『トットちゃん!』黒柳徹子が旅一座の女座長になっていたかもしれないエピソード-第25話感想・評価

感想・評価トットちゃん

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日帯ドラマ劇場『トットちゃん!』第5週・第25話(2017年11月3日12時30分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

いよいよ青森編のラストです。今回は、徹子が旅一座の座長になっていたかもしれない、という話でした。これも史実のとおりですね。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位はチョッちゃんこと徹子の母・黒柳朝役の松下奈緒さん。行商でたくましくお金をためていた母。東京に戻ることを決断します。

 

2位は黒柳徹子役の清野菜名さん。今回は旅一座の座長候補にと、誘われる場面があります。これは史実の通り。

 

3位は飛竜紅役の岩崎ひろみさん。旅一座の女座長。

ドラマでは、徹子らは青森の「北戸」に疎開したとなっているが、史実としては「三戸郡諏訪ノ平」に疎開していた。そこにドラマと同じように、川の氾濫で電車が動かず足止めを食らった旅一座が興業を催す。

4位は田之助役の神保悟志さん。紅の夫である。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

女座長

★3分(盛り上がり度:13)

一座の公演の場面。飛竜紅が「見せてやろう、剣の舞を」と言い、殺陣をしたシーンだ。

 

徹子は最前列でそれを見ていた。やがて舞台上ではダンスが始まった。徹子も舞台上に上がらされて、踊った。

 

後日、紅とその夫・田之助が朝と徹子を訪ねてきて、徹子を「一座の座長候補として一緒に旅をしないか」と誘った。

 

岩崎ひろみさんが演じたこの女座長のモデルは、宝塚の男役出身の人であると、黒柳徹子さんの著書に書いてある。

徹子が一座の座長候補として誘われたというのも史実通り。ほんと、徹子さんの人生はエピソードに事欠かない。

 

結局、徹子は旅一座へ入ることを断っている。

 

朝、お金を貯め込む

★12分(盛り上がり度:19。今回最高の盛り上がり)

朝が東京に戻る決断をする。いまだ守綱はシベリアにいるが、彼を迎えねばならない。北千束に帰り、新しい家を建てるという。

 

朝は、木箱いっぱいに札束を溜め込んでいた。行商の成果だ。

この時点のSNSでの反応:

お金溜め込んでるw
そんなに貯めたんかい!
マッマすげえええええええ

 

朝は佐々木家の伸夫、トメ、八重にお礼とお別れの挨拶をして、ワンピースやジャケツをプレゼントした。

徹子は郵便屋の畑栄にお別れの挨拶をした。畑栄は、徹子と朝が片手首のない自分に優しくしてくれたことを感謝していた。お国のために死んでこそ、という戦時中の状況下、戦地から負傷して戻ってきた彼に、村の人々は冷たかったのだ。

 

戦後東京編がスタート

★15分(盛り上がり度:13)

昭和24年、東京。急速に復興を遂げている。

大下容子アナのナレーションで、「来週より、黒柳家怒涛の戦後東京編となります」と案内された。

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

黒柳守綱がシベリアから復員するのは、史実ではこの昭和24年の暮れあたりのはずだ。

復員後も音楽活動をするはず。

 

次週予告でも「パパが帰ってくるわ」という徹子のセリフがあったので、そこまで進むと思われる。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

朝 行商 お金 貯める」「徹子 可愛い」「畑さん 明るい(明るくなった)」「来週 怒涛 戦後 東京」「青森 終わる」などのコメントが多く投稿された。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

かなり高めの評価となっている。

お昼に見ていて気持ちいいドラマ。子役時代の豊嶋花さんも良かったけど、成長した清野菜名さんも問題なし。

この放送日は祝日だったということもあって、今まで観ていなかった人で今回たまたま観たという人も多かったはず。そういう人にも受け入れられやすい展開だったんじゃないかなと思います。

 

来週怒涛の戦後東京編、楽しみ。