『さくらの親子丼』各キャスト解説、塚田僚一の肉Tシャツ解説、及び第1回の感想・評価

感想・評価さくらの親子丼

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

東海テレビ製作・フジテレビ系オトナの土ドラ枠『さくらの親子丼』第1話(2017年10月7日23時40分~)を視聴した感想・評価の記事です。第1回なので各キャストの役の解説も加えます。

あとこの記事、不可抗力的に俊太(塚田僚一)のTシャツネタについての解説が多くなってしまいましたのでご了承下さい。

 

いやー、テーマとしては重いドラマですね。親に捨てられたとか、親との関係に問題がある子供たちと、さくら(真矢ミキ)とのふれあいが描かれてるのですが、さくら自身も闇をかかえているという・・・。

 


この記事の目次

各キャストの影響度、キャラ解説

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

今回は第1回ですので、ランキングとともにそれぞれの役について簡単に解説していきます。

 

1位は中西俊太役の塚田僚一(A.B.C-Z)さん。圧倒的な言及数。調べてみると、3年ぶりのドラマ出演だとか。ファンの方も気合が入ると思われる。

ドラマ制作側も、要所要所だったり、最後の最後にも彼を登場させたりして、狙ってる感じがある。このドラマの中で今のところ唯一、終始明るいキャラクター。でも過去はヤンチャしていて、暴走族の元リーダーだったという設定。さくらの息子は亡くなっているのだが、その息子とは幼馴染だったという。

さくらと一緒に酒を飲んだり、愚痴を聞いたりするよき関係。肉屋「鳥八」の店員として、さくらの古書店「九十九堂」と取引がある。

 

2位は九十九さくら役の真矢ミキさん。主演です。古書店「九十九堂」を経営するとともに、お腹をすかせている少年少女たちに親子丼をタダで食べさせている。

過去に、自分の息子を事件で亡くしているのだが、その事件の犯人は二宮あざみの母親である。後述する。

自身は離婚している。趣味は競馬。「」と崇めるのはプロレスラーの藤波辰爾。

 

3位は君塚達也役の今井悠貴さん。今回の主役級。父親をナイフで葬った過去がある。父親は母親にDVをしたり、妹を暴行しようとしていて、それを彼は許せなかった。少年院に入り、母親も行方がわからなくなった。工事現場で働いていて、アイドルを目指す妹と二人で暮らしている。

 

4位は君塚美香役の伊丹彩華さん。悠貴の妹。アイドルを目指してて健気にレッスンに取り組んでいる。

 

5位は佐伯風花役の浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)さん。今回はあまり登場シーンはなかったが、次回は本格的に登場する。シングルマザー。さくらとは知り合いであり、九十九堂がある街に戻ってきた、という設定。

 

6位は二宮あざみ役の吉本実憂さん。準主役級。家出少女。ガラの悪い連中とつるんでいて、暴力沙汰に巻き込まれたりしている。ヤーさんに追われて、腹をすかせ、不良仲間の正木リエ(柳美稀)に連れられてさくらのところにやってきた。世の中の誰も信じてない、って感じのキャラ。

そしてさくらとは過去に因縁(下記の事件)があるのだが、あざみ自身は、被害者の母親がさくらだとは気付いていない。

 

7位はさくらの息子・九十九悠平役の大地伸永さん。16年前、17歳の時に亡くなった。これは、あざみの母親にナイフで刺されたことによる。事件は悠平がウェイターをしていたファミレスで起こった。あざみの母親は、ナイフで娘(あざみ)を刺そうとして、止めに入った悠平を刺したのだった。

 

8位はさくらの娘・九十九恭子役の本仮屋ユイカさん。今回は出番はなかった(子供自体は子役が演じた)が、16年前の事件で彼女も心に闇を抱えてしまったようだ。さくらと同居はしていない。

 

他の役については第2話以降で(活躍次第)解説していく。また、東海テレビ公式もご参考に。

http://tokai-tv.com/oyakodon/chart/

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

いつもなら、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明していくところだが、今回は盛り上がりポイントが中西俊太(塚田僚一)の登場シーンばかりとなった。

SNSに投稿されるこのドラマに関する感想のうち、塚田さんのファンが投稿している割合が非常に高いということである。

あまりにも塚田さんが盛り上がりポイントを独占すると、盛り上がりポイント解説ではなく塚田さん登場シーン解説となる。このブログを御覧になる人の中には、塚田さんの登場シーン以外も注目したいという人もいるはずなので、次回以降はちょっと方法を考えねばなるまい。

今回はとりあえず主に塚田さん登場シーン解説をお送りするのでご了承下さい。しかも主に、彼が着ているTシャツの解説となってしまったこともご了承下さい。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

 

塚田僚一さんと肉Tシャツ初登場

★13分30秒(盛り上がり度:44)

九十九堂」でさくらの親子丼を食べたあざみは、他の不良仲間たちも誘って再び九十九堂を訪れた。

だが、不良仲間たちはあざみよりさらにヤンチャだった。さくらが「名前を書いて」と渡した紙はビリビリと破るし、さくらから注意されると「うぜえんだよクソババア」と、30年ぐらい前かと思うような不良のセリフを放った。

