『トットちゃん!』第2話-徹子の両親の恋。連弾、重なるオーバー、燃えるストーブ、消えゆく「北海道」の文字

感想・評価トットちゃん

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日帯ドラマ劇場『トットちゃん!』第2話(2017年10月3日12時30分~)を視聴しました。

まだ徹子さんは出てきてませんね。でもご両親がどうやって出会ったのかが描かれていて、これやっぱり朝ドラっぽい雰囲気が凄いです。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位はチョッちゃんこと徹子の母・黒柳朝役の松下奈緒さん。まだ数回は彼女が主役なんでしょうね。1位は譲らない感じです。

 

2位は徹子の父・黒柳守綱役の山本耕史さん。絶対ツンデレだと思う。

 

3位は徹子さん。まだ出てきてません。清野菜名さんと豊嶋花さんが演じます。

 

4位はダニー市川役の新納慎也さん。初登場。乃木坂上倶楽部の住人。

5位は伊藤華子役の高岡早紀さん。初登場。こちらも乃木坂上倶楽部の住人。

6位は門山周通役の佐藤B作さんでした。北海道に、朝を連れ戻そうとするようです。

 

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

乃木坂上倶楽部の住人たち

★6分(盛り上がり度:25。今回最高の盛り上がり)

おしゃれなアパート「乃木坂上倶楽部」の住人たちの(視聴者に対する)お披露目があった。

チャイを淹れるシイナ(小澤征悦)。

 

酷いことがありました(大声で歌う朝のこと)」という守綱に対して、伊藤華子は、「ご機嫌が悪いとは思えない。良い音色だったのにぃ」と守綱のバイオリンの音色を指摘。

 

ダニーとエミー(凰稀かなめ)は踊りながら「グッドイブニング!」と登場した。

この時点のSNSでの反応:

出た〜〜!!新納さん
登場のしかたwww
キャラ濃いなぁ…

 

朝と守綱、連弾

★12分(盛り上がり度:14)

前回、守綱に怒られてしまった影響で、朝は落ち込んでいた。練習では声を出さず、口パクで通していた。朝は、北海道に帰りたくなっていた。結露した窓に指で「北海道」と文字を書いた。

 

そんな折、朝がピアノで「第九」を弾いているところに、守綱が現れた。

驚き演奏を中断する朝だったが、守綱は「続けて」と要求。

 

守綱は、朝と同じ鍵盤を、一緒に弾き始めた。連弾だ。守綱は「演奏をしながら、歌いながら、周りの音を聞くことができなければ、音楽家にはなれない。ここ何日も、君が声を出していないことは、マエストロもオーケストラもみんな知ってるよ。明日は本番だぞ。本番ぐらいちゃんと歌えよ」と、朝を諭した。口パク、バレていた。

 

さらに守綱は朝に「オーバーなんか脱げよ!」と指令。守綱もコートを脱ぐ。

 

脱いだ二人のオーバーが、椅子の上で重なった。

燃えるストーブ。窓に書いた「北海道」の文字は、ゆっくりと消えていった。

 

この時点のSNSでの反応:

これは良いラブシーン
なんだこののだめカンタービレ展開
これがくっつくのかw

 

暗喩表現の連発。すばらしい!

 

門山周通、現る

★15分(盛り上がり度:16)

結局、声を出さない朝に対して、守綱は「結局君は、周りの音を聞かず、声も出さず、僕だけを見ていたね。僕も君が気になって仕方がなかったよ」などと発言。

 

僕も君が気になって仕方がなかった」とは、これは演奏のことだけを言っているのか、それとも・・・?

 

そこに、朝の父である門山周通が現れた。次回予告によると、周通は朝を北海道に連れて帰ろうとする。朝はそれに抵抗する、という展開となる。

恋に障害はつきものだ!

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

口パク バレたw」「朝ドラ」「アパート 素敵」「時代 好き」などの感想があった。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

総合的には高い。

面白い」の数字はやや低めとなっているが、気にするほどでもない。時間帯が時間帯だけに、視聴者層は普通よりやや高齢と思われる。SNSは若者が中心だから、やや言及数が少ないのは不安(つまりサンプルが足りてないかも)。とはいっても実質15分のドラマで300~500の言及もあるので、それほど悲観することでもないです。

 

愛は障害があるほど燃え上がる的な話を聞くが、次回はまさにそうなりそう。