『さくらの親子丼』第5話の感想・評価。あざみ、自分の母親とさくらの息子との関係を知る

感想・評価さくらの親子丼

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

東海テレビ製作・フジテレビ系オトナの土ドラ枠『さくらの親子丼』第5話(2017年11月4日23時40分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

前回は、さくらが「息子から巣立つ」と言って息子の思い出の品を燃やしました。

今回はついにあざみがあの事件のことを知ってしまいます。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は中西俊太役の塚田僚一(A.B.C-Z)さん。元暴走族リーダーで肉屋店員。さくらとは競馬仲間で飲み友達。今回また口を滑らせてしまう。そういう役割!? いつかバレると思ってわざとやってるのかな!?

 

2位は二宮あざみ役の吉本実憂さん。九十九堂に居候中である。今回は、母親とさくらの息子の件について事実を知ってしまう。

 

3位は九十九さくら役の真矢ミキさん。17年前に息子を亡くしている。経営する古書店「九十九堂」の片隅で、腹が減った人達に親子丼を食べさせている。

 

4位は正木リエ役の柳美稀さん。あざみの不良仲間。以前、まったく関係ない女性を不良グループ同士の抗争に巻き込んでしまい、鉄パイプで殴った。その女性はいまだに意識不明となっている。

5位は剛志役柾木玲弥さん。今回のラストで少しだけ登場。九十九堂に現れた男。次回の重要人物になりそうだ。

 

6位はさくらの娘・九十九恭子役の本仮屋ユイカさん。リエの事件を追っているジャーナリストでもある。

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

人の家で肉じゃが食べたい

★7分(盛り上がり度:21。今回最高の盛り上がり)

今回の肉Tシャツは「人の家で肉じゃが食べたい」。

 

俊太が恭子と話すシーン。恭子は、亡くなった兄・悠平の部屋のものが全てなくなっていた(さくらが処分した)ことを俊太に話した。

その話を聞いた俊太は、あざみの素性について口を滑らせてしまう。

 

この時点のSNSでの反応:

俊太の今日の肉Tシャツw
女の子と2人でご飯食べるときにそのTシャツwwww
今日は人の家で肉じゃが食べたい!

 

なお「焼肉別腹」だと思われるTシャツも別の場面で着用していたが、はっきりとTシャツ全体を見ることはできなかった。ラストの「今週の肉Tシャツ」は「人の家で肉じゃが食べたい」のみだった。

 

近所のおばさんたち

★31分(盛り上がり度:14)

九十九堂のご近所のおばさんたち、キミ子とカヨ子がまたさくらに文句を言いに来た場面。

今回は、娘の恭子に「どうなってんのよお宅? あざみって子よ、あの子だけじゃないのよ」などと言った。

 

さくらはおばさんたちを「あらららら。あらしっしっし、あらしっしっし、しっしっし」と、なんともリズミカルに追い払った。

この時点のSNSでの反応:

このおばさんたちのうざさほんとうざい
またお前らか
三三七拍子みたいな追い払い方w

 

あんたに食べさせる親子丼はない

★52分(盛り上がり度:21)

今回の最後で、あざみがさくらに「母親、私の・・・」と言った。あざみが事件の真相を知ったことを、さくらも認識した。

 

次回は、さくらが剛志に「あんたに食べさせる親子丼はない」と発言するシーンがあった。

あざみは、剛志のことが気になってるようだ。

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

今回は、あざみが母親の事件を真実を知ってしまったことが最も重要な出来事だった。そしてあざみはそのことを、さくらに言ってしまった。

 

また、リエに関しても進展があった。リエは、平気なふりをしていても罪の意識に苦しんでいた。おクスリもやっていたようだ。さくらに促され、被害女性の母親に謝罪に行った。土下座して何度も「ごめんなさい」と言った。許されなかった。それでも朝から晩まで働いて、被害者への送金をするようになった。

 

次回予告によると、剛志はヤクザの鉄砲玉として、突撃を命令されているようだ。そして彼にも暗い過去があるとのこと。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

毎回 泣ける 感動」「俊太 喪服」「肉じゃが」「苦しみ 悲しみ 生きる(さくらの名言『人は悲しみの中では生きていけるけど、苦しみの中では生きていけない』から)」などの言葉が多く投稿された。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

総合は結構高く、「面白い」は平均程度となっている。

今回はあざみの件以外は重要な進展はなかったが、いつもと同じく人の心の難しさが描かれてよかった。

リエの件は解決したが、夢オチから反省の流れはやや安直で疑問だったかもしれない。リエに感情移入しづらかった視聴者もいたようだ。

 

次回、さくらさんが変わってしまいそうでちょっと心配。