『奥様は、取り扱い注意』勇輝(西島秀俊)の嘘。福岡出張と言いながら東京・お台場にいた-第7話

感想・評価奥様は、取り扱い注意

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

日本テレビ水曜ドラマ枠『奥様は、取り扱い注意』第7話(2017年11月15日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

今回は、3組の夫婦の間にそれぞれ嘘が生まれる・・・という展開。もう第7回なので、そろそろクライマックスに向けての流れがでてきました。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は伊佐山勇輝役の西島秀俊さん。菜美の旦那さん。今回は福岡に出張・・・だったはずなのだが!?

2位は伊佐山菜美役の綾瀬はるかさん。今回は冒頭で、チャペルアテンダーをやっていた過去が明かされた。そこのチャペルでの結婚式で銃撃事件が発生。犯人を制圧したのが菜美だった。その場に居合わせた人間に、スカウトされて特殊工作員になったようだ。

 

3位は横溝健役の玉山鉄二さん。菜美たちが住む町を壊そうとしてる? 暗躍中である。

 

4位は佐藤京子役の本田翼さん。夫に浮気されているかもしれないと焦る。

 

5位は安西役の小関裕太さん。合コンで、優里と話をした男性。しかしこの合コン自体、横溝に仕組まれたもののようで・・・。

6位は大原優里役の広末涼子さん。ついに合コンに参加した。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

 

福岡に出張中のはずの勇輝、お台場にいた!?

★41分(盛り上がり度:250。今回最高の盛り上がり)

菜美と勇輝が電話で会話をしている場面。

勇輝は福岡に出張中。菜美は彼からの電話を待ちわびていた。

 

二人の会話中、勇輝のいるホテルの窓の外に映る景色が、おかしい。

レインボーブリッジや、その奥に東京タワーが見える。位置関係からして東京・お台場あたりにいると思われる。

この時点のSNSでの反応:

えーーーーー東京にいるじゃん!
やっぱり旦那様も怪しいの?
西島秀俊の闇が出てきた

 

玉山鉄二の暗躍

★45分(盛り上がり度:93)

優里は合コンへ。しかしこれは裏で何かが仕組まれた合コンだった。まだ本当の狙いはわからない。

 

裏で糸を引いていると思われる横溝は、「あの町からどのぐらい搾り取るつもりですか?」と部下に聞かれ「そりゃ、町全体がボロボロになるまでだろ。できるなら廃墟にしたいぐらいだ。大嫌いなんだよ。ああいうお行儀の良さそうな町は」と言った。

 

この時点のSNSでの反応:

玉鉄!悪そー
玉鉄いったい何者?
玉鉄は街を潰したいらしい

 

今回のアクションシーン

★47分30秒(盛り上がり度:78)

菜美は、今回のゲストである小野寺友恵(霧島れいか)から大学時代の恋人・上原幸平(渋川清彦)を探してほしいと依頼を受けた。

だが、彼はかつて犯罪を犯し、ヤバそうな借金取り(?)にも追われる立場になっていた。

 

菜美とその借金取りたちが鉢合わせして、今回のアクションシーン。

いつものように菜美が華麗な格闘技で、二人の借金取りをぶっ倒した。

 

この時点のSNSでの反応:

やっぱり暴れたい菜美さんw
かっこいい、綾瀬はるか
今日もキレキレっ

 

菜美が、勇輝の嘘に気付く

★60分(盛り上がり度:96)

勇輝が出張から帰ってきた。

菜美は、古いジャズが好きだという勇輝の趣味にあわせてジャズをかけ、二人は抱き合いゆらゆら踊った。だが、やはり菜美は元特殊工作員。勇輝の嘘に勘付いたようだ。

 

菜美の声でナレーション「愛する人から、初めて嘘のにおいがした

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

友恵は、大学4年間を上原と交際して過ごし、そして卒業時に別れた。

表向きは上原から振った形だが、友恵は夢ばかり語る彼に愛想を尽かした、ということのようだ。

 

友恵はその後、お金持ちの男と結婚してお金に不自由しない行儀よい暮らしをしてきたが、それは自分を押し殺して生活することでもあった。

余命半年を告げられ、自分らしく生きたくなったようだ。

そこで、夢ばかり語っていたがワクワクドキドキさせてくれたかつての恋人を探し、最後は彼と自分らしく生きることを選んだ・・・というストーリーだった。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

西島秀俊 旦那 怪しい」「綾瀬はるか アクション 良い」「玉鉄 何者 悪い」「福岡出張 嘘」「綾瀬はるか 可愛い」などの感想が多く投稿された。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

総合的には平均より高いが、「面白い」に限ればやや低い。

今回は、本線のストーリーはやや淡白で盛り上がりに欠けたかもしれない。基本的には人探しであり、その人探しも苦労したわけではない。人探しの動機も、いまいち説得力に欠けるものだった。

 

一方で、多くの伏線が張られた。菜美、京子、優里の3組の夫婦に今後波乱があるのは明らかだが、まだ準備段階であってこういう時は視聴者としては引っ張られた感があってすっきりしない。そのあたりが評価を下げたと思う。

 

ただ、綾瀬はるかさんのアクションや、西島秀俊さん、玉山鉄二さん、小関裕太さんといった男性陣の影響が「可愛い・かっこいい」に好影響を与え、それが総合評価が押し上げたと思う。