『リピート』犯人は運命。風間は元々亡くなる運命の人達に声をかけていた-第9話

感想・評価リピート

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各データ・グラフの意味はこちら

読売テレビ制作・日本テレビ木曜ドラマF枠『リピート~運命を変える10か月~』第9話(2018年3月8日23時59分~)の感想・評価の分析記事です。

今回はいよいよ犯人が明らかになりました。

圭介が「犯人は・・・運命だ」と言った時は、最初はよくわからなかったけど、風間は彼らが運命から逃れられるかどうか、実験したかったってことですね。


この記事の目次

キャスト影響度

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

各キャスト言及数・関連語分析

SNSの投稿データから、各キャストに言及している投稿数、言及しているユーザー数、および主な関連語(括弧内はの数字は出現度)を示します。

町田由子 役 島崎遥香

投稿数:195(1位), ユーザ数:58(1ユーザあたり3.36回)
関連語:町田(111), 由子(172), 島崎(131), 遥香(131), ぱるる(94), 運命(17), 鮎美(14), 大森(9), 圭介(7), やっぱり(7), 犯人(5), 復活(4)

1位は町田由子役の島崎遥香さん。
退場から3回経ったが、なお言及数1位にとどまっている。1ユーザあたり3.36回の言及が支えている。
今回も回想シーンで登場。
彼女の本来の運命も明らかになった。

大森知恵 役 安達祐実

投稿数:153(2位), ユーザ数:77(1ユーザあたり1.99回)
関連語:大森(101), 知恵(8), 安達(45), 祐実(43), 風間(17), 天童(17), ゴリ(7), 犯人(7), 常連(6), やっぱり(5), 鮎美(4), 永遠(3), 洗脳(3), 役割(3)

2位は大森知恵役の安達祐実さん。
風間と繋がっていたことが明らかになった。
風間の指示で、事件・事故現場の写真を抑えるために動いていた。
永遠に生き続けるためにリピートを繰り返している。
今回の途中で改心したようだが・・・。

天童太郎 役 ゴリ

投稿数:99(3位), ユーザ数:58(1ユーザあたり1.71回)
関連語:天童(66), 太郎(0), ゴリ(33), ガレッジセール(0), 大森(18), 犯人(9), 過去(3), 惚れ(3)

3位は天童太郎役のゴリさん。
彼も過去の事件のことが明らかになった。
ラストでは、改心した大森からなにかメモのようなものを渡されていた。
リピートできる洞窟の場所が書かれているのだろうか。

篠崎鮎美 役 貫地谷しほり

投稿数:98(4位), ユーザ数:56(1ユーザあたり1.75回)
関連語:篠崎(4), 鮎美(83), 貫地谷(12), しほり(9), 運命(11), 圭介(9), 階段(8), 風間(7), 由子(6), 妊娠(3)

4位は篠崎鮎美役の貫地谷しほりさん。
まーた階段から落ちそうになる。不用心である。
ただ、階段から落ちたことによって亡くなる、という運命ではなかった。

毛利圭介 役 本郷奏多

投稿数:91(5位), ユーザ数:59(1ユーザあたり1.54回)
関連語:毛利(26), 圭介(44), 本郷(16), 奏多(17), 由子(14), 鮎美(13), 運命(9), 風間(8), 推理(4), 探偵(3)

5位は毛利圭介役の本郷奏多さん。
彼の本来の最期も明らかになった。やっぱり由子がらみだった。

風間 役 六角精児

投稿数:87(6位), ユーザ数:49(1ユーザあたり1.78回)
関連語:風間(74), 六角(13), 精児(3), 大森(17), 圭介(6), 天童(6), 鮎美(5), 予告(4), 犯人(4), 運命(3)

6位は風間役の六角精児さん。
リピートを繰り返している。
今回はついに「犯人」について言及したが・・・。

他の関連語

SNSに投稿されたこのドラマに関する関連語です。各単語の共起関係については冒頭に掲載した共起ネットワーク図もごらんください。

関連語:最終 回(91), 運命(77), 犯人 運命(31), 天童 大森(23), 犯人 誰(19), 大どん 返し(16), 運命 変え(16), 永遠 命(16), 運命 残酷(13), 想定 外(10), トラック 事故(10), 大森 常連(8), 毛利 推理(8), 鮎美 階段(8), 麻生(8), ハッピーエンド(7), 推理(6), グル(6), 正当 防衛(7), 怪しい(5), 後輩(5), 黒幕(5), 大森 病気(5)

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯を把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

大森、風間に指示されていた

★7分:盛り上がり度:28(今回最高の盛り上がり)
この時点の関連語:安達(6), やっぱり(4), 祐実(4), グル(3), 大森(2)

天童が閉じ込められた部屋に、大森が入ってきた場面。
風間を含めて3人での会話。

風間「天童さんに温かい飲み物をお持ちして
大森「はい

大森は、極めて速攻で温かい飲み物を持ってきた。もう用意してあって、すぐそばで待機していたかのように。

大森「タバコの吸い過ぎは体に毒よ
天童「どういうことだ?
風間「言い忘れました。大森さんは私と一緒にリピートを繰り返している常連なんです

 

後に、大森は風間に指示されて動いていたことが明らかになる。

この時点のSNSでの反応:

この2人はグルだったの?!
やっぱり、安達祐実か
安達祐実はそっち側。…だと思った

 

鮎美、また階段!?

