『重要参考人探偵』斎(小山慶一郎)がお見合いしながら「1+11」の謎に挑んだ第4話感想

感想・評価重要参考人探偵

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ枠『重要参考人探偵』第4話(2017年11月10日23時15分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

今回は斎がお見合い。しかしお見合いそっちのけで推理に勤しむという展開でした。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は弥木圭役の玉森裕太さん。主演。モデルとして活動している圭だが、今回は俳優として舞台に挑む。そしてそこでまたしても第一発見者に。

2位はモデル・周防斎役の小山慶一郎さん。今回はお見合いをする。さすが名門企業グループの御曹司である。だがお見合いそっちのけで、電話で事件現場の状況を確認し、ダイイングメッセージの謎解きに挑む。

 

3位はモデル・シモン藤馬役の古川雄輝さん。今回は斎の代わりの役割を果たす場面も。ただ、「火事場のバカ推理」を単に「バカ推理」と言ってしまって、それって単に圭の推理をバカにしているだけ・・・。

 

4位は黒井創役の福田悠太さん。今回のゲスト。被害者。紅栞と交際していたというが・・・。

5位は捜査一課刑事・早乙女果林役の新木優子さん。今回はラストで、圭に「ついていく」と発言したがこれは交際の申込みではなく、圭がよく事件に出くわすからマークするという意味だった。

 

6位は東ルナ役の矢作穂香さん。今回のゲスト。アイドル。容疑者の一人となる。

7位は紅栞役の雛形あきこさん。今回のゲスト。ベテラン。被害者と交際していた過去があるという。

8位は高遠薫子役の小島藤子さん。今回のゲスト。斎のお見合い相手。斎の推理に付き合うけど話は噛み合ってなかったみたい。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

斎がお見合い

★14分30秒(盛り上がり度:112)

オープニング後のシーン。サイレンが鳴り響く中、高遠薫子と斎がレストランを貸し切ってお見合い中。

薫子は「こんな貸し切りでお見合いだなんて緊張しますわ。どうしても斎様にお目にかかりたくて、お父様にお願いしてしまったのです」と言った。名家同士のお見合いのようだ。

 

しかし斎はサイレンの音が気になって上の空。大好きな事件がそこにある。

 

薫子が「あの、ご迷惑でしたか?」と質問すると、斎は「そうですね。今日、この近くで友人の舞台が・・・いえ、お会い出来て嬉しいです」と答えた。

 

薫子は健気に、ミステリー小説を読むのが好きだという斎のために、ちりめんのブックカバーを作ってきていて、斎にプレゼントした。

ムカデ、芋虫、青虫、謎の虫などいろんな虫が刺繍されたブックカバーだった。

 

この時点のSNSでの反応:

斎くんのお見合いきたー!
周防様のお見合いしんどすぎるwwwww
こんな時に優雅な斎くんwww

 

ダイイングメッセージの件

舞台の上演中に亡くなった黒井は、血文字で床に「1+11」という謎のダイイングメッセージを残していた。

 

今回はこのダイイングメッセージがキーとなった。まず漢字で「」「」「十一」と並べて書くと「」になるとして、早速圭が疑われた。

 

その後、斎の協力もあって「1+11」ではなく「けい」と読み、舞台での役名であった「けいこ」と書かれていたのではないか、「」は犯人によって消されたのではないか、という説が浮上する。だが鑑識の調べによってこの説も否定された。

 

そして「」が書かれていなかった以上、ダイイングメッセージは「けい」と読むということになり、圭が再び疑われた。

 

今週の犯人は俺じゃない

★40分30秒(盛り上がり度:186。今回最高の盛り上がり)

登一学(豊原功補)が「署までご同行願いましょうか。重要参考人、弥木圭さん」と言った。

 

圭の記憶がフラッシュバックする。「重要参考人・・・重要参考人が何も言わなければ・・・重要参考人が何も言わなければ・・・重要参考人が・・・重要参・・・重要参・・・重要参考人が何も言わなければ・・・重要参考人が何も言わなければ犯人だってことだ

 

ここで今週の決め台詞。

圭「犯人は俺じゃない!! 俺じゃない俺じゃない俺じゃない俺じゃない(エコー)

登「またお得意の推理か?

圭「今から真相を教えてやる。重要参考人のこの俺が

 

今週のスタイリッシュな時間稼ぎ。圭が古風な探偵に扮して(舞台の衣装としてあった)虫眼鏡をもっていろいろな箇所を探す。

 

果林「ちょっと、何してるのあれ?

シモン「あ、果林ちゃん初めてだっけ? 圭の時間稼ぎ

 

シモン「追い込まれるとすごい力を発揮するんだ。出るかもしれないよ。バカ推理が

果林「バカ推理?

シモン「あ、ごめん。かーじーばーの、バカ推理

 

 

今回の「犯人は俺じゃない」は、ちょっと言い方が違っていたのでSNSで注目された。

この時点のSNSでの反応:

なんかいつもと違う、笑
いつもと言いかたちがうー!!かっこいいー
言い方変えてきた!

 

次回は圭の髪型が変わっている

★59分(盛り上がり度:98)

次回予告。

圭たちが引越し屋さんでアルバイトするようだ。

視聴者は、玉森裕太さんの髪型がこれまでと違うことに注目していた。

この時点のSNSでの反応:

髪サラサラ圭くんめっちゃ可愛い
あれ?髪型変わってる?
圭ちゃん美容院いったね

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

ストーリーは公式サイトも参考にしてください。

 

事件の真相はこうだ。

やはり「1+11」は被害者のダイイングメッセージだった。

ただし、「」でもなく「けい」でもなく「けいこ」でもない。

しおり」と書いてあった、その上半分だった。「」の上半分が「1」、「」が「+」、「」が「11」。

 

つまり犯人は紅栞。

被害者がダイイングメッセージを書いた時、床には紙が落ちていて、ちょうどその紙と床にまたがるように「しおり」という血文字のメッセージを残した。その紙は、栞自身が持っていた。

 

紙には裏に血文字が書かれ、表には「この世は舞台、人はみな役者 黒井創」と書かれていた。実はこの紙は、栞が黒井にプレゼントした言葉に、黒井がサインしたものだった。二人にはいろいろ事情があったのだが、そのあたりは割愛する。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

玉森裕太 足長い」「福田悠太 出る」「斎 お見合い 推理(お見合い会場から推理したため)」「シモン 可愛い」などのコメントが多く投稿された。

 

また、前回に続きアクネスラボのアクネス王子(藤ヶ谷太輔)と、ラボン(玉森裕太)のCMが流れたことも話題となった。(CMの内容は視聴地域によって異なる場合がある)

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

結構高い。

使い古されたダイイングメッセージのネタだが、いろいろ解釈ができる上にそれが主人公にかかってくるという展開が面白かった。

 

斎がお見合い会場から現場に電話で推理に参加する展開も、個人的にはけっこう好みだった。お見合いそっちのけ感や、ダイイングメッセージの「1+11」を斎が「わからない」と悩み、それを見たお見合い相手の薫子が丁寧に「1+11」の算数としての解き方を教えてくれるのもよかった。

そして圭自身の謎(幼少の頃のことや、両親? のことなど)も毎週少しずつ進捗し、飽きさせないと思う。

 

なお次回は玉森裕太さんが走るようです。

感想・評価重要参考人探偵

Posted by tomo