『重要参考人探偵』圭(玉森裕太)は走り、迷探偵・斎(小山慶一郎)はすっかりコメディキャラに-第5話

感想・評価重要参考人探偵

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ枠『重要参考人探偵』第5話(2017年11月17日23時15分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

毎回サービスシーンがある!? ドラマですね。今回は斎様でした。

徐々に圭の過去も明らかになってきました。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は弥木圭役の玉森裕太さん。モデルとして活動している彼だが、今回は引越し業者でアルバイト。売れないモデルってこんな感じの生活なのだろうか。辛いですね。髪型が変わった。そしてまたしても第一発見者に。

 

2位はモデル・周防斎役の小山慶一郎さん。今回も別行動。前回と同じく電話で推理。

トンチンカンな推理をして、完全にコメディ担当になっているような気がする。

 

3位はモデル・シモン藤馬役の古川雄輝さん。圭と一緒に引越バイト。相変わらず女性に強い。女性専用の聞き込み担当。

 

4位は柘植すみれ役の山田杏奈さん。今回のゲスト。重要な証言をする。柘植一家の画像がインスタに。

 

5位は捜査一課刑事で主任・登一学役の豊原功補さん。圭がいつも第一発見者になるので、怪しんでいる。

6位は空木勝子役の青木さやかさん。ゲスト。被害者の隣人。

7位は捜査一課刑事・早乙女果林役の新木優子さん。今回はあまり活躍がなかった。登一学に写真を渡す係を務めた。

 

8位は捜査一課長・古仙淳役の西岡德馬さん。こちらは圭の推理力に興味があるようだ。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

犯人は俺じゃない!!

★38分30秒(盛り上がり度:181。今回最高の盛り上がり)

今回の「犯人は俺じゃない!!」の時間。

被害者のご近所さんである受験生のすみれは、引越し業者の服装をした者が被害者宅へ入っていくのを見たと証言。彼女の証言からして、髪型の違うシモンは容疑者から除外。また、引越し会社社員の引田(辻修)にはアリバイがあった。

 

とすると、残ったのは圭だけ。

また任意同行されそうになる。

 

登一「今日こそ取り調べさせてもらう。重要参考人、弥木圭

圭の記憶がフラッシュバックする。「重要参考人・・・重要参考人が何も言わなければ・・・重要参考人が何も言わなければ・・・重要参考人が・・・重要参考人が何も言わなければ・・・重要参考人が何も言わなければ犯人だってことだよ

ここで決め台詞。

圭「犯人は俺じゃない!!

 

前回のようなエコーじゃなかった。

 

古仙「弥木くん、じゃあ君は一体、だれが犯人だと言うのかね? 教えてもらえないか、この私に

圭「ああ、今から真相を教えてやる。重要参考人のこの俺が

 

CM。

 

この時点のSNSでの反応:

今夜もキタ━━━━
犯人は俺じゃない!キタ━━
くるぞくるぞーーーーキターーー!

 

ダンボール箱持ってウロウロ時間稼ぎ

★42分(盛り上がり度:95)

お決まりの時間稼ぎタイム。

ダンボール箱を持ってウロウロして、積み重ねて、3つ積み重ねて持ってウロウロして、置いて、キョロキョロ。

これまでで最も謎すぎる時間稼ぎだった。

 

この時点のSNSでの反応:

今回の時間稼ぎは荷物運びかw
時間稼ぎ斬新wwwwww
荷物持ってうろうろしながらかんがえてるwww

 

斎さま、犯人を検挙!?

★53分30秒(盛り上がり度:95)

モデルの仕事で別行動していた斎は、遅れて事件現場入り。電話で聞いた情報から、引田が犯人だと推理していた。

 

圭が事件をすっかり解決した後、斎が現れた。

 

斎「どこ行ってたんだ圭。お前のために、この名探偵斎さまが、真犯人を連れてきたぞ!

斎、引田を連行していた。

引田「(圭に)おい、なんなんだよコイツ。お前の知り合いか!?

圭「(冷たく)知りません

 

この時点のSNSでの反応:

いまごろwwwwww
しりませんwww
見捨てられる斎wwwwww

 

最初に第一発見者になったのは・・・

★56分30秒(盛り上がり度:115)

圭の母・主計が、昔の家族写真と思われるアルバムを見つめる場面。

そこには、警察官の格好をした圭の父と思われる写真が。

 

圭の記憶の中にあるあの人物。最初に「第一発見者」となった事件の被害者って、もしかして圭自身の父親ってこと!?

この時点のSNSでの反応:

圭のお父さん警察…!!?
やっぱあれお父さんだったのか
お父さんやったか

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

事件の真相はこうだ。

犯人はすみれの母、梓(紺野まひる)。

 

被害者の昭島のぶえは騒音オバサンみたいな人で、ご近所トラブルを抱えていた。

すみれは、のぶえの出す騒音が原因で受験に失敗してしまった(言い訳なのだが)。そのことで引きこもりがちになり、両親は喧嘩。離婚にまで至ってしまった。

 

梓は、自分の家庭を壊したのぶえが幸せになるのを許せなかった。

自分の母親が犯人だと気付いたすみれは、母親をかばうために嘘の証言をした、ということだった。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

圭 走る姿 カッコいい」「推理 斎www」「シモン 可愛い」と、言及数トップ3のキャストのコメントが多かった。狙いがはっきり分かるドラマだ。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

安定して高い。

今回は、事件に親子関係が絡んできた。それが圭自身の親子関係につながってくるというストーリーで、意味合いがあってよかった。

個人的に面白かったのは斎のシーン。前半では完璧な仕事と肉体美を披露しておいて、後半にコメディ担当をこなすという活躍。ウケた。

圭の走る姿は、予告映像にもあって期待していた視聴者が多かったようだ。多くの視聴者は満足したようだ。

 

狙いがはっきりしているドラマだが、贅沢をいえば3人のモデル以外の他のキャストの活躍も欲しいところ。

例えば3人のマネージャー、マキマキこと牧太真希子役は堀田茜さんとか。今回ちょっとだけ出た。

 

あとは豊原功補さんのトレンチコートのシーンとかもあったけど(豊原さんが演じた時効警察の十文字疾風のオマージュ・・・と言ってもこのドラマの視聴者層の若い人たちは分かるのだろうか? 約10年前にこの枠で放送されたドラマ。詳しくは公式サイトの記事参照)、やや盛り上がりを欠いた。

 

さて次回もまたサービスシーンあるようです。