『奥様は、取り扱い注意』佐野ひなこの演技が下手との意見多数。ラブシーンもインパクトなく・・・第4話感想

感想・評価奥様は、取り扱い注意

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

日本テレビ水曜ドラマ枠『奥様は、取り扱い注意』第4話(2017年10月25日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

このドラマのパターンとしては、元特殊工作員・伊佐山菜美(綾瀬はるか)の素性に関する物語があり(それは毎回途中で保留され、続きは次回となる)、菜美の街に悪人が現れ、その悪人を暴力的に倒し片付け、そして菜美と勇輝(西島秀俊)の愛が描かれる、といった展開です。

 

最後の愛が描かれるシーンは、毎回インパクト抜群なのですが今回はやや弱かったかもしれません。

また、重要なゲストの一人だった家庭教師・吉野真純役の佐野ひなこさんの演技については、SNS上で下手だという意見が多くあり、これが全体の評価を押し下げる結果となっています。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は伊佐山菜美役の綾瀬はるかさん。某国の元特殊工作員。中学時代からグループを組み、街のパトロール的なことをやっていたとのこと。その頃からやってること変わってないですね。

 

2位は伊佐山勇輝役の西島秀俊さん。今回は菜美とジェンガをしていた。最後の愛のシーンに毎回注目が集まる。

 

3位は吉野真純役の佐野ひなこさん。今回のゲスト。西条家の息子の家庭教師。

ランキング3位ではあるが、上記のグラフを見てみるとポジティブなコメントよりネガティブなコメントのほうが多い。ネガティブなコメントとしては、容姿などはともなく、演技が下手だという指摘が多い。

 

4位は小雪役の西尾まりさんさん。菜美の仲間。こういうふうに仲間が登場したの初めてかな。普段はクリーニング店の店員。だがその店の裏にはハッキング装置が。

 

5位は西条美佐子役の星野真里さん。今回のゲスト。西条家では読書会が開催され、主婦友たちが参加している。

ある日、息子の悠斗が誘拐されてしまう。こちらは迫真の演技だった。

 

6位は佐藤京子役の本田翼さん。菜美のお友達。外国の小説を読むのは苦手で、登場人物を日本人の名前に置き換えて読むという。

7位は誘拐犯・秀人役の柾木玲弥さん。大学生。仲間らとともに誘拐を企む。今回のゲスト。

8位は大原優里役の広末涼子さん。菜美のお友達です。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をします。

ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

誘拐事件が発生

★29分30秒(盛り上がり度:51)

菜美たちが住む街で誘拐事件が発生した。

誘拐されたのは西条家の息子・悠斗。母親の美佐子はやや混乱していて涙ながらに行動するが、父親の光雄(古屋隆太)はどこか冷静だった。

 

犯人らは身代金1億円を要求。

メールで「さっき家に入っていった家庭教師の女を、身代金の運び役にする。明日の制限時間までそのまま家にいさせろ」と、吉野真純を運び役に指定した。

 

あれっ? と思った。この時点でなぜ、犯人らと面識のないはずの吉野真純を、犯人らが「家庭教師」だと知っていたのだろうか?

SNS上でもそういう指摘が多く、この時点で吉野真純は犯人グループ一味だとほぼ確定した。

 

この時点のSNSでの反応:

家庭教師って分かってるあたり怪しすぎる
家庭教師が誘拐のグルか?
家庭教師って何でわかるんだよ

 

元特殊工作員の洞察力

★45分(盛り上がり度:58)

吉野真純に電話がかかってきた。一旦家の外に出て電話をして、帰ってきた彼女は「(電話の内容は)母親が躓いて足の指を骨折した」のだという。

 

だが、菜美は彼女の嘘を即座に見抜く。

 

犯人が見張っているかもしれないのに外に出て平然と電話するのが怪しい。

旦那の光雄は吉野真純が来てからなぜか奥さんをまっすぐに見ない。

光雄はなぜか「穏便に済ませよう」とカネを用意すると言った。

吉野真純が奥さんを見る目は敵意と優越感に満ちている(吉野は旦那の愛人で、かつ誘拐犯とグルだと見抜く)。

旦那は、彼女との別れ話のもつれで、この誘拐が発生したと思っているはずだ。

美佐子は何も知らない。

 

電話の後、吉野の顔には緊張が現れ、瞳孔が開いている。犯人側で、何らかの緊張感のある事態が発生している模様だ。

この時点のSNSでの反応:

どんだけ洞察力優れてんだよ菜美
刑事コロンボか
コナンかよ!

 

この時、犯人の一人が誘拐した息子に顔を見られてしまっていた。だから、身代金の値段を下げて早く取引を成立させようとした。

 

結局、事件の真相も菜美が推測したとおりだった。

旦那が家庭教師と不倫していて、痴話喧嘩の延長で、その家庭教師が仲間とグルになり誘拐を企んだというもの。

 

綾瀬はるかさん、ダサい変装をする

★51分(盛り上がり度:78)

菜美が変装をして、犯人宅に乗り込む場面。

裏でハッキングをやっている仲間のクリーニング店で、サングラスと帽子を借りた。

インスタに写真があったので。これである。

 

綾瀬はるかさんの名誉のために、可愛い写真も。

この時点のSNSでの反応:

どんな帽子だよwwwww
帽子とサングラスもっとほかになかったんか
その帽子とサングラスは無理だってwwww

 

菜美の正体、子供にバレる?

★58分(盛り上がり度:81。今回最高の盛り上がり)

いつものように菜美は、犯人達を暴力的に倒して縛り上げた。余談ではあるが、菜美の戦い方は毎回微妙に異なっている。いろんな国のいろんな格闘技を身につけているかのようだ。

悠斗の目にはタオルがまかれていた。菜美は、正体がバレないようにタオルをそのままにして、彼の頭をなでた。そして彼をそのままにして、近所の公衆電話から警察に通報した。

 

後日事件解決後、西条家に訪れた菜美の横に悠斗が座ってきた。菜美は彼の頭を撫でた。すると彼はじっと菜美の方を見た。10秒ぐらい。沈黙。

 

美佐子「どうかしたの?

悠斗「なんでもない!

 

絶対バレたなこれ。

この時点のSNSでの反応:

子どもに気付かれてるじゃないですか
よしよしで気付いたねこの子
できた子だw

 

なお今回のラストのラブシーンは、菜美が勇輝に官能小説を読み聞かせてもらう、というものだった。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

家庭教師 グル 怪しい」「綾瀬はるか 可愛い」「アクションシーン 良い」「面白い」などの感想があった。

 

ただ、佐野ひなこさんの演技については「下手」「大根」「棒読み」など酷評が相次いだ。

一方で星野真里さんや、誘拐された子役の演技については好評だった。特に子役。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

平均よりやや低めの評価となった。

前回までと比べても低い。

不倫という安直なテーマ、佐野ひなこさんの演技力(下手さ)、犯人の動機がいまいちよくわからないことに加えて、今回のラストのラブシーンはこれまでのように刺激的だとは言いがたかった。

やや、視聴者に飽きがきている部分もあると思う。

 

とはいえまだ平均程度は評価されているので、まだまだこれからです。次回は家出騒動!?