『陸王』異例の前半Jupiter、橘社長(木村祐一)の裏切り行為など第6話感想・評価

感想・評価陸王

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

TBS日曜劇場『陸王』第6話(2017年11月26日21時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

今回はいよいよアトランティスが本格的に反撃。独占禁止法に触れるようなエグイやり方でこはぜ屋のビジネスを潰そうとしてきます。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位はダイワ食品陸上競技部選手・茂木裕人役の竹内涼真さん。陸王を履いた茂木。今回のニューイヤー駅伝では区間賞を獲得。彼をきっかけに、こはぜ屋のサポート選手が増えていく。

2位はダイワ食品陸上競技部選手・平瀬孝夫役の和田正人さん。ニューイヤー駅伝をもって引退する選手。最後の走りを見せた。

 

3位は米大手アパレルメーカー社長・御園丈治役の松岡修造さん。次回予告でちらっと登場しただけなのだが3位にランクインした。松岡さんは元テニスプレーヤーで、熱いスポーツキャスターとして大活躍中。俳優としては、本人役で1回だけやったことがあるぐらいで、本格的な演技は初めてらしい。

 

4位は橘健介役の木村祐一さん。キム兄。繊維ベンチャー・タチバナラッセルの社長。こはぜ屋に、陸王向けにアッパー素材を供給してきた。アトランティスに狙われる。

 

5位はこはぜ屋社長・宮沢紘一役の役所広司さん。陸王の開発とともに、彼のビジネスに対する考え方も変わってきた。

6位はアトランティス営業部長・小原賢治役のピエール瀧さん。本格的な反撃を開始する。

 

7位はダイワ食品陸上競技部監督・城戸明宏役の音尾琢真さん。風呂コントを見せた。後述する。

8位は紘一の長男・宮沢大地役の山﨑賢人さん。彼も、陸王とともに成長している。いい子になってきた。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

今週のJupiter

★21分30秒(盛り上がり度:146)

早くも今週のJupiterが流れた。

平瀬のラストランのシーン。ニューイヤー駅伝の最終区を任された。城戸監督や茂木、紘一、大地らも彼を必死に応援した。

 

この時点のSNSでの反応:

ジュピターはえーよ
平瀬でジュピターきたあああああああ
平瀬〜!!頑張れー!

 

和田正人さんは日本大学陸上部で長距離のランナーとして活躍していたのだが、ドラマの中の設定もちゃんと日大出身だった。

あと和田正人さんは吉木りささんとご結婚されたそうです。おめでとうございます。だからここでJupiterだったのかな!?(関係なさそう)

 

城戸監督の風呂コント

★31分(盛り上がり度:221)

ダイワ食品陸上部の風呂で、茂木と引退した平瀬が湯船に浸かって語り合うシーン。

そこに城戸監督がやってきた。風呂なのでもちろん全裸。

 

視聴者からは、ちょうど平瀬の頭で隠れて監督の大事な部分は見えない。

城戸「俺は昔から足も速かったが、風呂も早いんだ

平瀬「キレるのも早いっすけどね

そんな会話があった。

カメラは別角度から全裸の監督を捕らえた。しかし積み上げられた洗面器が邪魔で、またしても監督の大事な部分は見えない。

 

この時点のSNSでの反応:

見事な隠し方だなww
カメラワークwww
裸芸はナックスのお得意芸だからな

 

音尾琢真さんは演劇集団TEAM NACSのメンバーである。

 

橘が裏切るという情報が大橋から入る

★41分(盛り上がり度:130)

アトランティスが、タチバナラッセルとの契約に動く。

アトランティスの契約条件は、自社に独占的に素材を供給するというもので、これはつまりこはぜ屋との契約を打ち切れということ。

 

埼玉中央銀行行田支店の大橋浩融資課長(馬場徹)から紘一に電話が入る。

大橋「橘社長もかなり悩んでいるようでした。それで私のところに相談に来られたんです。宮沢社長も早く知っておかれたほうがうまく対応できるのではないかと、ご連絡した次第です

 

前回デレた大橋。引き続きデレてる。

 

この時点のSNSでの反応:

大橋さん、いい人になってるじゃないか
大橋マジで変わりすぎwww
大橋さん、いい仕事してくる

 

次回予告に松岡修造

★52分30秒(盛り上がり度:225。今回最高の盛り上がり)

次回予告のシーンで松岡修造さんが登場した。

空港だと思われる場所で、真剣な表情で歩行している。

前述の通り、松岡さんの役どころは米大手アパレルメーカーの社長だ。

 

この時点のSNSでの反応:

修造?wwwwww
松岡修造wwwwwwwwwww
ますます熱いドラマになりそうなww

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

ストーリーは公式サイトのあらすじも参考に。

 

次回予告によると、こはぜ屋が買収される!? のかもしれない。

そしてシルクレイの製造機にまたしても問題が発生する模様。

 

今回、タチバナラッセルとの契約が打ち切りとなったので、別の素材メーカーからの供給が必要となる。

そこにアパレルメーカー社長の彼が登場する展開だ。

 

そのアパレルメーカーとのつながりで、こはぜ屋に素材を供給するメーカーが見つかるのか、それともアパレルメーカーがこはぜ屋を買収してその傘下で陸王を生産することになるのか。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

平均より高い評価となってる。

 

今週はやや異例の展開だった。まず序盤にJupiterがあった。

確かに後半にはJupiter映えするシーンがなかった。

 

終盤の盛り上がりは、いつもほどではなかった。裏切ったタチバナラッセルの橘社長と紘一の熱いやりとりが描かれた。これはこれで面白かった。

アトランティスの契約条件は普通に独禁法違反だと思うのだが、とはいえ実際の市場では行われていることなのだろうか。

 

最後の盛り上がりは、次回予告の松岡修造さんの登場によってもたらされた。

今回の評価としては平均を超えるものの、いつものようなラストの感動的シーンで盛り上がったというわけではないので、抜群の高さとはならなかった。