『監獄のお姫さま』姉御のドラゴンボール、財テクのスカッとジャパンなど第4話感想

感想・評価監獄のお姫さま

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

TBS火曜ドラマ枠『監獄のお姫さま(プリプリ)』第4話(2017年11月7日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

前回は姫の妊娠が発覚。

問題は2012年春時点で姫のお腹にいる子が、2017年12月時点の板橋吾郎の息子・勇介(あの口の悪いガキだ)と同一人物であるか、ということですが・・・。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

 

1位は先生こと若井(古井)ふたば役の満島ひかりさん。いつもキリッとしていて格好いい刑務官。だがその意外なプライベートが今回判明する。

2位はEDOミルクの社長・板橋吾郎役の伊勢谷友介さん。姫とは婚約関係にあった。2012年春時点で姫のお腹にいる子供は、彼の子なのだろうか。

 

3位は元銀行員の主婦・馬場カヨ役の小泉今日子さん。今回は旦那から離婚届を突きつけられるシーンがあった。アダ名は「冷静に」。

4位は社長令嬢の姫こと江戸川しのぶ役の夏帆さん。妊娠している姫。彼女があらぬ罪を認めた理由は、お腹の子供にありそうだ。

 

5位はカリスマアナリスト・財テクこと勝田千夏役の菅野美穂さん。今回は父親がクズ親だと判明した。

6位は検事・長谷川信彦役の塚本高史さん。彼もまた、結束される。

 

7位は吾郎の息子・勇介役の前田虎徹さん。2017年時点では、生意気な口を叩くガキ。果たして彼は2012年春に姫のお腹にいたのだろうか。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

この世はでっかい宝島

★17分(盛り上がり度:95)

姉御の過去の回想シーン。

姉御は高級クラブのママだったが、関東極端会三代目組長(高田純次)に見初められて極道の妻となった。

 

しかしその組長が、クスリの密輸に手を出したとわかる。姉御は、クスリの取引には反対していた。麻薬取締部が組長に迫る。

組の若えのからは逃げることを勧められたが、姉御は「うちの人が危ないシノギに手を染めるのも、何か考えがあってのこと。極道に足を踏み入れた以上、ついていくしかおまへん」と。

 

そして姉御はこう言った。

 

この世はでっかい宝島。アドベンチャーどす

 

この時点のSNSでの反応:

この世はでっかい宝島wwww
またドラゴンボールwww
アドベンチャーどすwwwwwww

 

結局、姉御はその組長にいいように騙されて、罪を着せられ刑務所に入れられ離婚された。組長自身は莫大な利益をあげた。

 

なお姉御は、前回、刑務所内のカラオケ大会でアニメ「ドラゴンボール」の主題歌「魔訶不思議アドベンチャー!」を熱唱した。「この世はでっかい宝島。そうさ今こそアドベンチャー」は、この歌の一節である。

彼女の背中には入れ墨がある。龍の入れ墨だ。そしてその龍の背中には何か乗っている。悟空だ。孫にせがまれて、ドラゴンボールの入れ墨をいれたのだ。

 

おばさんは愚鈍!!

★22分30秒(盛り上がり度:86)

ついに、姫の妊娠が刑務官らの知るところとなった。

先生は、馬場カヨに壁ドンしながら「なんで黙っていた! 114番妊娠!! 知ってたんでしょ?」と迫る。実は馬場カヨは、これ以前に何度もそれとなく先生に姫の妊娠を伝えていたのだが、あまりにも伝え方が下手くそ過ぎて伝わっていなかったのだ。

 

先生は「なんか言いたいのは分かるけど、何が言いたいのかはわかんないのよ、おばさんは! 愚鈍ッ!!」と叱責した。

 

この時点のSNSでの反応:

愚鈍、きっついー
満島ひかりに罵られたい…
先生の壁ドン男前

 

なんかスカッとジャパンみたいですね

★37分(盛り上がり度:109。今回最高の盛り上がり)

財テク(千夏)の過去の回想シーン。

父親は小さな会社を経営した。小さな遊園地を貸し切りにするなど、子供だった千夏は不自由のない暮らしをしていた。

しかし父親は事業拡大に失敗し蒸発、億単位の借金をかかえた。

 

母親は、女手ひとつで千夏達3人の子供を育てた。昼はゴルフ場でキャディ、夜は温泉旅館でコンパニオン。食事は子供たちを連れてもっぱらスーパーの試食コーナーで。

試食コーナーの販売員のおばさんには「まーた来たのかよ! この貧乏人め!! 帰れ帰れ!」と罵られた。

 

そんな千夏の過去のエピソードを聞いた長谷川は、「何か、スカッとジャパンみたいですね」と呟いた。

 

この時点のSNSでの反応:

スカッとジャパンwww他局wwww
スカッとって言っちゃった!ww
他局の番組名を出すかw

 

痛快TV スカッとジャパン」は、スカッとするエピソードを集めた再現ドラマが特徴の、フジテレビで放送されているバラエティ番組である。他局のバラエティをネタにしちゃってる。

 

ふたば先生が合コン

★46分(盛り上がり度:76)

先生(ふたば)が合コンをしているシーン。

派手めの服、ミニスカートに、高いヒールを履いている。普段の刑務官の姿とは大違い。酔っ払っている。

 

男から「ふたばちゃん、仕事は?」と聞かれると「うちはぁ、国家公務いーん!」と言いながら敬礼のポーズ。

そして「夢とか追いかけても、ミサイル飛んできたら死んじゃうんだよ?」と言い「3年ぐらいで辞めて、結婚しないと・・・うっ・・・アラビアータ超美味しいー!」と食べながら言った。

 

可愛いふたば先生。

 

この時点のSNSでの反応:

ギャップすごい先生www
センセイ変わりすぎwww
プライベートと仕事で全然違うwww

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

結局やはり、姫のお腹の子は後の勇介だった。

姫はこの子を守るために、あらぬ罪を認め、早く収監されようとしたのだった。

 

次回は、姫が出産を迎えるシーンがある。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

愚鈍www」「スカッとジャパンwww」「満島ひかり 合コン 壁ドン 最高」「パクチー太郎(リン(江井エステファニー)が考案したゆるキャラ)」「検事(長谷川) バカ」「クドカン 好き」などの感想があった。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

総合、「面白い」ともに平均をやや上回る値となっている。

これまでと比べると、やや低い。盛り上がりのグラフを見ても分かる通り、後半の盛り上がりに欠けた。

また、これは不運なことだが、前回は野球の延長により放送開始が1時間半以上の遅延した。これによって、前回視聴を諦め(または録画予約していたのに正常にできず)ストーリーを追えない人が一定数いたのではないか。このドラマ、毎回それなりに観ていないとストーリーについてこれないかもしれないので。

 

ただまあ、低いというわけではありません。次回も楽しみにしています。

感想・評価監獄のお姫さま

Posted by tomo