅は遅く、しかも携帯がつながらない。夫、不倫(!?)。しかも姑(銀粉蝶)から「早く子供を作らないと、夫婦関係はどうなるかわからない」と言われてしまう。

 

5位は清水理沙役の小野ゆり子さん。今回のゲストの一人。ボスママである貴子からママ友イジメにあっている。偶然、菜美がイジメられている中学生を助けたところを目撃。自らも菜美に助けを求める。青木さやかさんとは対称的に可愛らしいゲスト。

インスタから。

 

6位は大原優里役の広末涼子さん。こちらも家庭に問題をかかえているような描写がある。大学教授の夫・啓輔(石黒賢)に「子供が大きくなったので働きに出たい」と言うが即却下され、それどころか「大学教授の子供が成績が悪いと外聞が悪い」と、子供の教育を押し付けられた。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

後半に何度も盛り上がっています。以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

 

青木さやか、目力が恐ろしい

★40分30秒(盛り上がり度:65)

今回の登場人物の関係は前述したとおり。

貴子一派にイジメられている理沙は、菜美に「喧嘩の仕方を教えてほしい」と助けを求めた。菜美と理沙はトレーニングを始める。

 

理沙はトレーニングを積むうちに、精神的に鍛えられていったようだ。

そうこうしているうちに貴子一派から離反者が相次ぎ、菜美・理沙のトレーニングに加わるママが続出する。

 

怒り心頭の貴子。ついに、菜美と直接対決する。

スーパーで菜美に「何を企んでるの? 私に勝てると思ってるの?」といちゃもんをつけ、菜美が買おうとしていたトマトを取り上げ、ジャグリングした。

菜美は、貴子がジャグリングしているトマトを空中でキャッチした。ギョッとする貴子。

 

この時の貴子役の青木さやかさんの表情。恐ろしかった。

この時点のSNSでの反応:

青木さやかが怖すぎて笑ってしまうwww
目力wwwwwwww
食べ物で遊ぶな!

 

一線を超える青木さやか

★47分(盛り上がり度:91)

ボスママ貴子から、全てのママたちが離反してしまう。貴子は夫に離婚を突きつけられている、という事情もかかえている。

 

貴子は、これまでも理沙をイジメてきたが、それは公園に入らせなかったり、集団で無視したり、ゴミ出しを咎めたりするといった軽いものだった。

 

だがここで貴子はついに一線を超える。理沙が自転車で走行中、陰から飛び出して理沙を突き飛ばした。理沙は転倒、骨折する。

この時点のSNSでの反応:

これは完全に傷害
もうコレ逮捕案件じゃん
くそだろこいつ

 

孤独なボスママ

★54分(盛り上がり度:65)

菜美は、理沙の骨折が貴子の仕業だと気づいた。菜美は理沙を慰めた。

 

そして貴子を公園に呼び出し、直接対決する。

 

元特殊工作員vs.元プロレスラー。

菜美は「私にも経験がある。心に空いた穴を、誰かを支配することで埋めようとする。服従を友情と勘違いして、気づいたら誰よりも孤独になっている。何か、辛いことがあるんでしょう? 私が助けてあげる」と言った。

貴子は「ふざけるな」と逆上。一瞬公園にバカップルが現れたが、二人の雰囲気を見てすぐに立ち去った。

貴子から殴りかかり、喧嘩が始まった。

 

喧嘩の中で、貴子が理沙をイジメていた理由を告白する。

うちの旦那が、保護者会の帰りに言ったのよ。あいつのことを、優しそうで可愛らしい人だって! それが原因で大喧嘩になって、旦那は家を出ていった!!

 

元プロレスラーでも、もちろん元特殊工作員には手も足も出ない。菜美はあっさりと貴子を制圧。貴子は精神的にも崩壊。

 

私はどうすればいいの?」と言う貴子に、菜美は「自分の弱さを認めて、みんなの力を借りて生きていけばいい」と言った。

どうやら菜美は、孤独の果てを経験したことがあるようだ。

 

恒例の愛のシーン

★60分(盛り上がり度:132。今回最高の盛り上がり)

貴子は理沙に謝罪。ママ友イジメ事件は一件落着した。二人は親友になったという。

 

そして今回も、菜美と夫・勇輝による最後の愛のシーンがあった。

菜美は、理沙とのトレーニングによっていくぶん体が引き締まっていた。

 

それに気づいた勇輝。夕食を作っている菜美に後ろから近づき、腰に手を回し「やっぱり引き締まってる」と言った。

勇輝は「町で君の噂を聞いたよ。ボクシングのインストラクターをやってたんだって?」と聞いた。菜美はトレーニングの際、友人らに元特殊工作員だとは言えないため、元インストラクターということにしていた。

 

菜美は「ごめんなさい」と詫び、「いつか話そうと」と言いかけた。

すると勇輝は「いいんだよ。すこしぐらい秘密があるほうがいい。そのほうが、君を何度も発見できる」と言い、さらに菜美を抱きしめ「ねえ、夕食は後にしない?」と愛の言葉を囁いた。

 

見つめあう二人。菜美の心の声。

私の本当の秘密を発見したら、もっと燃えてくれるだろうか

この時点のSNSでの反応:

毎回最後はいちゃいちゃすんのかよw
終わり方いつもこんなんなのか
やっぱり最後はこのパターンww

 

第1話では、菜美から勇輝を大胆に誘った。

第2話では、菜美の着物姿を見た勇輝が興奮して帯回し。

今回は何もしなくても、勇輝から来てくれた!

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

青木さやか 顔 怖いwww」「ボスママ 女ゴリラ に見える」「綾瀬はるか 可愛い」「毎回 最後のシーン 最高」「暴力で解決」などという感想があった。

小野ゆり子さんには「可愛い」という投稿も多かったし、演技を評価する意見もあった。

せっかくなのでインスタにあった写真をもうひとつ。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

総合的には平均よりやや高め。「面白い」をみればけっこう高めとなっているが、いずれも第2話からは少し低下した。

舞台設定が、第2話に比べればちょっとありきたりだったかも。また、ママ友いじめ問題、嫁姑問題、子供の教育問題と、暗い話題が複数でてきたのがマイナスに働いた可能性がある。もちろんもう第3話だから少しマンネリもあるかも。

 

とはいえ、友達のトラブルを解決することが、結果的に自分の夫を振り向かせることになっているというパターンが見えてきて、これは観ていて面白い。次からはラストシーンの予想をしながら観てみたい。

第1話ではご無沙汰だった菜美と勇輝だが、どんどんうまくいく感じになるんだと思う。次回も楽しみです。