不良とさくらは取っ組み合いとなった。普通なら若い不良が勝つところだが、そこは藤波辰爾を神と崇めるさくらである。さくらは不良にプロレス技をかけた。

 

そこに俊太が「ちわー! 鳥八でーす」とのんきにやってきた。物騒な物音を聞いて「さくらさん? またやってんのかよーさくらさん!」と仲裁に入った。

この時点のSNSでの反応:

塚ちゃん来たー
塚ちゃん!強いカッコイイ
さくらさん強い(笑)

 

一度は仲裁に入った俊太だが、不良に胸ぐらを掴まれるとその腕をとって捻って反撃。さすが元暴走族リーダー。不良たちは退散した。

なおこの時、俊太のTシャツには白地に大きく黒い字で「」の文字が書かれていた。しかもよく見ると、肉の文字の中にさらに赤い文字で「フライドチキン」「ベーコン(?)」「ハンバーグ(?)」と書いてあって肉だらけであった。

 

人の金で焼肉が食べたい

★26分(盛り上がり度:45)

あざみが、自分の母親や亡くなったウエイターのことを達也に話していたのを、たまたまさくらが聞いてしまう。

さくらは、自分の息子が亡くなった事件の犯人が、あざみの母親だということに気づく。

 

焼き鳥屋で競馬トークをするさくらと俊太。さくらはあざみとの関係について考え、それが頭から離れないようでボンヤリとした感じ。

視聴者が注目したのは、俊太のTシャツ。白地に黒でくっきりと「人の金で焼き肉が食べたい」と書いてあった。

この時点のSNSでの反応:

人の金で焼き肉が食べたいwww
いちいちTシャツwwwww
また個性的なシャツ

 

オカワリクダサイ

★39分30秒(盛り上がり度:51)

さくらと俊太が再び焼き鳥屋でトーク。

泥酔したさくらは「子供はなんで、この世に生まれてくるか? わかるか俊太。子供はみんな幸せになるために生まれてくるんだよ。不幸になるつもりでこの世にやってくるのは一人もいないんだよ」と。

 

視聴者が注目したのは、またしても俊太のTシャツ。黄色地に黄抜き文字で「オカワリクダサイ」と書かれていた。

この時点のSNSでの反応:

次はオカワリクダサイwwww
Tシャツwwwwww
いちいち塚ちゃんのTシャツがオモロイ

 

なお焼き鳥屋の女性店員も「酔うと凄い」と書かれた謎のTシャツをご着用されてました。

肉の神

★52分(盛り上がり度:61。今回最高の盛り上がり)

もうこうなったら視聴者は俊太のTシャツに目が行ってしょうがない。次回予告では「肉の神」と書いてあるTシャツを着用していた。

しかも最後には「俊太の今週の肉シャツ!!」というコーナーまである。「今週の肉シャツ」は「人の金で焼肉が食べたい」「オカワリクダサイ」の2枚だった。

この時点のSNSでの反応:

今週の肉Tシャツコーナー!?
来週俊太肉の神
Tシャツ毎回楽しみだなw

 

今回のあらすじ

さすがにTシャツだけを解説するのは気がひけるので、ストーリーも簡単に書いておく。

今回は、達也と美香の兄妹の物語があった。キャラ解説のところで書いたとおり、二人には親がいない。アイドルを目指す妹を、達也が必死に現場仕事で支えていた。

 

ある日、美香はオーディションに合格する。しかし、合格した芸能事務所は「兄は死んだことにする」という契約条件を出してきた。犯罪者の兄がいるのはアイドルとしてイメージダウンだからだ。100万円を渡された達也は、その契約を承諾する。

しかしそれを知った美香は、兄を死んだことにするぐらいならアイドルにはならないと言い出す。

 

最後は、強引に契約を迫り美香を連れ去ろうとした芸能事務所担当者を、達也は鉄パイプで殴ってしまい、逮捕される。美香はアイドルを諦め施設へ。という結構救われない系の暗い話だった。

たが、さくらはそんな達也にも「帰ってきたら、まっさきにここに来るんだよ。ここがあんたの帰ってくるところなんだからね。親子丼作って待ってるからね」と声をかけた。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

俊太 肉Tシャツw」「オカワリクダサイwww」「親子丼 飯テロ」などの感想があった。

確かに、放送は深夜23時40分であり、親子丼はとっても美味しそうだった。飯テロであった。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

高めの評価となっています。

ストーリー自体は重くて暗い話です。そこに、さくらの包容力があって、あるいは俊太の明るさがあって、うまくまとめている感じ。

さくらの心の整理とか、あざみの成長などが今後描かれると思われる。

 

俊太の今週の肉シャツ!!」コーナーは毎週あるのだろうか。あるんでしょうね。この枠の恒例ですよね。見逃し配信告知の後のミニコーナー。ネタ尽きないか心配だけど次回も楽しみです。

感想・評価さくらの親子丼

Posted by tomo