★12分:盛り上がり度:25
この時点の関連語:鮎美(6), 落と(3), 由子(2), 落(2)

大森と鮎美が二人で公園(?)を歩いている場面。

鮎美は、天童が犯人でないことを信じたい、などと話している。

そして降りる階段の直前で、不用意にも大森に背を向けた。

 

その時、鮎美が階段から落ちそうに・・・また誰かに背中を押された? まーた階段から落ちちゃう?

この時点のSNSでの反応:

鮎美何回階段突き落とされるんだ。不憫すぎる
鮎美を何回落とすんだよー!
階段から突き落とされるの2回目ですよねw

 

実はこの時は、鮎美は自分で勝手にふらついて落ちそうになっただけだった。大森が助けた。

 

犯人は・・・運命だ

★22分30秒:盛り上がり度:23
この時点の関連語:運命(8), 犯人(4), 正解(3)

圭介が一連の事件の犯人を明らかにした場面。

圭介は、風間に対して「犯人は・・・運命だ」と言った。

 

リピートしたメンバーはそれぞれ、元々亡くなる運命だったということ。それを風間が助けて、リピートさせたらしい。

風間の目的は何? というと、それはリピートさせた人達が生き残れるか見て楽しんでるみたいだ。運命に逆らえるか、という実験かな。

 

この真相に、納得できるという人もいれば、そうでない人もいた。

この時点のSNSでの反応:

「なんかなっとくいかねえ~」
は?何言ってんの?
そういうことか…あかんこのドラマめっちゃ深い
なーーーーーるほどなー!!

 

次回予告

★55分:盛り上がり度:25
この時点の関連語:最終(8), 来週(6), 回(5), 話(4), 予告(3), 冒頭(2), 原作(2)

ラストの場面。

「鮎美はトラックの事故に巻き込まれる運命」だと、風間が圭介に言った。
圭介はその現場へ向かって阻止しようとするが、そうなれば風間は「再リピートさせない」と言う。風間は、「再リピートすればそこにまた鮎美がいる」と言い、彼女とまた付き合えばいいと言う。

圭介は難しい選択を迫られる。

次回予告では、風間と天童が喧嘩してた。銃声も響いていた。

この時点のSNSでの反応:

予告見る限り、第1話の冒頭にやっと繋がるね。
予告見た感じ、原作と同じエンディングになりそうな気がするんだけど
これもしかして….原作通りの終わり方か?

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他ネタバレ、あらすじ、解説等

ストーリーは公式サイトも参考に。

放送後に完全版が公開されています。

 

前述したとおり、犯人は運命。(犯人と言えるのかな? 少なくとも『人』じゃない)

元々亡くなるはずだった人が集められ、風間のお楽しみのためにリピートさせられ、そして運命に逆らえるかどうか実験させられているようだ。

 

大森はそれに付き合わされていて、何度もリピートしている常連。風間の指示で動いていた。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

視聴者の概況

SNSの投稿数やユーザー数の集計です。これによりこのドラマのSNSにおける影響度や視聴者の動向を分析します。SNS版の視聴率のようなものだと思います。

投稿数とユーザ数の括弧内は、放送時間帯の第1,第2,第3,第4四半期,放送後6分間の各値。

・投稿数:1255(Q1:318, Q2:267, Q3:270, Q4:311, 放送後6分間:89)
・ユーザ数:241(Q1:112, Q2:99, Q3:121, Q4:125, 放送後6分間:79)
・SNSでの影響度数(独自指標):1702

初回からの推移図を示します。

SNS影響度の推移図

ここ3回は、すべての指標でほぼ横ばいが続いている。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

初回からの推移図です。

評価の推移図

評価はやや低めだ。

犯人は運命・・・っていうのは、個人的には、ちょっとやらないで欲しかった感じがあった。どういう経路をたどっても結局運命通りになる、っていう、ネタとしては使い古されてるような。伏線も弱い感じがした。でもSNS上を見てみるとこの展開に「なるほど」っていう意見もあって、一回りして逆に新しいのかもしれない。

以前の由子の最期のシーンで散々書いたけど、このドラマ、不可解な演出が何度もあって気になってしまう(第6話の記事参照)。また、ドラマで度々出てくる番宣ワード「大どんでん返し」「毎話、衝撃の大どんでん返し」っていうのも大げさすぎて冷めてしまう部分もある。

もちろん、そういうの気にならない人なら楽しめると思います。

さていよいよ次回は最終回!

感想・評価リピート

Posted by tomo