『監獄のお姫さま』ED曲に松尾和子の「再会」、キョンキョンとHIKARIのデュエット、語尾チャン・ドンゴンなどネタ満載の第8話

感想・評価監獄のお姫さま

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

TBS火曜ドラマ枠『監獄のお姫さま(プリプリ)』第8話(2017年12月5日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

今回は盛り上がりポイントが多数ありました(後述)ので特別版です。

この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は元刑務官で社長秘書・先生こと若井(古井)ふたば役の満島ひかりさん。愛称は「先生」。今回もかっこいいし、夢のデュエットもあった。

2位は元銀行員の主婦・馬場カヨ役の小泉今日子さん。今回、仮出所を果たす。

3位はカリスマアナリスト・財テクこと勝田千夏役の菅野美穂さん。財テクである。仮出所した途端、テレビに出まくっている。

 

4位は若えの役の尾美としのりさん。ヤクザの若い人。姉御を迎えに来た。

5位は検事・長谷川信彦役の塚本高史さん。のぶりんである。

 

6位は社長令嬢の姫こと江戸川しのぶ役の夏帆さん。姫である。

7位はIKKOさん。財テクが出演した番組で司会をしていた。頭がいつもより盛られていたように感じた。

8位はEDOミルクの社長・板橋吾郎役の伊勢谷友介さんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

今回は盛り上がり箇所が多数あったため、特別版で9箇所解説。

一つ一つのポイントは簡潔に解説していきます。

 

 

財テクがにゃんこスター

★3分(盛り上がり度:106)

財テクが、拘束されている板橋吾郎の前で踊り、最後にはにゃんこスターのネタ(あの奇妙な振り付け)まで披露した場面。

この時点のSNSでの反応:

にゃんこスターwwwww
菅野美穂に何させてるんだwww
にゃんこスターをもう採用するクドカン…

 

キョンキョンとHIKARIがデュエット

★8分30秒(盛り上がり度:116)

馬場カヨと先生がデュエットした場面。曲は松田聖子の「夏の扉」。

馬場カヨが「♪髪を切った私に」と歌っているところに、先生が「♪あなたは少し照れたよう」と入ってきた。二人でノリノリでダンス。

先生はダンスしながら、「復習ノート」を馬場カヨにちらつかせた。

この時点のSNSでの反応:

新旧元アイドルの松田聖子
キョンキョンに松田聖子歌わせるのーーー!
先生とカヨさんかわいい

 

満島ひかりさんも、元アイドル「Folder5」のメンバー、HIKARIだった。

 

安らぎの里

★15分30秒(盛り上がり度:146)

姉御(森下愛子)が仮出所。若えのが迎えに来た。

若えのは「やすらぎの里という名の介護型医療施設」に、姉御を連れて行こうとした。

 

テレ朝帯ドラマ枠でヒットした「やすらぎの郷」ではなく、字幕の漢字は「」となっていた。

この時点のSNSでの反応:

やすらぎの郷ww
や、すらぎのさと???
やすらぎの里wwwwwwwwww

 

IKKOがヤラセ番組

★21分(盛り上がり度:90)

仮出所した千夏が、父親と感動の再開を果たす・・・というテレビ番組に出演した。

しかし父親は面会に訪れており、完全なヤラセ番組だった。

 

IKKOさんはその番組で、財テクを「税金ごまかして! そんな女が生きていける世界じゃないのよ! 芸能界は!!」と叱っていたが、CM中は「ごめんねー千夏っちゃん、私言い過ぎちゃったぁ」「あんたってどんだけぇ」と言っていた。

この時点のSNSでの反応:

ヤラセかよwww
茶番すぎるwww
財テクwwww

 

妖怪そうでしょうか

★37分(盛り上がり度:101)

刑務所長の護摩はじめ(池田成志)が、復習ノートを見て「これはマズイね。(馬場カヨの仮釈放は)見送るべきだね」と言ったのを聞いた先生が「そうでしょうか!」と言った場面。

