『さくらの親子丼』シングルマザー(浅川梨奈)が我が娘を洗濯機に入れる描写が辛かった第2話

感想・評価さくらの親子丼

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

東海テレビ製作・フジテレビ系オトナの土ドラ枠『さくらの親子丼』第2話(2017年10月14日23時40分~)を視聴した感想・評価の記事です。

辛いテーマのドラマだとはわかっていたのですが、今回はさらに辛い。一昔前の家族モノの昼ドラみたいな雰囲気もあって、その辺は面白いんだけどね・・・。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位は中西俊太役の塚田僚一(A.B.C-Z)さん。今回も1位。肉Tシャツは今回も健在。後述します。肉屋「鳥八」店員として九十九堂と取引があるほか、さくらの飲み友達で相談相手でもある。元暴走族リーダー。

 

2位は九十九さくら役の真矢ミキさん。古書店「九十九堂」を経営。その一角の「たまりば」と呼ばれるスペースで、お腹をすかせた子たち(子、じゃない人もいる)食べさせている。17年前に、息子を亡くしている。

 

3位は佐伯風花役の浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)さん。今回の主役級。シングルマザー。3歳の娘がいる。娘の父親は誰かわからない。援交によってできた望まない子供だった。風花はまだまだ遊びたい年頃。娘を邪魔に思っている。

 

4位は二宮あざみ役の吉本実憂さん。九十九堂に住み始めたようだ。家出少女。さくらの息子が亡くなった事件の犯人は、あざみの母親。あざみ自身はその関係に気づいていない。

 

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

今週も俊太のTシャツに注目される

中西俊太が、鳥八の店員として九十九堂を訪れた場面。

今週もTシャツに注目が集まった。まずは白地に紫で「産地直送」の文字だった。

おまえ、おまえが産地から直送されてきたのか!?

 

★8分30秒(盛り上がり度:21)

この時点のSNSでの反応:

産地直送www
きたー!俊くん
産地直送の塚ちゃん

 

娘を洗濯機に入れる母親

★25分30秒(盛り上がり度:30)

今回の主人公は風花。3歳の娘が邪魔だと思っているシングルマザー。

彼氏(?)とのデートは娘のせいでオジャンになった。

 

友人宅に居候しているが、もうすぐ出ていかないといけない。娘にはコンビニで買ったオニギリを与えたが、嫌がられて「パンにして!」と言われる。娘がおしっこを漏らすと、風花に我慢の限界が訪れた。

風花は水の入った洗濯機に、娘を入れた。泣く娘。

 

そこに、さくらのお使いで偶然訪ねてきたあざみ。

女の子の泣き声を聞いて、洗濯機から娘を救出した。

 

この時点のSNSでの反応:

これが虐待の現実なのか
洗濯機に入れちゃダメ
胸が痛い

 

母親の虐待が続く

★34分30秒(盛り上がり度:26)

風花が、3歳の娘を友人宅に放置して、彼氏(?)とデートに出かけた場面。

洗濯機事件の後でも、虐待は終わっていなかった。

 

風花は最初、「就職したから」とさくらに嘘をついて九十九堂に娘を預かってもらおうとしていた。だが、その嘘はさくらが見抜いていた。さくらは娘を預かることを拒否。そのため、風花は居候している友人宅に娘を放置したのだった。

この時点のSNSでの反応:

めっちゃ心が苦しい
きついけど現実にあることなんだろう
母親らしいこと、やってやれよ!バカ女

 

次々に問題が発生する九十九堂

★52分(盛り上がり度:34。今回最高の盛り上がり)

娘を放置してデートに行った風花だが、途中で思い直して引き返してきた。

娘は、友人宅からさくらとあざみが救出していた(どうやって!? 疑問だったがそこは描かれなかった)。

 

この辺の描写の疑問点については、この記事の最後にも書いた。

 

自分の行動を後悔する風花。さくらはそんな彼女に「流した涙の数だけ、幸せの花が咲くの。だからあんたはぜーったい幸せになれる」と言った。

 

次回予告によると、次は小学校の先生が問題を抱えてるようだ。摂食障害だという。

 

次々に問題がある人達が九十九堂を訪ねてくる。そして内容がけっこうシリアス。土曜の夜だから観れるけど、次の日仕事あったら辛いドラマだなぁと思った。

 

ちなみに今週の肉Tシャツは「産地直送」と「肉の神」でした。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

辛い シーン 泣く」「重い 話」「胸 痛い」「胸糞 悪い」「親 虐待 現実」など、やはり辛いシーンが長く続いたため悲しめのコメントが多かった。

また「吉本実憂 好き 演技 良い」「浅川梨奈 演技 良い」「真矢ミキ 演技 良い」と、演技は概ね好評だったようだ。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

やや低めとなっている。

とにかく虐待の描写が辛すぎた。風花がクズすぎた。またその割には、最後の場面、風花がデートの途中で引き返して娘の元へ帰るのだが、その動機がいまいちよくわからなかった。あれほどの虐待をしておいて、なぜ思い直したのだろうか。「親子丼」と聞いて大切なことを思い出したのかもしれないが、きっかけとしては弱いような。それから、演出の問題なのかもしれないが、昔の自分の写真をビリビリ破いて燃やすといった描写はいかにも古臭くて、もう少しなんとか別の演出や描写ができなかったのかと思った。

 

さて次回はまた問題を抱えた大人がやってきますねぇ。

感想・評価さくらの親子丼

Posted by tomo