護摩は即座に「出たな、妖怪そうでしょうか」と、先生を妖怪扱いした。別の刑務官は「そうでしょうかっていいたいだけじゃないの?」と言った。

先生の口癖「そうでしょうか!」がイジられ始めた。

この時点のSNSでの反応:

妖怪そうでしょうかwwww
復讐ノート、回し読みされてるやんwww
そうでしょうか って言いたいだけww

 

語尾がチャン・ドンゴン

★38分30秒(盛り上がり度:107)

馬場カヨとのぶりんの面会シーン。のぶりんはカヨに交際を申し込んでいる。

カヨは「今だけだから。長谷川さんが私のこと好きなの、今だけダカダ」と噛んで、「ごめん、なんか語尾がチャン・ドンゴンみたいになっちゃった」と言った。

この時点のSNSでの反応:

語尾がチャンドンゴンww
チャンドンゴンwww懐かしいw
あなたの事が好きダガダーー!

 

高山もそうでしょうか!

★40分(盛り上がり度:107)

馬場カヨがのぶりんに「私、オバサンだよ。ここを出たらますますオバサンだよ。探し出せる? 私がオバサンの群れに飛び込んで、イオンモールや物産展に迷いこんで、それでも私を見つけ出せる? 絶対無理」と言った場面。

その会話を聞いていた高山沙也香刑務官(大幡しえり)は突然、「そうでしょうか! いや、のぶりんなら見つけると思います」と口を挟んだ。

この時点のSNSでの反応:

そうでしょうか は伝染するね
みんなのぶりん呼びwwww
高山、先生のうつってるよ

 

エンディング曲は松尾和子の『再会』

★50分(盛り上がり度:104)

カヨが仮出所するシーン。

謎のエンディング曲が流れてきた。演歌調だ。歌詞は監獄をイメージしている。

♪みんなは悪い人だというが 私にゃいつもいい人だった ちっちゃな青空 監獄の壁を ああ ああ 見つめつつ 泣いてるあなた

 

調べてみると、これはムード歌謡の女王と呼ばれた歌手・松尾和子(1935年-1992年)の「再会」という曲らしい。

1960年の曲。

なお松尾和子の息子は1991年に覚せい剤で逮捕、実刑判決を受けている。

 

いつもなら安室奈美恵さんの「Showtime」が流れるところだが、この演歌でラストだった。

尾美としのりさんの役名クレジットは「若えの」だった。

この時点のSNSでの反応:

なにこの歌wwwwwwwwwww
これで締めかよwwwwwwww
今回は特別EDなのか

 

次回予告

★52分(盛り上がり度:147。今回最高の盛り上がり)

次回予告では、先生が「プレ裁判を開廷します」と発言するシーンがあった。

さらに、爆笑ヨーグルト姫事件の新たな事実がわかるとのこと。

姫が先生に「やっぱり私犯人です」と言うシーンもあった。

 

ここからは、あらすじ又はネタバレが含まれる部分。下記のボタンで飛ばすこともできます。すでに視聴した方やネタバレ気にしない方はぜひお付き合い下さい!

その他あらすじ、ネタバレ等

あらすじは公式サイトのストーリーも参考に。

 

今回は、財テクや姉御、馬場カヨの他、リン (江井エステファニー) も仮出所した。

新たに、高見沢(池津祥子)とヤン(瑛蓮)が雑居房に加わった。

 

次回はいよいよ最終章(前編)とされている。

一連の騒動の元凶が、姫の母親にあるのではないか、と示唆されるシーンもあった。

ここまであらすじ・ネタバレが含まれる部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

ほとんどの項目で相当高い。

 

今回もネタ満載すぎた。宮藤官九郎さんの脚本が本当にすごい。好き嫌いもあると思うが、ここまで視聴している人はクドカンさんの脚本が好きだという人だろうから。自ずと評価も高くなる。

 

面白かったポイントは、盛り上がりグラフ(ハイライト)で書いたとおり。たくさんあった。

最新のにゃんこスターから始まり、エンディングでは1960年の曲まで出てきて、幅広すぎる。

キョンキョンとHIKARIのデュエットとかも贅沢すぎた。面白い!